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第5話 神のデータフォルダー

少し遅れました。今回も短いです。次回からは増える予定。

僕が目を開けるとそこには知らない天井……ではなく、母の顔があった。

「フェア、******?」

「オギャー♪」

僕は何とか名前が聞き取れるだけでそれ以外は聞き取れないが、一応返事をして置く。すると、母は何を勘違いしたのか、僕に『たかいたかい』をしてくれた。しかし、

 

 ん?……『たかいたかい』つもりかな~?。何も高く無いけど……


僕の感じたのは『高い高い』なのに高くないと言う残念な事実。いや、別に母はロリでも何でもないが、女性なのであまり身長は高くない。それに対して僕は前世で沢山の高いを経験しているのだから仕方がない。仕方がないのだ。

すると、母はそれに気付いたのか勘違いしたのか。『高い高い』を止めて、話しかけて来る。

「*******?」

が、僕は全く理解出来ない。そこで、僕は仕方なく。ある行動に出る。

「オギャーオギャー!!」

「*****?****!」

それは大声で泣くこと、そうすると、母はお腹が空いたのかと勘違いをして、乳母を呼びに行くのだ。そうすれば、僕は一時的にだが、解放される。と、いった、作戦だった。そして、作戦は成功した。つまり、これでやっと一人になれる。これで、面倒な母の相手をしなくて良く、更にデータフォルダーを使える。僕は早速データフォルダーを使おうとする。が、


あれ?どうやるんだっけ?そう言えば、ジャークから聞いて神のデータフォルダの使い方聞いてた時、頭が妙にボーとしてたな。……ってそれじゃ、神のデータフォルダー使えないよ!あ~失敗した!イラつくな~。……………でも仕方ないか。それに、怒っても赤ちゃんじゃ何も出来ないし、落ちついて方法探すしかないね。よし、じゃあまずはステータスと同じように、文字で書いて見るかな。


僕は指で空中に神のデータフォルダーと、書く。しかし、何も起こらない。


う~ん。何も起こらないか……じゃあ。


次はステータスを出してスキルに追加されている。神のデータフォルダーの説明書きを見る。




神のデータフォルダー:神々の知識を見る事が出来るスキル。※Lvによって見れる情報が増える。初期はスキルの種類・取得条件・発動方法+魔法の種類と取得条件。また、本人が見たデータがその場で習得できるものなら、取得可能。

取得条件:神々からスキル贈呈で貰う。

備考:忘れている可能性を考慮して書いとくけど、発動方法は頭の中で神のデータフォルダーと念じる。だよ?byジャーク。





僕はそれを見て息をはいた。


助かった~。ジャーク、ナイスだよ!よし、やってみよう。   神のデータフォルダー……ぬわ!


僕がそう念じると、頭の何に文字が画面と文字が出て来た。



画面内。


スキル:神のデータフォルダーを作動します。↓

「 」検索。


更新日の予定を報告するのは辞めた方がいい。とのご意見を頂いたのですが、辞めた方がいいですかね?と、いうことで、とりあえずプライベートの方が落ち着くまでは日程を報告するのはやめて置きます。もし、意見がありましたら感想でも活動報告からでもいいのでお伝え下さい。

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