表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
面倒な人たちに囲まれて。  作者: 枯木榑葉
最終章 ~面倒な人たちに囲まれて。~
35/36

人物紹介6 天羽とは

○リチャード(天羽)


飛ばされてから主人公に天羽と呼ばれていたが、主人公がすべてを思い出してからはリックと呼ばれている。リックと呼んでいいのはフィアだけしか許していない。主人公至上主義。

主人公の双子の弟、と思うように天羽が行動した。実際には主人公と血なんてつながっていません。そもそも人間ではありません。フィアが"管理者"として働いているため、その補佐として作られた存在。

どうせなら美形がいいよね、とか思われて作られた存在であるために、神秘的な美しさ。周りにたくさんの女性達が群がります。でも、主人公第一だから群がる女性達を上手くあしらいつつ主人公のもとに向かう。

アイザックや王様と一緒に過ごしていた時はツンデレで、ツンとデレの比は6:4くらい。主人公に強く頼まれたら断れない。


主人公が飛ばされてから、少しヤンデレが生まれました。でも、まだ種がまかれたくらい。

主人公のそばに居たい。オレをおいていかないで。

ということで、主人公を追って飛ばされた世界へ行きました。飛ばされたすぐの主人公の年齢が4歳になっていて、リックは驚愕。急いで自分の体も縮めて、自分の補佐としての力を抑えた。ふたりで寄り添っていたところに、橘家の方々に声をかけられ拾われた。

リックが橘家の方々の質問に答えたときに、

「年齢は?」

「4歳」

「じゃあ、こちらの女の子の年齢は?」

「4歳」

「まぁ、なら双子なのね」

と、なって双子認定。ちなみに、そのとき主人公は何もかも忘れているため、寄り添ってくれていたリックにまかせっきり。わりとあっさりと、双子だと誤解されました。双子だとずっとべったりでもおかしくないしと思い、もう引っ付き虫かのごとく主人公から離れなかった。主人公も主人公で、何も分からないかときから一緒にいてくれた、リックに一番最初に心を開き、弟ってこういうものだろうと思い込んでいた。


天羽、という名前は主人公が「リックってなかなか性格が掴めないのよね。なんか、こう、天から降ってくる羽みたい。あ、よし、リックの別名天羽ね!!」といったことから。え、オレはわかりやすい性格していると思うけど。と思いながらも、主人公に名前をつけてもらったのが嬉しくて、橘家の方々に天羽と名乗った。主人公の名前は? と聞かれた時にとっさに名前が出ず、「神奈」と付けられてしまったことは、リック的には悔やんでも悔やみきれない。オレがつけたかった!! と、ずっと思ってた。


また主人公が何処かに行ってしまわないようにと考えて行動していた結果、わりと温厚な主人公に「うざい」と思わせるほどの過保護になった。ツンデレの比が2:8にまで変わった。

主人公が周りと仲良くしているのを見て、「自分って必要なのかな」と思い、ヤンデレの種がすくすくと成長していき、本編で「大っ嫌い」と言われたときに自虐系のヤンデレという大きな花を咲かせました。今ではツンデレの比も0:10、いや、計り知れないほどデレデレです。主人公にきもいと思われたくないから、表には出しませんが。



―質問コーナー―

―あの人のことどう思う?―


―義兄―

王様だった頃よりも少しは落ち着いたよね。我侭言い放題のでっかい子供って感じだったのに。

俺様なところは変わってないけど。フィアが怖がるから近寄らないで欲しいな。まぁ、でも害虫排除は助かったかな。あー、あと、女性遍歴をどうにかしたほうがいいと思うよ。フィアがたまに巻き込まれているから。フィアが怪我しちゃうでしょ。その前に止めるけどね。


―Aさん―

幼馴染だからと安心していたらいつの間にか横から掻っ攫われて、病んでいくタイプ、のように見える。フィアを面倒ごとに巻き込むのは止めて欲しい。フィアが怪我したらどうするの。幼馴染だし先輩だからって、フィアに怪我させたら容赦なく叩き潰すからね。


―C君―

腹黒わんこ。オレを使ってフィアに近づこうなんていい度胸だよね。絶対に近寄らせるつもりなんてなかったのに。フィアと同じクラスになったばっかりに、関わりを持っちゃって、イラッとしちゃった。だから部活で集中的に狙うのはしょうがないよね。それから、面倒ごとを押し付けられたときにフィアを巻き込むのは止めろ。これ以上、フィアが怪我する確率を高めるな。


―彼方(アイザック)―

ムカつく糞野郎。口が悪いって? 仕方ないよ、犬猿対象だから。あの余裕そうな笑みを浮かべた顔を殴り飛ばしたい。フィアが怒るからしなかったけど。フィアのもとに行くために、フィアの友達を含む王都の人間を殺すとかなにやってるの? フィアを泣かせないでよ。だけど、彼方はそこそこいいやつ、かもしれない。ムカつくけど。


―主人公―

フィアフィアフィア。オレの大切な人。これから先、何百年、何千年とずっとオレはフィアと一緒にいることになるだろう。だけど、オレを捨てないでね。フィアがオレから離れることになったとしたら、オレはきっとその世界から消滅しちゃうよ。フィアに嫌われたオレなんて、いらないから。

オレを選んでくれてありがとう。泣かせない、とは言い難いけど、たとえ泣かせてもその後は絶対にフィアを笑顔にするから。


――――どんなに時間が経ってもフィアだけを愛してる……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ