【写真多め】ズボラ発酵のちぎり桜あんパンを作ったよ!
どうも、ぼんじゅーる!
ズボラな物体げんらです_(ˊᗜˋ*_ )_ ごろごろ
今回はパンを作ってみました。
こんなズボった物体でも作れちゃうパンですよー
んでは、れっつ練成٩(ˊᗜˋ*)و
※写真わんさか。
材料( )内は代用可能品
中力粉(強力粉) 250g
塩 3g
バター 20g
※中力粉と塩は同じボウル(耐熱じゃなくても大丈夫)にいれておく
※バターは冷蔵庫に入れず、常温空間で待機
ドライイースト 3g
豆乳(牛乳) 170g
砂糖 30g
※豆乳は耐熱ボウルに入れておく
桜あん バターナイフひとすくい×16
必要器具
18cmスクエア型
※バターを塗っておく〔分量外〕
スケッパー(ゴムベラ)
スプーンかヘラ(混ぜやすい物であれば何でも
耐熱ボウル×2 ひとつは直径18cm以下
耐熱カップ
熱湯
電子レンジ
ラップ
はかり
オーブン
ケーキクーラー(魚焼きグリルの網)
バターナイフかスプーン
それじゃあ、いってみよーう\\٩( 'ω' )و //
耐熱ボウルに豆乳を入れて、電子レンジで人肌くらいに温める。(温めた時、ボウルを触って、あったけぇ(◍´ᯅ`◍)と感じるくらいの温度)
そこにお砂糖とドライイーストを入れてまぜまぜ。
混ざったら、中力粉と塩が入った粉の中に、ダイブさせましょう
粉をひとまとめにするため、ヘラとかで混ぜる(げんらは木のスプーン使ってます)
ひと塊りになったら、まな板か調理台の上に出して、バターをスタンバイ。
バターを手でプレスします。ぐにゃにゃっとなればOK
べにょべにょになったバターを生地に練り込みます。
生地がねちょねちょしてきます。そらそうだ、油分が与えられたんだもの。
しっかり生地に馴染ませるように意識して、こねこねこねこね(`・ω・)_⁾⁾
生地を捏ねていると、アメーバーみたいにねちょーっとなってくるので、貼りついた部分をスケッパーでさらってまとめ直してあげつつ、こねこね。
15分くらい捏ねたら、スケッパーですくい上げて、ボウルに入れてラップをかけます。(ボウルは耐熱じゃなくて大丈夫!
そして、耐熱カップに熱湯を入れます。
そして、ラップのかかったボウルと熱湯入りカップをオーブンに突っ込みます。
扉をバタンと閉めて、放置する事20分。
この間に、使った食器・器具など洗ってしまいましょう!
※通常、発酵には常温で40〜50分放置するのですが、ズボラげんらはこれで短縮させてます。
オーブンって密閉されてるから、蒸気で庫内を温めてくれるので、発酵の促進になるんですよ(ˊᗜˋ*)
んで、20分後、取り出したら、生地ぷっくりしております(1次発酵)
生地をヘラとかで丁寧に剥ぎ取り、まな板(調理台)に乗せて、やさーしく押して、ほんのちょっと潰します。
それを再び丸め直します。
※写真編集ミスで前のと同じ発酵後のやつ載せちゃってカブってます、ごめんなさい(´・ω・)人
丸め直した生地を16分割にします。
キレイに分割出来る自信がないワシは、キッチンスケールで、ちまちま重さを合わせます。
んで、分割した生地に、桜あんをひとすくい(包めるなら好きな量)のせて、生地で包みます。
※プレーンなちぎりパンなら、桜あんは省略。
16分割した生地を形よく整えて、バターを塗ったスクエア型に配置します。
包んだら、バターを塗ったスクエア型に配置します。
16個作り終え、並べたあたりで、オーブンを170度15分で予熱セットします。
そして、18cm以下の耐熱ボウルに熱湯を半分ほど注ぎ、その上にスクエア型を置きます。
オーブンの予熱待ちの間に2次発酵をさせるので、熱湯ボウルで、ズボラ発酵させるのです(`・ω・)
予熱完了のアラームが鳴る頃には、ぷくりと少し生地が膨らみます。
170度で15分焼いたら、完成٩(ˊᗜˋ*)و
あら熱をとるのに、ケーキクーラーなどに移しましょう。
あちあちが好きな人はそのままどうぞ! 火傷に注意(◍´ᯅ`◍)
あら熱とれたら、ちぎって食べてください!
桜あんがちょこーんといるので、甘しょっぱいパクパク食べられるパンとなっております!
ホームベーカリーが無くても、ズボラ発酵で時短してパンが焼けちゃう錬成でした(๑╹∀╹๑)
朝ごはんや執筆のおともに、パンをぶちぶちしてみてください!٩(ˊᗜˋ*)