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2 街の市場

 人の多い見知らぬ場所を歩くのは初めてだった。

 まだ朝も早い時間であるはずなのに、道行く人たちは誰もが目的を持って歩いているように見える。トゥーリは彼らがどこへ行こうとしているのか興味津々であったが、後を付けるわけにもいかないので、視界からいなくなるまでじっと目で追うという、あまり意味のないことをしていた。


「なんでそんなにじろじろ見てんだ?」


 手を繋いで歩いているユッカが不思議そうに尋ねた。


「ねぇ、あの人たちはどこへ行こうとしているの?」

「どこって……仕事なんじゃねぇの」

「こんなに朝早くに?」

「中央市場は朝市もやってるからな」

「市場!」


 更に興味深い単語が出てきて、トゥーリは歓声を上げた。

 目を凝らして周囲を見てみれば、前方に何やら雑多な光景がある。

 小さな布を張っただけの屋台の屋根が、お互いにようやく折り合いをつけたような距離感でひしめき合い、その下には、一つにはたくさんの種類の野菜、もう一つには干物などの加工食品や、もしくは花々などが所狭しと置かれていて、無秩序と秩序が併合しているかのようだった。それが地方の小さな集落くらいあるのではないかと思われる規模で広がっている。

 そしてそこには、どこからそんなにと思える程に多くの人が集っていた。


「あれが、市場?」


 トゥーリが想像していたものとは、決定的に何かが違った。そこには生気とでも呼ぶべきものがある。この街に住む人間ならば、あれは生活感だと言っただろうが、トゥーリはそんな感覚に覚えがなかった。


「そうだよ。見たことねぇの?」


 圧倒されているトゥーリに対して、ユッカは当たり前のように頷く。


「うん、ない」 


 トゥーリは素直に認めた。

 ユッカだったからそう言っていた。だってユッカはもう、トゥーリが世間知らずだと知っている。隠す必要はない。


「ふぅん」


 楽しそうにユッカが口角を上げたことに、トゥーリは気づかなかった。


「行くぞ」

「え?」

「行ったことねぇなら、行くしかねぇだろ!」


 笑いながらユッカは駆け出した。手を繋いでいるトゥーリも、当然一緒に走ることになる。

 一人のままだったなら、トゥーリはあんなに大勢の人がいる場所など、恐くて近づけなかっただろう。でもユッカは楽しそうで、そんなユッカを見ていたら、何も恐いことなどないような気がしてくる。トゥーリは市場が近づくにつれ、期待に胸を膨らませた。


「ねぇ、これは何の匂い?」


 市場の入口に立つと、多彩な色を放つ商品に目を奪われるよりも前に、トゥーリの意識を奪うものがあった。

 スパイスと何かが混ざり合った香ばしい匂い。とても美味しそうだから食べ物なのだろうが、トゥーリは嗅いだことがなかった。


「んー、スパイス屋もあるし、色々混ざってるな。あ、揚げキョフテあるじゃん」


 ユッカの視線を追うと、店先に大鍋を置いた肉屋らしき店がある。


「あれじゃねぇの。食べてみるか?」


 どんなものか知りたくてトゥーリは大鍋を覗こうとしたが、店にいた初老の男とユッカに止められる。


「危ねぇぞ、嬢ちゃん」

「トゥーリ、油だぞ。覗くなよ」

「ご、ごめんなさい」


 大鍋の中では油が小さく跳ねていた。まさかこんな場所で食べ物を調理しているとは思ってもいなかったトゥーリは慌てて謝る。


「おっちゃん、揚げキョフテ一つちょうだい」

「あいよ」


 ユッカは初老の男から古紙に包まれた茶色い楕円形の食べ物を受けとると、それを半分に割って片方をトゥーリに差し出した。

「はい」


「え……あの、わたし今お金持ってないの」

「今日は俺の奢りだよ。気にすんな、ほら」

「あ、ありがとう」


 あまりにもあっけらかんとしたユッカの態度に、トゥーリは気圧されるように受け取った。未だかつて、こんなにも気さくに人から物をもらったことなどない。

 ユッカは火傷しないように注意しながら、その場で頬張った。

 揚げキョフテは意外に大きく、子供なら半分でも朝食には十分な量があった。ひき肉を何か薄いもので包んで揚げたものらしく、スパイスはあまり香らないものの、市場に入った時に匂ったものとよく似ていた。

 思いきって口に入れてみると、トゥーリは熱さに驚いた。しかし、


「美味しい……」


 ユッカがにかっと笑った。


「だろ? でっかい鍋でキョフテを揚げてる肉屋はいい肉屋なんだぜ。なっ、おっちゃん!」

「わかってるじゃねぇか、小僧」


 目元を皺くちゃにして初老の店主が相好を崩す。

 それからユッカはあらゆるものに呆気に取られているトゥーリの手を引いて、あれはああで、これはこうだと、面倒見のいい兄のように説明していった。

 途中でチャイを一つ買い、これも二人で分け合った。トゥーリがいつも飲んでいるものよりもミルクの味が濃く、こちらのほうがトゥーリは好きになった。

 些細なことにまで新しい発見がある。トゥーリは休む間もなく驚きっぱなしだ。

 しかし、楽しいばかりでもいられなかった。

 ユッカがトゥーリに説明するために商品を見ていると、店主が侮蔑も顕に追い払うことがたまにある。ソアニに売ってやるものなどないと言って邪険にあしらわれれば、言われた当人ではなく、トゥーリが驚いてオロオロと困惑した。

 当人であるユッカのほうはといえば、悲しむでも怒るでもなく、閉店だとでも告げられたかのように、平然とその場を立ち去った。


「ユッカ、あの人と喧嘩したの?」


 訳がわからずトゥーリがそう尋ねると、ユッカはきょとんとした後、噴き出した。


「違うよ。今日初めて会った奴だよ」

「え、じゃあ、何であの人、あんなことを言うの?」

「俺がソアニだからだよ。流浪の民は野蛮人だって思い込んでる頭の固い奴がいんの」

「……ユッカは野蛮人じゃないよ」

「そうだよ。ソアニは野蛮人じゃない」

「じゃあ、何で言い返さないの? 一方的にあんなこと言って、あの人酷いよ」


 偏見だとわかったトゥーリは、悔しさと腹立たしさが沸き上がってきた。そんなトゥーリをユッカは困ったように見る。


「言い返したって聞きゃあしねぇよ。わからせるまで言い返してたら騒ぎになっちまう。ソアニは無闇に喧嘩なんかしねぇの」

「でも……」


 納得できずに口を尖らせるトゥーリに、ユッカはくすぐったそうに笑った。


「もういいだろ、そんなこと。それよりもうすぐ食料区以外も開く時間だぞ。なっ、行くだろ?」


 むしろ自分のほうこそ行きたそうにユッカが話すので、トゥーリは仕方なく気を鎮めて笑顔で頷いた。

 古着やランプの店などを眺めながら市場の奥まで歩くと、大きな石造りの建物が見えてきた。入口も大きいが、ぽっかり開いているだけで扉らしきものはない。中を覗き込めば、やはり商店が連なっているが、これまでの店とはかなり趣きが違った。整然として、屋台ではなくちゃんとした店舗になっている。人の数もかなり減っていた。


「そっちは金持ち専用だ。貴金属や絨毯の店だよ。子供が入ったら怒られるし、一旦外に出るか。大道芸人が市場の外に来てるかもよ。見たことあるか?」

「大道芸人って何?」

「珍しい芸をする人のことだよ!」


 ユッカはトゥーリが知らないとわかるやいなや、嬉しそうに足を速めた。体も頭もトゥーリは付いていくだけで精一杯だ。

 ところが市場の外に出た途端、甲高い悲鳴が辺りに響き渡った。

 何事かと周囲が騒然となった数秒後、誰かが「豹だ!」と叫んだ。それを皮切りに次々と叫び声が上がる。


「檻から出たぞ!」

「逃げろぉ!」

「喰われるっ!」


 その場から逃げようとする人が、思い思いの方向へ駆け出した。

 状況をまるで掴めないトゥーリはユッカを見る。彼は人の波に逆らうようにじっと立ったまま、難しい顔をして騒動の中心と思わしき方角を見ていた。

 わからないなりにトゥーリが逃げるべきではないかと声を掛けようとした時、怒号が耳に届いた。


「駄目だ、殺せ!」


 ユッカが体を強張らせた。誰に対して言われた言葉なのか、判別のつかないトゥーリも、言葉そのものに萎縮してしまう。

 その間にユッカは駆け出していた。手を繋いだままだったトゥーリも付いていくことになるが、ユッカはそのことを忘れてしまっているかのように容赦のない速度で、手が離れそうになった。


「待って、ユッカ!」


 こんな騒ぎの中ではぐれてしまっては二度と会えなくなるかもしれない。トゥーリは恐怖から大声を出していた。

 はっとしたユッカは振り返って迷う瞳でトゥーリを見た。しかし、それも一瞬のこと。ユッカは意思を固めると、しっかりと手を繋ぎなおし、方角を変えずにトゥーリを庇うように速度を落として走り出した。

 直感的にトゥーリはユッカが止めようとしているのだと感じた。あの殺せという言葉は、恐らく檻にいたはずの豹に向けられたもので、ユッカはそれを止めようとしているのだと。

 それならばトゥーリにユッカを止める理由などない。

 人の波が去って、視界が開けた。

 そこには押し倒された屋台と数人の男性がいて、言い争いをしている。


「頼む! 殺さないでくれ! まだ子供なんだ!」

「あの大きさじゃあ大人と変わんねぇだろ! 人を襲う前に始末しなきゃなんねぇ、諦めろ!」

「その前に捕まえるから!」

「どうやってだよ! もう赤子じゃねぇ豹なんかどうやって捕まえるってんだ!」


 がっしりとした体つきの青年が、壮年の男性の体にしがみついて殺さないでくれと懇願している。壮年の男性は少しばかり身なりがよく、手には小銃を構えていた。

 その銃口の随分先、市場の石造りの建物の屋根の更に上、尖塔のように突き出た部分に黒豹が乗っている。黒豹は威嚇するでも怯えるでもなく、どこか泰然とこちらを睥睨していた。


「待てよ、おっさん」


 ユッカが壮年の男性に声を掛けた。振り返った男性は眉根を寄せる。


「何をしている。さっさと逃げろ、ガキども」

「俺が捕まえるよ」

「は?」

「俺があの豹捕まえるから、ちょっと待っててくれ」

「はぁ?」


 小銃を持った男性は馬鹿にするようにユッカをじろじろ見てから鼻で嗤った。


「だったら三十秒で捕まえて来い。ソアニならできるんだろう? 三十秒経ったら撃つからな」

「わかった」

「ユッカ!?」


 いくら何でもあんな場所にいる豹を三十秒で捕まえるなんて無理だ。おまけに男性はユッカが近くにいてもお構い無しに撃つと言っているように聞こえる。


「危ないよ!」

「大丈夫だ」


 止めようとするトゥーリに、ユッカは腰に手を当てて自信満々に言い切った。


「大丈夫だから、ここで待ってろよ」


 心配するなというように笑って、ユッカは駆け出した。

 それでも止めようとトゥーリが声を上げようとした時、ユッカが市場の壁をするすると駆け上がった。

 あまりの身軽さにトゥーリはポカンと口を開ける。壁はもちろん垂直である。多少は凸凹としているものの、足場といえるようなものはほとんどない。

 見ている者が呆気に取られている中、ユッカは勢いを失わずに黒豹がいる塔の部分まで来ていた。黒豹は戸惑ったような様子を見せつつも、警戒心を顕にして身を低くする。しかしすでに頂上にいる為に逃げ出せず、攻撃的になることもなかった。

 ユッカが人間離れした動きをしたせいなのか、すばしっこいはずの豹が、あっさりとユッカに首根っこを掴まれて大人しくなっていた。

 そしてユッカは塔からぽんと飛び降りた。


「えええええっ?!」


 トゥーリの常識からすると、それは飛び降りていい高さではない。それなのにユッカは途中で黒豹を腕に抱えなおすという器用なことまでして、綺麗に着地した。

 もう言葉もない。屋上から更にまた地面へと飛び降り、約束通りに三十秒以内に黒豹を捕まえたユッカは、笑顔でトゥーリたちの元に戻って来ると、黒豹を青年に差し出した。


「大事にしろよな、兄ちゃん」

「あ、ありがとう……」


 青年は呆気に取られた状態のまま黒豹を受け取ったが、すぐに我に返って檻へと走って行った。


「ちゃんと三十秒以内に捕まえて来れただろ?」


 ユッカは壮年の男性ではなく、トゥーリに向かって得意気に胸を張った。

 その晴れやかな顔を見た瞬間、トゥーリはじわじわとした衝撃に襲われた。

 本当に、あり得ないと思うことをやってしまった。トゥーリの中にある狭い常識など軽々と飛び越えてしまった。それだけではない。ユッカは世間知らずなトゥーリが想像していた「外の世界」だって次々と上描きしていく。こんなものじゃないと言わんばかりに。

 ずっと望んで夢見ていた場所に自分が今立っているのだと、トゥーリは強烈に実感した。

 溢れた思いが口からこぼれる。


「うん……すごい……」


 ユッカは太陽のように煌めいた顔で笑った。


「これくらい、何でもねぇよ」


 澄ました口調とは裏腹に、嬉しさを隠しきれていないところはやはり十歳そこそこの子供だ。


「そうだ。いいもの見つけたんだ、来いよ」


 じっとしていられないのか、ユッカはまたトゥーリの手を掴んだ。周囲の残っていた人間が引き留めようとしているのも気づかず、さっさと駆け出してしまう。

 大道芸人はどうしたのだろうと思いながらも、ぼうっとした状態のトゥーリは嫌がることなく付いて行った。


「どこに行くの?」

「こっち、この屋上に上る階段があったんだよ」


 ユッカが指差した場所には、確かに外壁から屋上へ上る狭い階段があった。ただそれは決まった人間しか上れないようにするためか、トゥーリの身長と同じくらいの高さから始まっている。


「……わたし、上れないよ?」

「え? ああ、そうか。スカートだもんな」


 そうじゃない。と言うよりも早く、トゥーリはユッカに幼子のように抱き上げられていた。


「えっ?」

「ちゃんと捕まってろよ」


 ユッカは階段に手を置くと、壁に足をかけて勢いよく跳び上がり、一段目に膝がつくと、ふうっと息を吐いた。身軽なだけでなく力もあるのかと、トゥーリは感嘆するしかない。

 屋上まで上ると、そこは通常の三階分ぐらいの高さがあり、街を遠くまで見渡せた。


「すごい、高い!」


 市場の雑踏を見下ろしてはしゃぐトゥーリの手を、ユッカが引く。


「もっとすごいところがあるんだよ」


 ユッカが向かっているのは中央にある尖塔のような部分だ。


「もしかしてあれに上るの?」

「そう」

「無理だよ、わたしは!」

「行けるところまででいいじゃん。なんか出っ張りたくさんあるし、手伝ってやるからさ」


 軽い調子で言われたせいもあるのだろうが、素直なトゥーリはそれならいいかと納得してしまった。

 元々トゥーリはその年頃にしては体力がある方なのだ。ユッカの後に付いて、指示通りに手足を動かしてみれば、塔の半分ほどまで上ることができた。やれば出来るものなのだと、トゥーリは嬉しくなった。

 広めの足場で止まり、ユッカが後ろを振り返れと言う。

 壁から視線を外してみると、そこにはさっきよりも大きな世界が広がっていた。視界を遮る建築物がほとんどなくなり、街の外の広大な平原まで見渡せる。

 トゥーリは息を飲んだ。

 地上と空の境目が見える。


「……世界の果てがある」

「なんだ、それ」


 ユッカは可笑しそうに笑った。


「あの平原の向こうにあるのは大きな河だよ。その向こうが隣国。あそこが果てなんじゃない」

「……ユッカは行ったことがあるの?」

「当たり前だろ。流浪の民なんだから。トゥーリだってそのうち行くんだぜ。ソアニの仲間になるんだからな」


 トゥーリはびっくりして瞬いた。


「わたしも行くの?」

「何だよ、行かねぇの?」


 慌てて首を何度も振り、ポツリと呟く。


「……行く」


 口にしてから、ああ行くんだと実感した。流浪の民の仲間になったのだから、自分はこれから遠い場所の地を踏むのだ。

 もう一度、地平線を見て、息を吐く。


「すごい」


 今日何度も言った言葉が、また口から出てしまう。

 ユッカはそんなトゥーリを不思議そうに見ていたが、西の方を指差した。


「あれ、まずはあの山に行くんだ」


 その方角にはうっすらとした山影があり、ここからかなりの距離があることがわかる。


「ガーデルト山? 断崖絶壁の」


 人を寄せ付けない程の険しい山だ。神聖な土地とされている。


「そう。俺たちソアニはずっと昔、あの山に定住していたんだ。でもあまりに険しくて、生活するのが難しくなったから、山を降りて放浪することになったんだよ。今でも年に一度は必ずあの山へ行く。あそこで採れる鉱石が俺たちの生活の糧になってるから」

「あの山、登るの?」


 トゥーリの知識では、人は登れない山だとされている。


「登れるよ、ソアニなら。そうだ、あの山に登ったら、もっと遠くの景色も見られるようになるぜ」

「わたしは登れないよ!」


 ユッカのような身体能力はとても持ち合わせていない。普通の人が登れないなら、トゥーリだって登れないのだ。


「行けるところまででいいだろ。また手伝ってやるからさ。一人で置いてったりもしねぇし。ソアニの中には純粋なソアニの民じゃない奴だっているんだ。そいつらと待っていればいい」

「う、うん。じゃあ……がんばる」


 ユッカが手伝ってくれるなら、少しくらいは登れるかもしれないと思った。この時のトゥーリは、これから自分はたくさんのことを出来るようになるのだと、高揚した気分を抱えていた。






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