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最強の神殺し  作者: rum
7/7

質ノ話

病院生活とても暇です

そういえば病院食ってまずいって人いますけど

そんなことないと思いますけどね~

そのひとは味の濃いものを食べ過ぎだと思います

まぁ個人的な意見なので参考程度に思っていただければ結構です

前置きはこのくらいで本編始まります!

さてと………とりあえず焼き尽くすか

「燃え盛れ!レーヴァテイン!」

レーヴァテインは業火(ごうか)と化し

乱神を焼き尽くしていく

あれ?焼き尽くしたら終わった?

おかしいな?

あの大群は少なくとも30匹はいたはずだ

でも焼き尽くした数は15匹程度だ

残りは…………!?

ガン!

あっぶねぇ

「誰だ?てめぇ」

そこには刀身まで黒色に統一された剣をもった

マントの王子がいた

「貴様は大罪を犯した!」

は?なにいってんだ?こいつ

こいつ…………転生者か……

噂で聞いたことがある

隣の町がこの世界の救世主として

パラレルワールドから連れてきたってな

「質問に答えろ……

てめぇは誰だ?」

「僕は柏原(かずはら)(まなぶ)

勇者だ!」

………へぇ~

だがリンクバベルの使い方も立ち回りも

ド素人だ

とにかく一番気になることを聞こうか

「俺が何の大罪を犯したんだ?」

「貴様は乱神のやつらを産み出した

首謀者だろ!!!」

「はぁ?」

やべっ訳がわからなすぎてつい声に出てしまった

「何で俺が首謀者なんだ?」

「決まっている!

こんな森の奥で一人でひそひそとしていて

後ろの機械!

それが乱神の製造機だろ!!!」

…………ため息しかでねぇよ

「はぁ~

お前は誰の知識を得てここにきてんだよ」

いくら隣町といえど俺の名前を知らないはずがない

「アスファントさんだ!」

そしてあっさりしゃべっちゃうところ

素人過ぎてホントにため息しかでねぇよ

アスファントは隣町の町長だ

元軍人で指揮官を努めていた人だ

そして部下や仲間思いの人でもある

そんな人が俺の名前を知らないはずがない

「とりあえず吹き飛べ!

芭蕉扇(ばしょうせん)!!」

芭蕉扇は天狗が使ったとされる扇子の神器だ

本気で振れば大陸ひとつぶっ飛ぶほどの威力をもつ

これでもかというくらい手加減して振ったから

隣町までくらいだろ飛んでくの

さて…………どうやって帰ろうかな?

この異常事態も報告しないとな………

とりあえず風を頼りに帰るか

麻影くんの「風を頼りに」という台詞は

比喩表現(ひゆひょうげん)などではなく

風の流れで自分の位置を確認でき

目的地を割り出すことができるのです!


誤字や脱字については報告お願いします!

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