質ノ話
病院生活とても暇です
そういえば病院食ってまずいって人いますけど
そんなことないと思いますけどね~
そのひとは味の濃いものを食べ過ぎだと思います
まぁ個人的な意見なので参考程度に思っていただければ結構です
前置きはこのくらいで本編始まります!
さてと………とりあえず焼き尽くすか
「燃え盛れ!レーヴァテイン!」
レーヴァテインは業火と化し
乱神を焼き尽くしていく
あれ?焼き尽くしたら終わった?
おかしいな?
あの大群は少なくとも30匹はいたはずだ
でも焼き尽くした数は15匹程度だ
残りは…………!?
ガン!
あっぶねぇ
「誰だ?てめぇ」
そこには刀身まで黒色に統一された剣をもった
マントの王子がいた
「貴様は大罪を犯した!」
は?なにいってんだ?こいつ
こいつ…………転生者か……
噂で聞いたことがある
隣の町がこの世界の救世主として
パラレルワールドから連れてきたってな
「質問に答えろ……
てめぇは誰だ?」
「僕は柏原学
勇者だ!」
………へぇ~
だがリンクバベルの使い方も立ち回りも
ド素人だ
とにかく一番気になることを聞こうか
「俺が何の大罪を犯したんだ?」
「貴様は乱神のやつらを産み出した
首謀者だろ!!!」
「はぁ?」
やべっ訳がわからなすぎてつい声に出てしまった
「何で俺が首謀者なんだ?」
「決まっている!
こんな森の奥で一人でひそひそとしていて
後ろの機械!
それが乱神の製造機だろ!!!」
…………ため息しかでねぇよ
「はぁ~
お前は誰の知識を得てここにきてんだよ」
いくら隣町といえど俺の名前を知らないはずがない
「アスファントさんだ!」
そしてあっさりしゃべっちゃうところ
素人過ぎてホントにため息しかでねぇよ
アスファントは隣町の町長だ
元軍人で指揮官を努めていた人だ
そして部下や仲間思いの人でもある
そんな人が俺の名前を知らないはずがない
「とりあえず吹き飛べ!
芭蕉扇!!」
芭蕉扇は天狗が使ったとされる扇子の神器だ
本気で振れば大陸ひとつぶっ飛ぶほどの威力をもつ
これでもかというくらい手加減して振ったから
隣町までくらいだろ飛んでくの
さて…………どうやって帰ろうかな?
この異常事態も報告しないとな………
とりあえず風を頼りに帰るか
麻影くんの「風を頼りに」という台詞は
比喩表現などではなく
風の流れで自分の位置を確認でき
目的地を割り出すことができるのです!
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