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夢を見ている、燃え盛る町そして血を流し倒れてる人々。二人の男が居た一人は黒いコートに手甲をつけて居た、もう一人は病気的なまでに真っ白な肌に神々しい服を着ている男だった。


この地獄の光景はこの二人によって引き起こされてた、黒コートに手甲をつけている男が何か言っているが、何も聞こえない真っ白な肌の男が手を男に向けると空間が歪み、爆発した。


町も男も倒れてる人々も全てが一瞬にしてきえさった、爆発した場所は大きなクレーターが出来ていた。


さすがの男も死んだと真っ白な肌の男が判断していたが、黒コートの男は地面から腕を突き上げ邪魔な岩をどかした、真っ白な肌の男はそんな男に対して笑っていた、只笑っていた、まるで面白い玩具を見つけた子供のように笑っていた。


黒コートの男は拳が作り構えた、真っ白な肌の男はまた手を前に出した、黒コートの男が走り出した、真っ白な肌の男は再び空間を歪ませ、爆発を起こしたが先ほどよりも威力は弱く爆発範囲も小さかったが何十個も空間が歪ませ爆発を起こした。


男は爆発に巻き込まれながらも、突き進み真っ白な肌の男に向かって殴り掛かった。男が放った拳は一瞬にして真っ白な肌の男に突き刺さったが真っ白な肌の男は拳が腹に貫通してるのにそれでも笑みを浮かべていた。


真っ白な肌の男はまるで、自分の子供を抱きしめるように優しく抱いた、黒コートの男は離れようと足掻くが真っ白な肌の男は決して離さず、黒コートの男と真っ白な肌の男の周りの空間が歪み出し一瞬にして消し飛ばした。

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