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稽古

あれから一週間が経ち犯人は捕まりはしたが死んだ人々は戻らない、そんな日々を過ごしてる俺だかいい加減行動を起こさないといけないと思う。

あの時俺は何も出来なくただ隠れてるだけだった、俺は変わらないといけない!母さんが助けてくれたけど、いつまでも守ってもらうわけには行かない!だから俺は母さんに稽古をつけて貰おう。


「という訳で稽古をつけて下さい!」と頭を下げる。母さんは困った顔をしてこちらを見て来るが、ここで引くわけには行かない。俺は強くならないと行けないのだから!


「ハァ~わかったわ、でも私の稽古はかなりきついわよ」と言ってくれた、さすが俺の母さんと騒ぐ俺を見てる母さん。

「じゃあ~選択が終わったら外にでるわよ」と言い洗濯物を片付けてくれる母さん。


母さんは身体が弱いはずだが母さんは超能力者だから普通の人の弱い身体よりも、強く色々と動く事が出来る。そこが超能力者と普段の人との違いだ


「さぁ~行くわよ」と言い拳を構える

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