side次女~自己紹介?~
ここで私の自己紹介をしようと思う。
私の頭を整理するためにね、決して現実逃避しようと言う訳じゃないよ?違うんだからね‼勘違いしないでよね‼………何かむなしくなった……
え~ごほん自己紹介しますッ‼
私の名前は月読 華紅夜花も恥じらう女子高生様です。年齢は17歳。高2です。彼氏いない歴=年齢です。
本が大好きで、部活に入らず図書室に入り浸るような文学?少女です。
友達は多い方かな?ただし女の子だけだけど…何か男子には避けられるんだよね…何でだろう?まぁ良いけどね、女の子かわいいし。あっ勘違いしないで欲しいんだけど、恋愛対象は男だよ?あと私には姉と妹がいて、毎日喧しく過ごしてるかな。姉妹仲?かなりいい方だと思うよ?一緒にゲームしたりカラオケ行ったりお出かけしたり、服の貸し借りしたり一緒にお風呂に入ったりとか…毎日一緒の部屋で寝てるしね。まぁ姉と妹の話しはまたいずれするとして。
自己紹介はこんなとこかな?
さて本題、私が覚えてる最後の記憶からさかのぼろう。
20×○年大晦日…
私は、休みの日はお昼まで惰眠を貪る人間なので起きたのは12時ちょっと前で、ママが「飯だぁー‼起きろ次女‼テメーらも何時までも寝てんじゃねぇ‼」と起こしに来て渋々ベットから起きてお昼食べて、おこたでミカン食べながらTV見てケータイで小説読んでゲームしたりして寛いでたね。姉と妹と一緒に。そしたら妹が「クックックッニノ姉上よ知っておったか?今宵迎える終焉の宴は古の者共によって石板に記された終焉だそうだ、古代の文明を解き明かす者共によれば新しき世の始まりの年らしい…」
「ふんッ馬鹿馬鹿しいですね、単純に書き込めるところが無かっただけじゃ無いですか?」
「一ノ姉上よ、それを我に言われても困るぞ?古代の者共の思考なぞ我には些事故な…」
「夢もロマンも無いけど、さく姉の言うこともあながち間違ってないかもねぇ~でもあまちゃんの言ってた"新しき世"ってのもほんとだったら面白いよねぇ」
「うむ、そうであろう?一ノ姉上は夢が無い」
「夢ばかり見てたら簡単に足元掬われますよ?特にあま?」
「ぐッぬぬぅ~」
「ははっあ~まちゃんそれ遠回しにバカにされてるよ?夢ばっかりみてて足元がおろそかなバカだってWWW」
「うぅー‼いじわるう‼」(ふんッ我を愚弄するとは…愚者め‼)
「「あま(ちゃん)…言葉遣いが素になって(るよ?)(ます。)」」
「ハッ‼」
5/13日アマヤの言語訳消しました。まぁ無くても解読出来るので。其にともない、最後の次女と長女の台詞を改編しました。