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独り言2 ~詩というか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
1/25

始まりと終わり

※復帰して、無事に年も越せたので、前作は一旦締め新たに『独り言2』として走りだします。


 何かをしようと思った時

 それが始まり

 考えて悩んで作り上げたもの

 見て欲しいと願い綴る


 何をしたらいいのか分からない

 他人は先に行く

 迷って傷ついて形作っていく

 だけどちょっと恥ずかしい


 一つのものに意識を向ける

 それ以外が気になっちゃう

 我慢して時間をかけて

 そうして生み出された物


 想いが静まってしまえば

 どんどん低下する

 やる気と考える事

 見てもらえる嬉しさも


 何をしてもつまらない

 何をしたいか分からない

 費やす努力も何もかも

 投げ出したいと気付いてしまう


 興味が無くなった時

 それが終着点

 物語も行き先が無くなり

 表に出ずに消えていく


 それでも

 どうしても

 燻ぶる想い

 灯る想い


 そうしてまた始める

 そうして繰り返す


 始まりと終わりを

 

 

お読み頂いた皆様に感謝を!!

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前作はこちら
独り言 ~詩かエッセイか何なのか~
ご興味があればどうぞ。
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