オーバーロードはアニメ3期以降えらく評価を落としたようだけど、そろそろ男性向けなろう系はアニメやコミカライズ作品もオワコンっぽい?
さて、一時期ハイファンタジーランキングなどを埋め尽くした勇者パーティ追放ざまあですが、ハイファンランキングではすっかりポイントをとれなくなって、異世界恋愛にお株を奪われただけでなく、コミカライズ作品の売り上げが芳しくなく一巻や二巻で打ち切られるパターンが増えてるようですね。
これは主人公の特技を差し替えただけで、違う作品であっても展開が全く同じ作品ばかりで、なおかつざまあ以外は面白くないとなれば、飽きられるのが当然だとは思いますが、かつての仮想戦記や学園ハーレムバトルラノベと同じてつを踏んでますね。
まあ、北斗の拳のラオウを倒した後に、人気があるからと無理やり引き延ばした結果が散々だったのと同じようなことだとも思いますが。
そしてオーバーロードの第4期アニメは”単なる弱い者いじめが続くだけ””やはりイキりホネ太郎じゃないか”といわれていますね。
さらに、ニコニコ大百科ではここから最新刊まででも弱いものいじめか、身内でヤラセの戦いしてるだけだからなあ。
とも。
比較的まともに戦っていた強敵といえるのが洗脳されたシャルティアだけではそういわれても仕方ないと思いますが。
何というか中二病の人間が、アリ相手に「ゴッドフット」とか言ってアリ踏みつぶしたり、十階位魔法「ゴッドウォーター」とか言ってアリの巣穴にホースで水流してるのを見てる感じ。
とまで言われていますね。
このすばが最後まで評価が高く、リゼロも評価を下げてるとは言えないのですが、オバロはどんどこ評価を下げていってるんですよね。
ハーレム要素はソシャゲに人気をかっさらわれて、無双物は弱い者いじめでしかなく、爽快感より不快感のほうが大きいと感じる人が増えれば、男性向けなろう系人気がオワコンっぽいのも仕方ないかとは思いますが。
薬屋のひとりごととかは今でも評判いいっぽいので、今後はなろうっぽくないなろう作品のほうが評価されていくことになりそうです。