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年下の先輩は後輩だった

作者:夜恵
これは後輩である白雪小冬(しらゆきこふゆ)がかつて自分を助けてくれた先輩、瀬川暖(せがわだん)の恋人になるまでの物語。

お互いに好き合っているが、それぞれ事情があって気持ちを伝えることができない二人。

白雪小冬は『好き』と伝える勇気が無い。
瀬川暖は小冬の抱いている気持ちが『好意』ではなく助けたことによる『恩』だと思い、その気持ちを受け取るのはずるいと考える。

12月になり、このままでは暖が卒業してしまうと焦った小冬は一緒にいる時間を増やすため、同じアルバイトに勧誘することにした。
勧誘に成功した小冬は暖と一緒にファミレスのキッチンで働くことになる。

ただし、自分の名前を伏せた別人として──

マスクと帽子で顔を隠せるキッチンの仕事を利用し、自分のことをどう思っているのか聞きだそうとしたのだ。暖は正体に気づきながらも小冬に合わせ、自分から遠ざけようとする。

※話が動き出すのは5話からです。
01 俺が後輩だった頃の話
2021/10/16 23:28
02 後輩の勧誘は断れない
2021/10/16 23:28
03 いざ面接へ
2021/10/17 10:08
04 白雪小冬は年下の後輩
2021/10/17 11:11
05 年下の先輩は後輩?
2021/10/17 14:08
06 白雪小夏は年下の先輩
2021/10/18 09:44
07 年下の後輩は隠してる
2021/10/18 20:03
08 夢と現実は違うらしい
2021/10/18 21:23
09 友達の話だからね
2021/10/19 10:02
11 二つの揺れるもの
2021/10/20 08:14
12 仕事の方は順調
2021/10/20 11:43
15 後輩だった時の俺①
2021/10/21 09:09
16 後輩だった時の俺②
2021/10/21 15:16
17 二人の距離①
2021/10/21 20:19
18 二人の距離②
2021/10/22 13:35
19 年下の先輩は興味津々
2021/10/22 23:17
20 ピーク
2021/10/23 09:08
21 夜遅いから仕方ない
2021/10/23 16:09
22 まだ雪は降らない
2021/10/23 20:35
23 もうすぐクリスマス!
2021/10/24 12:01
25 動き出す関係
2021/10/25 17:46
26 初めての放課後
2021/10/25 22:21
27 二人の出した答え
2021/10/27 00:11
28 年下の後輩は嫌①
2021/10/27 11:26
29 年下の後輩は嫌②
2021/10/27 11:26
31 もう逃げない
2021/10/28 11:46
32 新しい関係
2021/10/28 21:46
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