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019 3日目:マイクの夢

 なんか筆が進んで普段の倍くらいの容量になりました。

 切り時が分からなかったとも言いますが・・・。


 あ、お気に入り130件突破していました。こんな文でも読んで頂いている人がいると思うと感謝感謝です。

 お話の展開はこれからもまったり進行でいきますので今後ともよろしくご贔屓に~。

 今、目の前でマイクがミニスライムとタイマン勝負をしている。

 頭に装備したスパイクヘルムのトゲトゲは、マイク自身の高い攻撃力と相まって、当たればミニスライムなど一撃で葬れるほどの威力を持っている。そう、当たれば・・・。

「ムキーッ!ちょこまかちょこまかと動き回るんじゃないダス!攻撃が当たらんダスーッ!」

 素早いスライムに、スキルのおかげで極端に素早さが低いのろのろとした動きのマイクの攻撃は全くかすりもしていない。

 不意を打ってスロウストリングで相手の動きを制限して漸く攻撃を当てられるレベルで、正面から対峙するとご覧の有様だ。全く終わる気配が見えない。

 しょうがないので石を投擲してミニスライムの注意を僕の方に向けてやる。すると、こっちに向かって移動するミニスライムに向かって後ろからマイクがスロウストリングを使用して素早さを下げ、体当たり一発でミニスライムを撃破する。

 【スピードアップ】のスキルは順調に成長しているようだけど、焼け石に水かな~?ハハハ・・・


「ううう、ミニスライムなんかに翻弄されるなんて悔しいダス・・・。」

「ま・・・まあ、その代わり当たれば一発で倒せる強さがマイクには有るんだからどうやって攻撃を当てるか考えれば良いんじゃないかな?」

「そんな事言われても分からんダスーッ!」

「分からんダスーッ!じゃ無いよ!これから先ミニスライムより素早い敵なんてわんさか出てくるんだから、真面目に対抗策考えないと進めなくなるよ!」

「それはそうダスが、ほんとに分からないんダス・・・。なんとか考えてくれないダスか?」

 うーん、これがこのクエストの関門なのだろうか?ここで有効な手立てを考え付けばもしかするとコインが手に入るかもしれないと思うんだけど・・・。


 一つの手段としては、【鈍足】を忘れさせる事だけど、そうすると他のグリーンキャタピラーには無い一撃の強さというマイクの個性が無くなってしまう。それは最後の手段にしておきたい。

 となると、さっきのミニスライム戦みたいに何かに気を向けさせた内にスロウストリングで絡め取り、攻撃を当てる方法を考えるしかない。

 PTを組めば誰かが敵を引き付けている所に糸を当てればいい。しかし一人で狩りをする場合はどうするのか。

 ぎりぎり敵の知覚範囲外からスロウストリングを当てるか?スロウストリングの有効射程以上の知覚範囲を持った敵がいたら先手を打たれて終了だ。

 石を反対方向に投げて気を取られている隙に一気に近付いてスロウストリングを当てるか?そもそも一気に近づける素早さがあればこんな事を悩む必要も無いだろう。

「なあマイク。その【鈍足】スキルを忘れちゃ駄目なのか?」

「駄目ダス!このスキルは僕の夢の為にも必要なんダス!」

「夢?それってどんな夢なの?」

「僕は昆虫族ダス。昆虫族はパワー・スピード・補助の3系統に進化するダスが、いくらパワー系に進化してもゴブリン族や竜人族に比べるとどうしても負けてしまうんダス・・・。でも僕はそれが我慢できないんダス!なんとしてでもゴブリン族や竜人族を越えるパワーを手に入れたい!そのパワーを手に入れられるならスピードを差し出すくらい、何でも無いんダスッ!!」

 熱い・・・熱いよマイク!最初ウザイと思っちゃってゴメンよっ!

 でも気になる事が一つ。

「それならばなぜ【パワーアップ】のスキルを取ってないんだ?」

「ハッ!・・・・・・忘れてたダス♪」(テヘペロッ☆)

「オイイィィィッッッ!!!!」

 ウゼエェェェェッ!やっぱウザイよコイツッッ!!心の中じゃ思いっきりズビシッ!ってツッコミ入れてたよ!実際にやりたかったけど表面ウニョウニョしてただけで出来なかった!クッソ~、【軟体】レベルがマリーさんくらい有れば気持ち良いくらいに思いっきりツッコミ入れられたのにッ!クヤシイッ

 そういう事情ならばコレでもかというくらい力特化にする為のスキルを揃えてやろうじゃないかっ!

 【パワーアップ】に【錬気】、【魔力変換:力】と・・・、【捨て身】は防御力下がるのか。動けない上に防御も紙じゃ流石にかわいそうだからやめとくか。


 それぞれのスキルを説明すると、

【パワーアップ】・・・スキルレベルに応じて力にボーナスが加算される。

 スピードアップの力バージョンだな。


【錬気】・・・体内の気の廻りを良くし、運以外のステータスが微増。

 無いよりはマシ?


【魔力変換:力】・・・魔力を犠牲にし、力を強化する。

 力以外にも運以外の別のステータスにも変換できるスキルもあるらしい。


【捨て身】・・・防御が8割減少し、攻撃力が2割増加する。防御の減少と攻撃力の増加の割合はスキルレベルにより変化する。

 覚えさせてないけど一応説明。


 ・・・うん、ちょっとやりすぎた。いきなりスキル三つも覚えさせちゃったおかげでレベルが14から9まで減っちゃった☆て、てへぺろ~(汗

 うん、ウザかったね、ゴメンナサイ。

 ま、全部パッシブだし戦闘してけばすぐレベルは増えるでしょー。(楽観)

 ついでにいくつか僕も力上昇系のスキルを覚えておこうかな~っと。今や主攻撃手段となっている投擲の攻撃力も投げる力に関係してるし・・・。

 という事で【パワーアップ】と【錬気】を習得した。【魔力変換:力】は、この先魔法を覚える事が出来る様になった時の為に覚えないでおく。レベルも13まで下がってしまったが、パッシブ系のスキルは後で取得するより早いうちに覚えていた方が後々になって有利になってくるはずだからこれでいい。いいはずだ。・・・イイヨネ?


「また更にサイキョーに近付いたダス!」

 スキルを取得して上げたらこんな事言って鼻(?)息荒くフンスフンス言っている。

「そんな事より、ちょっと気になった事がある。」

「何ダスか?」

「マイク・・・。もしかして語尾に『ダス』って、無理やり付けてないか?」

 瞬間、空間にピシッとヒビが入った(かのように感じた)。

 マイクの回りから重苦しい空気が周囲に拡散してゆく(ように幻視する)。

「・・・なんでそう思ったダスか?」

「い・・・いや、さっき夢を語ってた時に『パワーを手に入れたい!』って、語尾に『ダス』を付けてなかったじゃないか?」

パワーを手に入れたいダスー!ってなりそうだよね?

「そんな事言ったダスか?シロっちの空耳じゃないダスか~?」

「え?いや、空耳とかそんn」

「空耳ダス。」

「いや、確かs」

「空耳ダス!」

マイクがジリジリと詰め寄ってくる。マイクが発っしてる(ように感じる)重苦しい空気も相まって、普段より数倍マイクが大きく見えてきている。今にも噛み付かれん勢いだ。こりゃヤヴァイ!

「いやゴメンゴメン。気のせいだったわ!やーどうしてそんな聞き間違いしたのかな~?おかしいなー?」

 自分でも白々しすぎると思うがそれで満足したらしい。重苦しい空気が霧散した。 

「今の戦闘中に出せば敵も動けなくなるんじゃね?」

「ん?何か言ったダスか?」

「いやいやいや、何にも言ってないデスよ?」


 あんまり細かい事は気にしない事にしよう。なんか「個性が・・・」とか「キャラ付けを・・・」とか「モブに埋もれる・・・」とかブツブツ呟くような声が聞こえるが気のせいだ、うん。

「ちょっと脱線しちゃったけど話を戻そう。マイクが力に拘りたい理由は分かった。その為に素早さを犠牲にする心意気は凄いと思う。その気持ちを大事にしたいから【鈍足】スキルを忘れるって方法は却下しよう。だけどそれのせいで敵に自慢の攻撃力を発揮できないのじゃ本末転倒だし、今は二人PTを組んでいるから僕が囮役が出来るからいいとしても、一人で狩らないといけない場合も有るだろうからその為に一人の時の戦闘方法を考えておいた方がいい。そこで、お互いに下がったスキルレベルの経験値を稼ぎつつ実戦の中で考えてみよう。」

「分かったダス!頼りにしてるダス!」

 頼むから人を頼りにするだけじゃなくて自分でも考えて頂戴よ?


 それからまたミニスライム狩りに戻った僕達だったが。

 マイクのソロ狩りの訓練はやはり散々な結果しかなかった。

 元々素早さが低いマイクが、スキルを新たに取得したおかげでレベルが下がり、素早さが更に低くなっていて攻撃が当たらないのである。

 糸を吐く→体当たりのコンボで当たれば一撃で倒している。そう、当たれば倒せる。だが当たらない。

 結局最初焼き直しの様になってしまっていた。


 うーん・・・。力が強く、一撃に秀でているとしても当たらなければどうということは無い。

 PT組むとしてもこのチョイウザな性格が邪魔をして長続きしないんじゃないかと心配だ。となるとソロで進めるだけの能力を持つ事が大前提だよな~。

 ソロねぇ、ソロ・・・一人か~、ん~。・・・ん?

 ここで僕は大事な事に気付いた。

 マイクってNPCじゃん!ソロで狩りに出ることはまず有り得ない。出るとしても今のようにクエストでプレイヤーと一緒に、あとは絆の証を手に入れて召喚されるくらいだろう。ソロ狩りに適応する必要性が全く無いじゃないか!

「なあマイク。」

「ゼィ・・・ゼィ・・・ん~?何ダスか~?」

ミニスライムに振り回され、マイクはかなり疲れているようだ。

「見た所、ソロじゃ大変なのはよ~く分かった。対策なんて早々に浮かぶものじゃないし、気分転換に今度は協力して狩ろうよ。」

「そうダスな~・・・。それも良いダスけど、僕もう疲れてあんまり動けないダス~~。」

「あーだいじょぶだいじょぶ。僕がマイクの目の前に敵を連れてきてあげるから、自分の前に出てきた敵に体当たりしてれば問題ないよ。」

「それは楽チンダス~♪それじゃ僕はここで待っているダスよ~~。」

そういうとマイクは尻尾をゆらゆら揺らしている。手を振っているつもりなのか?


 さあ今回のミッションは、全然敵に攻撃が当たらずストレスを溜めまくっているであろうマイクに自慢のパワーを十分に発揮できるシチュエーションを認識してもらう事である。

 マイクは、新規に取得したスキルで力を強化し、更に前回と違ってスパイクヘッドという武器(・・)を装備している為、ムツ平原の中では既にゴブリンLv3以外の敵はワンパンで倒す事が可能となっている。そのゴブリンLv3でさえ頭突きからのリカバリーを僕の投擲or体当たりで怯ませる事により2度目の体当たりで倒す事が出来ている。はっきり言って敵なしである。攻撃が当たればの話だが。


 今マイクとやっているクエストはスライムを50匹倒せば終了である。多分、それ以前の防具選びが防具も使い方によっては攻撃の手段となりえますよというチュートリアルだったんじゃないかと思う。

 それはそれとして、最初の方でスライムは既に10匹倒したので残り40匹。時間はまだ余裕が有るので特にミニスライムだけ狙わなくてもいいや。

 って事でそこらに居る敵を種類を問わず手当たり次第に石を投擲し、マイクの元へ釣って行った。

 思惑通り作戦が運び、マイクはもはや頭を突き出すだけの簡単なお仕事だが、一撃で敵を葬る事で自身の力に自信を取り戻したのか、表情は晴れやかである。・・・過信しなきゃいいけど。

 ドロップアイテムも大量でウハウハである。スライムの核ウマー。


 さて、そろそろいい頃合かな?クエストの条件もとっくに達成したし。

「おーいマイクー。」

「何ダスかーっ!」

 おー、僕が最後に連れてったゴブリンに頭をめり込ましている顔がめちゃめちゃ輝いている!

「いつの間にやらスライムも50匹以上倒していたし一旦セーフティゾーンに戻ろうよ。」

「えっ?!もう達成していたダスかっ?全然気付かなかったダスー・・・。」

 狩りを終えると聞いて気を落としているマイク。いい感じに敵を倒す喜びにハマっていたようだ。


 セーフティゾーンに到着し、腰を下ろして休憩中(プチスライムにもグリーンキャタピラーにも腰は無いのだが)、しょんぼり気味のマイクに話しかけた。

「なあマイク。狩り楽しかったか?」

「そうダスなー、中々攻撃を当てられないストレスで爆発しそうだったダスが、シロっちが敵を連れて来るようになって、面白いように敵を倒す事が出来たダス!あれは快感だったダスな~。」

 芋虫のウットリ顔なんてちょっとどころかズサーッと引きたい。へそ曲げられるからできんけど。

「そうかそうか、楽しんでくれたか。それは良かった♪」

「ソロでも出来るようになると良いダスな~・・・。」

ちょっと黄昏ているようだがそんなのに構ってはいられない。

「それなんだけどね、マイクは何か思いついた?」

「全然ダス。シロっちはどうダス?」

「僕も全然思いつかないよ。」

「そうダスか~。」

 明らかにがっかりといった感じにため息を漏らすマイク。

「一つ確認なんだけど、マイクの夢はゴブリン族や竜人族を超える程の力を得て活躍したい。って事で合ってる?」

「そうダス。力は欲しいダスが、力が有ってもそれで敵を倒して活躍できなきゃ意味無いダス。誰にも負けないその力でいずれは『邪悪なるドラゴン』を打倒するダスッ!!」

 おー、いきなりラスボスを倒す宣言が来るとは思わなかった。

「大した夢だよマイク・・・。だけど、攻撃を当てられない現状を考えると『邪悪なるドラゴン』どころか次のマップにすら進めないよ?」

「そ・・・それは分かっているダスッ!だからその対策を一緒に考えて欲しいと・・・」

「僕とPTを組もうよ。」

「へ?」

「現状習得可能なスキルを眺めても対策になりそうなスキルって無いでしょ?唯一できそうな対策は却下なんだし。二人でなら簡単に敵を倒せてたし、マイクだってすごく楽しそうだったよ!ソロで狩る為の対策なら、レベルを上げて上級スキルを習得できる様になってからまた考えてもいいんじゃないかな?」

「ううう、確かに今のままじゃスライム一匹にすら一人じゃ勝つ事も出来てないのは確かダス・・・。このままじゃ次のマップにすら進めないダス・・・。」

「さあ、どうする?」

 後はマイクがどう判断するか。客観的に見てもPTを組むしか選択肢は無い。迷っても答えは一つの筈だ。

「決めたダス!PTの話を受けても良いダス。でもその前にもう一つクエストを受けてもらいたいダス!そのクエストを完了させることが出来たら今度は僕の方からPTをお願いをさせてもらうダスよ!」

 あらら残念。そう簡単にうまく話は進まないか。

「分かったよ。必ずクエストを達成して『どうかPTを組んで下さいダス~』って言わせて見せるよ!」

「僕はそんな情けない声は出さないダスよ!!」

「はっはっはっ、ゴメンゴメン。それじゃそろそろ街に戻ろっか!」

「釈然としないダスがそれには賛成ダス~。」

 そしてマイクと二人、出会う敵を瞬殺しつつ街へと向かった。


 街に入りマイクと別れ、マイクのクエストで手に入れたスライムの体液をフレイに届けるべく職人街にやってきた。


「あなたの体液・・・頂戴。」

「いきなり何言い出すの!?そしてなんか卑猥だしっ!!」

「フフ、冗談よ。」

と言って意地悪な微笑みを浮かべている。

前回も似たような事・・・と言うか同じパターンだな。

「それで?何個必要なんだ?」

僕の手持ちにスライムの体液は、マイクと狩った時の分と合わせて216個有るので、多分足りないって事は無い筈だ。

「そうね・・・。」

フレイは僕の方をマジマジと見て何か考え込んでいるようだったが、ふと確信を得た顔で言ってきた。

「216個必要よ。」

「うええぇぇぇ!?なんか中途半端な数って言うか、僕が持ってる数そのまんまなんですけど!?」

「そりゃそうよ。持っている筈の数で言ったんだから。」

「何故知っている?!」

「・・・勘?」

「そんな訳あるかーっ!!」

 実際にはフレイもNPCだし、このクエストのシステム的に手持ちのアイテム全てになる様に言わされてるんだろうけども。

 これなら先にこっちに話をしてアイテム引き渡しておけば、マイクと狩った分が残って多少でもお金になったってことじゃんかコンチキショー。

「まあ、最低100個有れば十分だったんだけど、多く貰った分はそれなりに報酬に上乗せしておくわ。」

「ありがとーよー・・・。」

 ちっ、コインは無かったか。もーこいつのクエストさっさと終わらせてコイン貰って関わるのお終いにしたい・・・。

 早々に退散し、クエスト完了を報告すべくモンスターギルドに向かう。


 ギルドに到着し、マイクとフレイのクエスト完了報告をする。

 報酬のスキル経験値は、レベル15からなかなかレベルが上がらなくなった体当たりに振っておく。

「さて、マイクの次のクエストは何かな~?」

 と、クエスト内容を確認してみる。


 『ムツ平原に襲来した「邪悪なるドラゴン」の一派である【ゴブリンリーダー】を一緒に倒すダス! byマイク(グリーンキャタピラー)』


 襲来したって、もしかしなくても今受けているストーリークエストで倒さなきゃいけないムツ平原のボスだなコイツ。とりあえず受注っと。

 しかし、ムツ平原のボスにはフェリシーと挑戦する約束をしてしまっているんだけど一緒に参加しても大丈夫かな~?

 まあ、その辺はそのときにマイクに確認すればいいかな。


 それじゃ今日のところはそろそろ落ちますかね~。

 と、マイホームに戻り、日課の床掃除(紙クズ以外に埃も溶かしたら床が綺麗になった)をしてログアウトをした。


 僕は明日のマリーさんとのデート(違)を楽しみに眠りに付いた。

プレイヤー名 シロっち

種族【プチスライム】/サブ職業 無し

レベル16 ランクH (QP 24/20)

核吸収強化(50/500)

HP 78/78 MP 40/40

所持金 3543G

攻撃力 27

防御力 29

力 17(+10)

体力 19(+13)

知力 17(+1)

すばやさ 36(+18)

器用さ 18(+6)

魔力 10(+1)

運 19

ボーナスポイント 50

装備 武器:ナシ サブ:ナシ 装飾品1:ナシ 装飾品2:ナシ

特殊能力

アクションスキル

【溶かす】Lv15

【体当たり】Lv15


パッシブスキル

【軟体】Lv16


習得スキル

アクティブスキル

【ダッシュ】Lv17

【投擲】Lv16


パッシブスキル

【スピードアップ】Lv22

【アイテム入手率UP】Lv19

【パワーアップ】Lv12

【錬気】Lv9

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