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謎のモックン伝説 3  作者: 謎のモックン
引きこもりの私の日常のこと
9/69

モックンは私のもの

私の私が言い出した

「モックンと私は時期に合う人なんです」

「えっ?」

「いつか、一緒に暮らす人なんです、モックンと私は」

「でも、まだ、誰か知らないから、私の私て、俺」

「モックンと私は結婚したって言わなかったけ?」

「何度も聞くけどさ、結婚しようや結婚したいって、私の私からは」

「私にモックンの声は聞こえているです、口声だろうが声だろうが」

「でも、知らないだ、私の私の正体なんて」

「私は全て知っていますから、モックンのことは」

「何?俺と昔、性的行為した、〇〇〇ちゃん?」

「それは言えません、私が誰かは」

「2、3年前のちょいセフレした、〇〇ちゃんは違う男と結婚したはずだしなぁ」

「私もちょっと理由があって、モックン暮らすにも勇気が出てこないですよね、モックンと同居生活」

「焦らずてことかな?」

「モックンは私のものだから」

と私と私の私で話合っていた

人、1人会話として、私は

自分の部屋で

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