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謎のモックン伝説 3  作者: 謎のモックン
引きこもりの私の日常のこと
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私の僕

「僕は、もう、今日は本を読むよ」

「僕」

「俺の僕?」

「キミのなかにいる君さ」

と僕というのが私に現れだした

私のなかにいるもう1人の私らしい

私の私には、等々見捨てられて、私は1人ぼっちのモックンとなっていた

私は芸能人でもない、俳優でもない、ジャニーズの者でもない、ただの精神障害の引きこもりルンペン

「僕なら、今日は、電子書籍でダンまちでも読むか?ブラクロの漫画でも読むよ、モックン」

「はぁ・・・」

私の僕が言った

私の私、私の僕

自分のなかにいる者たちとは、自分でもあれば、自分でもない時とある、家の人だったり、他人だったり、自分だったりと

その答えとは、妻や夫に思えたり、縁者じゃないか?と思えたり、管理者側や相談者の人じゃないか?と思えたり、家の人じゃないか?憧れていた人に思えてくる

だが、自分というのは、世の中に1人といない

アダムイブ症状、症候群なら自分との男女といることであり、男性なら女性といて、女性なら男性といてになる

僕という言葉も男女的に今は使われている言葉だ

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