31/69
新時代読書家(ニュー読書家)
名古屋の小倉トースターと食べた私
「ホントに、これが春かよ、サム~」
カチ、カチ、カチ、カチ、カチ、カチと時計の音がなる
「この本を読ませてよ、モックン」
「君たちならどう生きるかて本ね」
「読みたいだけど」
「わかった」
と家の人と話していた
家の人がトイレに行きだした
ブォーブォーブォーとまだ使っている石油ストーブが音をしている
「モックン、お前は、もう、有紀、エミ、昌代、ミチヨもお前なんて、知らないだとさ、家で引きこもりでもしていろ!」
とストーブに言われているみたいだ
家の人が言い出した
「今はもう、電子書籍が売上が延びて、紙の本て売れないだって」
まえに私の私が言っていた
「モックンをニュー読書家にするだ、新時代読書家に私はしたいだ」と
新時代かニュー読書家か
ピーピーピーとストーブが鳴り出した
もう1人、家の人も起きてきた




