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憧れるAさん、スミレちゃん
「あったかくなってきたなぁ」
「モックンは家でも仕事と趣味!」
「そんなこときつくいわなくても?私」
「モックンは日常の感謝がたらないの、人というのは日常に感謝と持つのが大事で、お嬢様とか貧乏人なんて差別と持つのは良くないの」
「べつに差別なんてそれほどしてないよ」
と私と私の私は話していた
スミレちゃんのAさんから電話ないかな?
手紙でも来ないかな?
もし、スミレちゃんのAさんから
「モックン、吉野家やスキ屋、松屋、なか卯、どこの牛丼食べたい?」
「僕としては牛丼ならどこでも食べます」
「私はスキ屋や松屋がいいなぁ」
「じゃあ、行きましょうか、Aさん」
てね
今日なんて、私は寒い朝にタバコと買いに行けば、家にはそれほどのお菓子もないし、もう朝から読書、電子書籍で
だが、今年、不思議な電話とあった
「モックンですか?〇〇ですが、お母さんにお話ししたいことがあって」
「人違いじゃないの?」
「モックンので、あっていますよ」
「えっ?」
スミレちゃんのAさんからの電話か?
謎の電話だった