Aさんはスミレちゃん
Aさん
私の4、5年前以上の知り合いだ
どこかのお嬢様であり、日頃はまともで真面目な人らしいが、家はだら~んとした人になっているから、ビールでも飲んだり、何か干物女的なところとある人らしい
心理士の資格と持てば、カウンセラーとしたこともしている女性で、みんなのモテモテさんらしい
今でいうならスーパーお嬢様で、パーマンでいうならスミレちゃんだ
私の私が
「また、Aさんのこと考えて、昔の人でしょ?」
「いいじゃないか?俺の憧れなんだから」
「Aさんも忙しい人なの、スーパーお嬢様だからこそ、忙しい人なの」
「Aさんと牛丼でも食べてみたいなぁ」
「Aさんてスミレちゃんなんでしょ?あなたもAさんに負けないぐらいはしっかりしなさいよ」
「俺は自由人だもん」
と私と私の私が今日も言い合いとしていた
Aさんと私に何か関係とあったことを去年、家の近くで喫茶読書としていた時、王様気分のどこかのボスのような人が言っていた
「あのモックンだろ?あの喫茶読書している奴?」
「あのクズか」
「あの〇〇〇〇〇の関係だろ?まずは保健所相談でいいじゃん」
と言っていた
〇〇〇〇〇?Aさん!?
えっ?私と関係があったの?
私にスミレちゃんのAさんがついている?
パーマンと昔、アニメや漫画で見ていたなら知っているだろう
スミレちゃん
私の私は
「まだ、可愛い女性のことばかり考えて、ホントこの男は何も変わらないだから、あの時から」
「今年も徹底的にしごいてやる」
と言うのだった