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謎のモックン伝説 3  作者: 謎のモックン
引きこもりの私の日常のこと
2/69

Aさんはスミレちゃん

Aさん

私の4、5年前以上の知り合いだ

どこかのお嬢様であり、日頃はまともで真面目な人らしいが、家はだら~んとした人になっているから、ビールでも飲んだり、何か干物女的なところとある人らしい

心理士の資格と持てば、カウンセラーとしたこともしている女性で、みんなのモテモテさんらしい

今でいうならスーパーお嬢様で、パーマンでいうならスミレちゃんだ

私の私が

「また、Aさんのこと考えて、昔の人でしょ?」

「いいじゃないか?俺の憧れなんだから」

「Aさんも忙しい人なの、スーパーお嬢様だからこそ、忙しい人なの」

「Aさんと牛丼でも食べてみたいなぁ」

「Aさんてスミレちゃんなんでしょ?あなたもAさんに負けないぐらいはしっかりしなさいよ」

「俺は自由人だもん」

と私と私の私が今日も言い合いとしていた

Aさんと私に何か関係とあったことを去年、家の近くで喫茶読書としていた時、王様気分のどこかのボスのような人が言っていた

「あのモックンだろ?あの喫茶読書している奴?」

「あのクズか」

「あの〇〇〇〇〇の関係だろ?まずは保健所相談でいいじゃん」

と言っていた

〇〇〇〇〇?Aさん!?

えっ?私と関係があったの?

私にスミレちゃんのAさんがついている?

パーマンと昔、アニメや漫画で見ていたなら知っているだろう

スミレちゃん

私の私は

「まだ、可愛い女性のことばかり考えて、ホントこの男は何も変わらないだから、あの時から」

「今年も徹底的にしごいてやる」

と言うのだった

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