第五話「狛犬」ガイド
あらすじ:
1月7日。
正月明け。冬休み最終日。
恋人の巫女服姿を想像しながらのんびりしていた夜行の前に、石の犬が現れる。
「白嵐を喰ったのは、貴様だな」
誰のことかはわからないけれど、心当たりがありすぎる。
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・桃木夜行[momoki yoruyuki]
犬に憑かれた高校三年生。
人からもらったお守りによって吉備野たちに発見される。
犬に言われて幽霊関係には秘密にしていたが、吉備野によって苗字があっさりとバレる。
・犬[inu]
夜行に取り憑く幽霊。
自身を悪霊だと思っていたら「守護霊見習い」という中途半端な身分だと判明して戸惑ってる。
「俺、悪霊だから」を言い訳にしていた数々の傍若無人ができなくなりそうで戦々恐々。
本名は霊獣白炎[hakuen]。
霊獣と呼ぶべき犬がなぜ死んだのかは不明。本人いわく寿命とのこと。
かつて狛犬を喰ったせいで白木神社の神主に追われる。
新たな狛犬となるよう神主に頼まれるが、夜行に取り憑いているため拒否する。
・吉備野陽[kibino yo]
白木神社の現当主。
霊感が強く、狛犬を使役する。
ご神体である霊剣を守っている。
大晦日にあった犬の霊山浄化を高く評価している。
そのうえ先代の狛犬を喰ったことを知り、犬を神社の狛犬にしようと考える。
・白雷[hakurai]
白木神社の右の狛犬。
相方がいなくなってイライラしている。
・白嵐[hakuran]
白木神社の左の狛犬。
何者かに盗まれる。その際、体が黒くなり凶暴化する。
・雉谷日向子[kijitani hinako]
夜行に合わせて苗字解禁。
正月は神社でアルバイトをしていた。
給料のおまけでもらったお守りを夜行にあげる。




