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飛鳥の蘇罪置場

プレッシャー

作者: 伐 飛鳥

別に気にしなくていいのに

自分の思った事を言えばよかったんだよ

怒ればよかったし

泣いたっていいんだ

僕に言いたい事全てぶつければよかっただけなんだ


君が思ってるほど僕は完璧じゃない

上手くいかない事だらけで失敗ばかりしてる

悔しくて泣く事だってあるよ

ただ君より少しだけ立ち回るのが上手かっただけ


プレッシャーに思わなくたってよかったんだ

ありのままの君でよかったんだ

笑って微笑んでる時の君が好きだったから

無理しなくてよかったんだよ


君は頑張り屋さんだから心配なんだ

言えばよかったんだよ

1人で抱えこむ必要なんてないんだ

喧嘩したっていいだ

意見が違ったて

考え方が違ってたっていんだよ

それが君で

これが僕なんだから


そんな君が僕は大好きなんだから

プレッシャーに感じなくていいんだよ

僕だって最初から出来た訳ではないんだから

ただ君より先に経験しただけの事

それだけの事だよ

無理する必要なんてないんだ

僕は君をもっと知りたいから

話してくれればいいんだよ

どんな事でもね

僕の嫌味や愚痴や悪態何でもね

たまには褒めて欲しいけど


だからプレッシャーなんかに負けないで

だってそんなモノは最初から無いんだから

それは君が自分で作ったプレッシャーなんだから

僕はアドバイスしか出来ないんだ

結局最後は自分で解決しないとダメだから

僕は応援してる

だから君は自分で作ったプレッシャーに負けないで


僕だって不安なんだよ

でも君となら大丈夫て思うから

僕は僕でいられるんだ

だから早く気が付いて

君は1人なんかじゃないよ


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