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独白箱の残穢

足跡

掲載日:2026/04/09

人生を道だとか階段だとか表現する人がいる。

けれど全ての表現に共通する事はどんなに分岐があろうと1つであるという所

だ。

私はそこで自分の足跡を辿ってみた。

小さな頃から今まで辿ってみた。

思い返してみた。

色々あったなあと省略する所の方が多かった。

正確には細かく思い出せない。

あの人の名前は?あの時行った場所は?だとか記憶よりあったのはその時の感情だった。

楽しい、嬉しい、悲しい、辛いだとかの記憶だった。

私の人生の足跡は感情だ。

誰かに嫌な感情も良い感情も関わった瞬間から少しでも記憶されているだろう。

名前の知らないあの人が泣いていただとか、あの人名前は思い出せないけどーだとか…

悲壮感よりなんとも言えない安心したような気持ちになる。

私という足跡は誰かの人生に見事踏み込んでいた。

私の人生にも多くの足跡がある。

他人という足跡は冷たい時もあれば温かい時もある。

悪くない気分だ

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