プロローグ的なもの
ひだまりのねこ様の「集まれエッセイ企画」に参加しています。
投稿当初は「田園風景」という名前にしていましたが(何となく名前を変えてみたかった)、企画参加にあわせて、名前を元に戻しました。
軽く緩ーく読んで頂ければと思います。
さて突然ですが、家庭菜園というものをご存じでしょうか。
そうです。定年退職したおっさんたちが趣味と実益と暇つぶしを兼ねて行うアレです。
……あれ、違います?
いえ、分かってはいるんですが、どうも私のイメージではそういうことになっていまして、申し訳ないです。
私の父が家庭菜園をしています。
近所の畑の一画を借りて、六畳ほどの広さのある畑で行うのを、家庭菜園というにはちょいと規模がありすぎる気はするんですが、別に商売しているわけではないし、多分家庭菜園で間違いはないでしょう。
"一画"なので、他にも借りて家庭菜園をしているご近所の方たちがいます。大体そこにいるのが、うちの父含めおっさんたちばかりなので、私のイメージが変な風に固まってしまった可能性大です。
さてさて、私は父を手伝って野菜を育てたことなどありません。ただ月に数回実家に帰って、野菜をもらうだけです。
野菜を買わなくて済むのが有り難い……! もらうのを消費するだけで精一杯のこともあり、そういうときは買い物行っても野菜コーナーはスルーしまくります!
大変お財布に優しくはあるんですが、店売りの野菜ではあり得ない大変さも、色々あることも否定できない訳でして。
ということで、次回からは家からもらった野菜と私の奮闘の模様を書いてみようと思います。
一応の注意事項といたしまして、例えば栄養とか調理法とか、保存法とか、そういったものへの言及は一切ありません。
あくまでも、もらった野菜に対して私が思ったことやったこと感じたことを書いていくだけですので、それでもいいよ、という方のみお読み下さいませ。
ちょっと今、AIイラストにはまっています。
ということで、せっかくなので一枚。面白みはないです。