表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕は転生してエルフになった  作者: 猫の蒙古斑
1章 ミリス村 グリモアール家篇
7/40

6話 計画


その後少しリンネと話した。

僕は気になっていたリンネとクリフの関係について聞いた。

「聞いてると思うけど、クリフは僕が転生させたよ。クリフとあったのはその一回だけでそれ以降は会えていない

前世のことはクリフに聞くといいよ。親子のスキンシップさ!」

それもそうか

「クリフに転生させてもらったことはもうバレてるし言ってもいいけど、その後も僕とあってることは言っちゃダメだからね。おっとそろそろ時間だ。じゃあ頑張ってね」

そう言われて僕は目を覚ました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

暗い世界


暗い世界に3つ目のモノが一人であぐらをかいて、ニタニタ笑っていた。


「これであいつを操りやすくなった。転生させてあげただけじゃなく転生後も命を救ったんだ。

感謝されて当たり前さ。

動揺したフリとかもして人間らしく振る舞えたし、ウンウン。さすが僕!

10日後に死ぬっていう嘘を信じて、それが確定した時の彼の絶望した顔は傑作だった。

これで僕の計画成功に近ずいた。ハハハハハハハ」

彼はは一人でずっと笑っていた




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ