表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

CAIL~英雄の歩んだ軌跡~

作者:こしあん
幾多の大地が裂け、幾多の山が潰され、幾多の川が干上がり、幾万もの人間が殺された。天災に匹敵する惨劇を産み出したのはたった一人の〝魔族〟。
ソレは帝王を名乗り大陸中を支配下に置いた。
気に入らない種族は滅ぼし、特異な闇属性を収集する……暴君の限りを尽くす帝王に人々は幾度と無く立ち上がった。

だが、人は知る。絶対強者の存在を。
決して越えることの出来ない存在を。

絶望しか見えない反乱はいつの頃からか……無くなってしまった。
帝王が大陸を支配下に置いて十一年。
抵抗することを止めた人々。
もはや誰も帝王に立ち向かうものは居ない……。

そんな時代で二人は唐突な出会いを迎えた。
世間知らず、常識知らずの森育ちの少年カイル。
帝国に狙われる闇属性の少女ユナ。
そして、この出会いからこの物語は始まる。
これは大陸を……いや、〝世界〟を救った少年カイルの物語である。

2020/10/31本編完結。

処女作です。色々拙い部分もありますが、生暖かい目で見てやってください。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
第一章~集結~
第一話―始まりの出逢い
2012/11/11 23:20
第二話―世間知らずのバカ
2012/11/15 18:47
第三話―小人族のジャック
2012/11/18 00:00
第五話―VSウィル
2012/12/03 00:00
第六話―逃走中の三人組
2012/12/09 00:00
第七話―霧と陽炎と流れ星
2012/12/17 16:14
第八話―リュウセイ登場
2012/12/21 12:00
第九話―帝国部隊長会議
2012/12/25 00:00
第十三話ー嵐の夜の襲撃
2013/01/14 00:00
第十六話―菫の花が咲く
2013/02/02 00:00
第十七話―嵐が去って
2013/02/06 00:00
第十九話―義賊・睡蓮
2013/02/11 15:50
第二十話ー孤児院の来訪者
2013/02/13 07:40
第二十三話―修行の成果
2013/03/13 02:36
第二十五話―地獄の狂想曲
2013/03/18 12:07
一章・主要人物紹介
2013/03/31 00:08
第二章~絶望の帝国実験場~
第三十四話―スミレの願い
2013/05/04 07:05
第三十七話―敵か味方か
2013/05/25 07:19
第三十八話―自由の為に
2013/06/01 07:14
第四十四話―伝わった想い
2013/07/13 10:13
第四十五話―逃走の果てに
2013/07/20 08:07
第五十話―分岐する未来
2013/08/24 08:09
二章・主要人物紹介
2013/11/09 07:11
第三章~絶対強者との邂逅~
第六十八話―セーラの覚悟
2013/12/28 13:26
第六十九話―海の王者
2014/01/04 13:10
第七十話―幽玄の黒龍
2014/01/11 08:11
第七十二話―龍の目醒め
2014/01/25 07:07
第八十話―〝フィーナ〟
2014/03/22 08:06
第八十二話ー最後の一人
2014/04/05 08:08
第八十三話ー天使の聖歌
2014/04/12 07:06
第八十五話ー罅(ひび)
2014/04/26 08:03
第四章〜飛翔する若鳥〜
第八十六話ー独り
2014/05/10 07:23
第九十二話ー狂人の行軍
2014/06/21 09:02
第九十五話ー1人でも……
2014/07/12 08:10
第九十六話ー不死鳥カイル
2014/07/19 08:19
第九十七話ー失った翼を
2014/07/26 08:05
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ