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第5巻 ソマール王国
朝起きて俺が両親にいった一言
「俺学園に入る前に旅行に行きたい。」
である。
ざっくりとこんな感じで両親に第2大陸に行きたい有無を伝えた。(元々説明しにくいし)
すると両親はあっさりOK!両親も俺が学園に行く前に一緒に家族の思い出を作りたかった様子で俺の希望したソマール王国へ行くことに賛成してくれるのだった。
つまり、両親は俺LOVE!家族LOVE!な性格であるといえば読者はわかってくれると信じている。
ソマール王国
水と富の都である第2大陸の中心となる国でもある。
第2大陸の富はここから来ていると言われるほどである。
簡単にいえば貿易の町だろうか?
様々な国、人という第2大陸独特の空気があり五大陸のなかで比較的安全な大陸でもある。
「まぁ、1000年後の世界を自分の目で確かめに行くか!」
最後まで読んでいただきありがとうございました。