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第6大陸の冒険記   作者: 悪魔の道化師
3/6

第3巻 そんな俺は…

詰め込みすぎた気がします。


よぉ!みんな!そういえばまだ名前を名乗ってなかったな!

俺の今世の名前はツヴァイユ・カミーユ一応しがない貴族である。


おかげさまで、血統での魔法なんかがあるわけだがカミーユ家は特殊でまぁ、それは追々でいいか。



とにかく、俺は俺としての力でもある第6大陸の冒険記を探し再び自らの手に集結し、終結させたいと考えている。


といっても探してる(終結させたい)のはオリジナルだ。


ルーベン大陸の王の血で綴られた所謂魔法の書となっている「本」どもだ。

さすが王の血というのかあいつらにはそれぞれ意志があり全部で6冊ある。

半分は心当たりがあるのだが残りの半分は性格が気難しいやつらで簡単には見つからないと思う。

まぁ、ゲームでは三冊で事足りたらしく残りの本については詳しくは描かれていなかった。


しかし、今世に生まれ変わったということはあの本どもを何とかしろというハイディーン・カルネグ・ウィングの神からのお達しな気がしてならない。 (つまり、1000年前に俺の時代の主である。)


1000年後まさか、あいつら(本ども)の影響で神まで交代するはめになってるなんて思ってもみなかったからな…


少々厄介だが俺は今世でも冒険することになるらしい。


せっかくなので、ハイディーン・カルネグ・ウィング改めツヴァイユ・カミーユ今世でも冒険記書きたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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