キャラ設定(ネタバレあり)
その名のとおりキャラ設定。
キャラがわからなくなったなどの意見がありましたので、製作いたしました。
名前 クレア
称号 元勇者 混魂者 【魔天の片翼】
所属 フレグラス村 冒険者ギルド【ラグーン】
能力 詠唱呪文 無属性 魔王化? 「魔王の魔眼」 古呪魔法(魔王化?時のみ)
魔族の身体能力 【以心伝心】<強制接続>
加護 【魔王の同化】 【転生神の寵愛】
元勇者、現在は転生の影響によりサクラと存在が混ざってしまい、ハイブリッドと呼べる存在になっている。
女性には、基本的に優しいのだが、最近では結構女難の相が出ている気がする。
元勇者のため、もともとは聖属性の属性の加護を得ていたのだが、ハイブリッドになったことによって属性加護がサクラに移動してしまい、上級属性魔法が使用不能にっている。
三章、最後に、謎の少女によって誘拐される。
髪の色は金髪に黒のメッシュ、目は蒼と金のオッドアイ、服装は主に黒系統の服を好む。
名前 サクラ
称号 元魔王 混魂者 【聖女の片翼】 ヤンデレ(弱) 魔法士見習い
所属 フレグラス村 冒険者ギルド【ラグーン】
能力 詠唱呪文 全属性使用可能 「魔王の魔眼」 仮式変形魔銃<コード・バリスタ>
古代魔法(使用・解読可能だが、魔力が少ないため戦力にはならない)
【以心伝心】
加護 【勇者の浄化】 【転生神の寵愛】
元魔王、もともとかなりいい性格をしていたのだが、転生の影響により性格も幼児化、当初は素直な子供だった。
しかし、成長するに連れてだんだんと当初の性格に戻り始めている。
だが、作者の予想以上に弱くなってしまったために、ちょっと影が薄くなってしまっている気がする。
あるいみ、徐々に強くなる主人公としては理想的かも。
次章は、精霊×2とユノス背中に観葉樹を背負って旅に出る予定。
ちなみに、<コード・バリスタ>にもいろいろ設定があるため、彼女は通常時でもだんだんと強くなっていく予定。
黒髪で前髪に金のメッシュ、クレアとは左右対称のオッドアイをもっている。
ちなみに、二人とも金の瞳が普段は「魔王の魔眼」となっている。
名前 ユノス
称号 人造生命体<ハーフエルフ> 戦闘狂<バトルジャンキー>
所属 フレグラス村 冒険者ギルド【ラグーン】
能力 天狼族<身体能力> ハイエルフ<耐魔法防御力> 爪拳
加護 【銘--の-護】
エルフ族と人間族の戦争時代に造られた最後のハーフエルフ、その身体には最強種の身体能力とハイエルフの耐魔道防御力が備えられており、実質近接戦では最強と言っても良い。
ただ、まだ身体的には人間の子供とそこまで大差は無いため、冒険者五人を倒しきるほどには強くは無かった、あくまで身体年齢相応だ。実質の年齢を言えば500歳を越えているのだが...。
戦争終結後は、まだ身体的に不備があった彼女は、神域ダンジョン【女神の膝元】で眠りにつく、そして第三章序盤の半年ほど前に、修行中の二人の新米冒険者と【青の魔女】と【双刃雷】と呼ばれるハイエルフ、まあキャシー・アイウス、そして、たまたま修行のためもぐっていたカルマとシルクに発見され保護される。
透き通るような白髪というか銀糸、瞳は両眼とも青
ちなみに天狼族に置いて銀の毛並みを持つものは、族長に当たる。
名前 ドロシー
称号 狂戦士 主人殺し(殺してはいないが、ほかの言葉が見つからない) ヤンデレ(強)
罠士 従士見習い
所属 フレグラス村 領主宅従士見習い 冒険者ギルド【ラグーン】
能力 『石榴』(弱狂戦士化) 『血染め桜』(魔王を瀕死にできるほどの切れ味)
『血染めの包帯』(装備者のダメージの肩代わり)
加護 【プリメラの加護】 【魔王を殺せるもの】<ブラッド・メーカー>
クレアとサクラに幼いころから使えている万能メイドさん。
普段はいたって人格者、時たま我を忘れるが、クレアとユノス以外の人には基本的に優しい人格者。
誰がなんといおうと、彼女は人格者。
但し、『銘』を受けた『石榴』を所持してしまったせいで人格者は人格者でも、二重人格者に。
たまに、照れたり頬を染めたり、こっそりクレアにキスをしていたりする彼女こそが普段の彼女。
邪魔にならないように、クビのした辺りで短くカットした銀髪。
『石榴』=世界のシステムの一つ『銘』の力によって、従士が主人を傷つけた、つまり禁忌を犯したという、負の感情が付加されてしまった装備、二重人格・狂戦士化の直接の原因でもある。
元は果物ナイフ。
『血染め桜』=『石榴』の顕現によって完全に暴走したドロシーがその後、使ったと思われる包丁、その後、『銘』によって魔王を瀕死にできるほどの切れ味が付加された装備、ただ、魔王の定義がクレアの現在地の強さを基点とするため今は対して強くない装備でもある。
『血染めの包帯』=クレアの身体をぐるぐる巻きにしていた包帯、クレアが目を覚ました当初、ほとんどミイラのような感じで巻かれていた&取り替えたこともあり、結構な量の包帯が『銘』具としてこっそりドロシーの部屋に保管されている。但し、本人に『銘』具の自覚なし。
能力的には、装備者のダメージの肩代わり、但し、気絶などの状態異常までは肩代わりはできない。
名前 カルマ
称号 妹思い 片思い 苦労性 剣士
所属 冒険者ギルド【ラグーン】
能力 ミスリルの小刀
三章では登場はしないが、修行中。
いろんな経験をしたり、ユノスを開放したりしている。ある意味、正統派な主人公。
クレアさえいなければ主人公になれる素養を持っているにかかわらず、結局じゃまされたり、罠にかけられたりする苦労人。
ただ、その性格は一本気のため、己の強さを極めることができれば英雄と呼ばれるくらいの素質は持っていたりする。
金髪の兄貴分。まだ、未熟な身体のため小刀を使用しているが将来は大剣士予定。
名前 シルク
称号 友達思い 天然さん
所属 冒険者ギルド【ラグーン】
能力 宝珠の短弓 腕輪【無限の射手】
同じく三章では登場なし。
カルマと共に修行中、弓の腕はなかなかの物。
どこか、抜けていて、面倒見のいい子でもあるが、結構な甘えん坊。
カルマと共に旅をして入るが、二人の関係は親友の域を出ない。
将来の夢は、お嫁さんといってしまえるほどの天然さんだったりする。
ある意味、この小説で一番ピュアな子。
赤い髪に日焼けした健康的な肌。将来は弓士。
名前 クレス
称号 植物博士 めがね君(かけて無いけど)
所属 フレグラス村 冒険者ギルド【ラグーン】
能力 速読 完全記憶能力(興味分野限定) 調合術
本編ではかかれていないが、すでに軽いポーションレベルなら生成可能。
実をいえば結構な天才少年だったりするのだが、興味分野が世間一般的にいえばマイナー部分なので余り注目はされない、少し可愛そうな子。
しかし、興味分野に鉤っていえば、すでに学士卒業レベルまで詰め込んで入りする、微妙にすごいのかすごくないのわからない少年。
基本戦闘能力はかなり低いが、村の性質状野山を駆け回っているので体力はかなり高い。
将来は、回復&補助、完成できれば爆薬ポーションさえ使えてしまうかもしれない万能錬金士。予定。
銀髪の男の子、本が友達、そして、『シルフィの上級薬草学』をくれたクレアは彼にとって親友。
名前 フレス
称号 落ち着きなし 偽淑女
所属 フレグラス村 冒険者ギルド【ラグーン】
能力 明るいので友達は多い 目だった特技は無し あえて言うなら...薄い
本編で、三章に出てきていない二人よりも影が薄い気がする困ったちゃん。
きっと、将来は隠密、その影の薄さを生かして、クレアの手と脚に(妄想)
メアリィにあこがれて、貴族然とした格好、話し方を好む、ゆえにサクラと被る、また影がうすく。
といった負の連鎖によって存在感が皆無に近くなってしまった少女。
将来は隠密・義賊・暗殺者。きっと彼女ならできる!
蒼髪の少女、薄い.........。
名前 アルマ
称号 兄思い ビクビクちゃん
所属 フレグラス村 冒険者ギルド【ラグーン】
能力 手先が器用 貧乏じゃない勢いで器用
いろいろ、被っているキャラではあるのだが、結構作者のお気に入りだったりする。
本人は淡い恋心をクレアに抱いていたのだが、三章終盤の騒動によって、何が自分の感情なのかわからなくなってしまう。
その後、クレアがいなくなった事を聞いた少女のとった行動は、ただ、強くなることだけだった。
剣戟士である父親の師事の元、二刀の戟、双戟士となって帰ってくる予定。
作者お気に入りなので、かなり強いよ、多分。
兄と同じ金髪、ビクビクオドオドした少女に見えて、実は結構しっかりとした芯の入った子だったりする。
キャラ説明でチョコチョコ書いた子ネタもそのうち、外伝に書けたらいいなと思っております。