駄・Ⅱ
命の歌を歌いましょう
世界を救う夢を見よう
燃え尽き果てる、その時まで
命の歌を歌いましょう
残された時間は僅かに少なく
夢を見る事さえ叶わない
私はここにいるけれど
きっと誰も気付かない
だから命の歌を歌いましょう
私の命、燃え尽きるまで
子等に祝福を
世界の行く末に光あれ
命の炎、尽きるまで
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文字数が足りないらしいので
あとがき
これを書いたのは4月1日。
いつの4月1日なのかな、多分一昨年…や、もっと前かな。
こういうの書く時って大抵何かに触発されて書くんだけど、これはオリジナルだっ気がする。
これはするっと書けてなかなかお気に入りの一つ。