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“神速の魔神„と”学年最強„ 前編

遅れてしまい。すみませんでした!

今回は、とても長いです!


※文章、文字が可笑しい場合はご報告お願いします。

~アリス宅~


アリス「起きて~一夜!朝よぉ~!」

一夜「う~ん…あと24時間…」

アリス「いや、アンタ死ぬわよそれ」


俺は、付けたまんまだった腕時計を見た。

すると7時40分だった。大体、学校は8時位に着かなきゃいけない事を思い出し俺は、急いで飛び起きて着替えを出した。


一夜「ヤバイっ!!」


俺は、凄い速さで10秒で着替えた。そして、椅子に座って朝食を食べようとしたところで気付く。


一夜「あ…ここ幻想卿か……学校ねぇや……」


ここで、やっと自分が死んでここに転生した事を思い出す。バカだなぁ~俺。


アリス「は、速かったわね……何を急いだの…?」

一夜「いや、ちょっと勘違いしただけ…すまんな驚かせて…」

アリス「いや、大丈夫よ…」

一夜「…と、とりあえず食べよう!折角、美味しい朝食作ってくれたんだから!」

アリス「え…えぇ///」


何とか誤魔化したぞ…てか、何か少し顔が赤くなってんな……可愛いけど熱があんのかな?大丈夫かな?元気そうだし、食べるか。


『いただきます!』


少女少年食事中…


__________

______________

_________

_____


8時10分~


ごちそうさまでした!


一夜「着替えてないんだろ?皿は、俺がやるから着替えて来いよ?」

アリス「そう?じゃあそうするわね。」


まだパジャマ姿だったアリスは、自分の部屋に行き着替えに行った。

その間、さっさと用意する為に食器洗いを丁寧に洗いさっさと、拭いて終了。

俺はまた、自分の部屋に戻りリュックに荷物を入れたりした後、リストバンドを付けた。


一夜「コレがなきゃダメなんだよな…ん?…誰だ!?………」


アリスじゃない、何者かの視線と気配を感じて後ろをバッと振り向くとそこには誰もいなかった。


一夜「もしかして…ここが幻想卿なら……あの人か?」

アリス「…ど、どうかした殺気が凄かったわよ?もう、着替え終わったのだけれど…」


大きな声を出した為、アリスが俺の部屋に急いで入って来た。

…あの視線は…紅白の所に行けば分かる事だな…


一夜「いや、何でもない。終わったのか?なら、行こうや」

アリス「えぇ、行きましょうか」

一夜「何処に行くんだ?最初は?」

アリス「博霊神社」

一夜「やっぱり…」

アリス「え?」

一夜「神社か~分かった。で?どうやって行くんだ?」

アリス「最近、やってみてるのだけど上手く行けるかしら…乗って」

一夜「え?お、おう…バイクみたいだな」

アリス「え~と、ちゃんと捕まっててね?行くわよ?」

一夜「お、おう!!?」


俺が、反応する前にもう飛んでいて意外と安定した飛び方だった…

ちょっとだけ、空を飛ぶという事が楽しすぎで少しはしゃいではいるがアリスに顔真っ青で止めてと本気で言われたので止めた。

それから、飛び始めてから少し経ち、やっとアリスが会話するようになってから、いきなりデカい音が辺りに響いた。回りを見渡すと前方にデカイ竜がいた。


9時30分…


~永遠亭~


1時間前…… 

7時30分


妹紅「ん…ここは…?」

一夜「永遠亭だよ」


妹紅が、少し心配で見ていると目が覚めたようだった。だが、体を見てみると傷が付いてない事に気付く。

コイツ…俺より回復力が早いのか?

とか、思っていると妹紅の起きて一言が


妹紅「お前は!何で此処に…?もう会えない者だと…」

一夜「その、言い方酷いな~まぁでも傷もないし大丈夫そうだな」

妹紅「お前…喋らなかったくせに喋れるじゃないか…」

一夜「あ~…それは「妹紅さん、起きたんですか?」


すると、うどんげが話に入って来た。何とかまぬがれた……


妹紅「おぉ、今な」

うどんげ「元気そうで何よりです!」

妹紅「それは、私は不死身だからな」


何冗談を言ってるんだコイツ?まぁ、コイツの冗談はいつもの事なのか知らんが、うどんげが通じてるならいいか。


妹紅「ところで何でお前がここにいるんだ?」

うどんげ「ここに働いてくれるんです!」

一夜「え?あぁうん。」


そこ俺が、言うことだけど…まぁいいか…


妹紅「そうか、ここの為に頑張ってくれよな」

一夜「あぁ。あっそうだうどんげちょっと来てくれないか?妹紅、また後で」

妹紅「あぁ分かった。」


俺は、うどんげを連れて自分の部屋まで連れて用件を言った。


うどんげ「一緒に来てここら辺の事をくれないか?」

柊夜「あぁ、ここら辺に何があるのか知りたいんだけど…いいかな?」

うどんげ「いいけど…永林様じゃダメなの?」

柊夜「永林さんは忙しそうだし、聞いたんだけどお前ここの所ずっと働きぱっなしらしいから誘ったんだけど…良い?」

うどんげ「…分かった、行こう!」

柊夜「ありがとう!」

うどんげ「そうと決まれば、準備するね」


うどんげが、準備に言ってる間自分も用意してすぐに終わりリュックを背負った。

そして、永遠亭の扉の前で待っていた。すると


うどんげ「お待たせ!」

柊夜「ん?お…う」


俺は、うどんげの格好が制服になっていて兎耳が無くなっている姿を見て恥ずかしくなった…可愛いい…


柊夜「あの…耳は?」

うどんげ「え?あー幻術で見えなくしてるの」

柊夜「へぇ~…まぁ、いいや行こうか」

うどんげ「はい!」


8時40分~


うどんげ「え~と、取り合えず最初はやっぱり博霊神社行こうかな」

柊夜「神社?」

うどんげ「うん、幻想卿二大宗教の一つだよ」

柊夜「幻想卿……へぇ~」


迷いの竹林を真っ直ぐ進んだらすぐ出れた。

その後、行き先を知ってから飛ぼうと行き先を聞きた。

この、世界の名前は幻想卿って言うんだ…幻想…か。


うどんげ「でも、ここから遠いんだよね…どうしする?最後に回る?」


俺は、遠いと言っても飛べばいい話だし何となくその博霊神社に行かなければいけないような予感がした。俺は、うどんげにコインを渡した。


うどんげ「コレは?どういう…?」

柊夜「手を、グーにして親指で上に弾くんだよそれで手の平でキャッチ。やってみて」

うどんげ「こう…?」パチン

柊夜「お~上手い!ありがと!………裏か…ちょっと待ってて」


俺は、うどんげから少し離れて胸ポケットに入っていたニーズに餌を上げた後、小さいカプセルを飲ました。すると、ニーズは浮かび草、土、火、水全てがニーズを包みそして、巨大な暗い紫色の球体に変化した。

その球体から光る割れ目が出来て

そして________


ニーズ「ギィヤアァァァァァ!!!!!」


ニーズは巨大な、竜となった。

このとき9時30分頃だった。


うどんげ「え?…ええぇぇぇぇ!!??」

柊夜「まぁ、驚くのも無理ないかニーズって言うんだよコレが元の姿本当の名前はニーズヘッグ。因みに、もう一匹はメテオって言う。」

うどんげ「デカ過ぎ!?」

柊夜「う~んまぁ、初めて会ったときからこのデカさよ。因みに、コレが第一形態だね取り合えず乗るぞ」


ニーズは、首を地面に伏せて二人は乗った。


ニーズ「ギャアァァァァァ!!!!!」


ニーズは、大きな翼を広げて飛んだ。


うどんげ「ヤバイです。」

柊夜「おい!?大丈夫か?…たく、俺に捕まってろよ?その神社が、見えたら言ってくれよ?ニーズ!上げるぞ!」

ニーズ「ギアァァァァァ!!!!」


ニーズのスピードが、上がってうどんげもだんだん青ざめながらも下を見ていた。すると、後方から回りに人形がいる少女と少年が要ることとその後ろに白黒の魔女っぽい少女に気付く。


アリス「な、何アレ」

一夜「幻想卿に、あんな生物飼ってる人いるんですか?」

アリス「なわけないでしょ!?聞いた事がないわ」

???「アレは、異変じゃないのか!?」

一夜「え?あ白黒」

アリス「え?…前しか見てないから分からないけど…魔理砂?」

魔理砂「おう、やっぱりアリスか!で?後ろは?」

アリス「多分、神隠しに会ったんだと思って私が預かってる子よ」

魔理砂「へぇ、私は、霧雨魔理砂!よろしくな!私の事は魔理砂って呼んでくれ」

一夜「黒咲一夜。よろしくこっちも一夜でいいぞ」

魔理砂「分かった。というか、アレどうすんだ?後ろに乗ってるのって…うどんげじゃないのか?」

アリス「うどんげ?あ~あの子ね」

一夜「…もしかして、博霊神社に向かってるんじゃないんですか?」


一方、その柊夜達は…


柊夜「そろそろだろ」

うどんげ「え?あ、はい!」

柊夜「?…やっぱり俺は……ニーズ!着陸だ!!」


ニーズはだんだん、降りて行く。


柊夜「アレか…」


その時、一夜達は……


一夜「着陸体制ですね…やっぱり博霊神社に行くみたいです。」

アリス「私達も、下がるわよ。魔…あ」

一夜「あ」

魔理砂「イェーイだZE★一番乗りなんだZE★」

アリス「あのバカ…また、霊夢に怒られるわね…」

一夜「だね…」

柊夜「よし、うどんげ「イェーイだZE★」……え?」

うどんげ「アレは…魔理砂さんだね」

柊夜「あ、うどんげ捕まれ!」


博霊神社の真下になった途端ニーズから柊夜はうどんげを抱えて飛び降りた。


うどんげ「いやあぁぁぁぁ!!!!」

一夜「あ、飛んだ。アレは怖いぞ」

アリス「そりゃあ嫌わよね。私も、嫌だわ」


柊夜は、うどんげを姫様だっこしながら抱えて無事着陸したが、着陸寸前で高速で飛んでって行った白黒は建物に激突していた。


柊夜「スゴいな、アレで生きてたら強いな…」

うどんげ「あ、あの…柊夜……///」

柊夜「あ、ごめん…!」


柊夜は、すぐに言われて降ろして謝る。すると、紅白の少女が現れて生きていた白黒を叱っていたが本人は、別にいいじゃないかと言っていた。

この、世界はバカばっかりなのか………?

柊夜は、そう思った…

すると、アリス達も降りて来て


アリス「随分、荒らされたわね…」

一夜「これは、スゴいな…」

柊夜「バカばっかり…」


三人は、ちょっと感想を言うとこっちに気付き紅白の少女が近付いて来た。

魔鬼「いやぁ、やっと出来たよぉ~♪って何で皆笑ってるの?目が怖いよ…」

魔理砂「そうだな、やっと私が出たのZE…“やっと”…今まで何してたんだZE?」

??「次はやっと、私がやっと出るのよね…“やっと”…」(・言・)

一夜「間が、長すぎたな作者。日曜日暇で高校も決まった癖によぉ」

アリス「コレは、ミンチね」

柊夜「ニーズ、お前も殺るか?」

ニーズ「ギアアァァァァ…」(勿論さぁ~)

『魔鬼…覚悟おぉぉぉぉ!!』

いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!


魔鬼は、御亡くなりになりましたとさ…



予告

遂に、出会う一夜と柊夜!

後編に続きます!

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