8話×イラスト
戦闘シーンだけを記載してるので文字数が少ないです。
ぼくは今ポチと戦ってます。ポチってかわいいですよね。うんうんかわいいかわいい。でもね。かわいいのは名前だけなんです。今吸血鬼なのにがぶられそうです。
足の速さが1000あるおかげでなんとか回避はできる。回避をしてはブラッドマジックを打ち、ポチもそれを回避する。正直MPがなくなるから持久戦はまずい。
走りながらステータスを確認。
プレイヤー名:もこ[Lv13]
種族:吸血鬼サキュバス
HP750/750
MP600/1300
力1
魔力49
速さ1000※速さの基準100。
スキル:吸血 誘惑 ブラッドマジック 成長
装備:布の服 古びた腕輪
やばい。MPが600しかない。ブラッドマジックすかしすぎたー。それにブラッドマジックが当たったとしても倒せるか微妙。しょうがない。もう一か八か成長してブラックマジックするしかない!
ぼくは成長スキルを使い、ステータスを向上させる。速さは変わらないがこれで全ステータス10倍。しかしMPの上限は変わるものの、MP残量はかわらない。つまりブラッドマジック1発分しかない。
ポチがこっちに攻撃をする瞬間にこっちも攻撃しかない。そのタイミングを見逃さない。「ガルルル」
ポチもやる気満々のように見えた。ぼくの様子が変化したせいか、警戒して攻撃をしてこない。ならこっちから攻めると見せかけて、相手が攻撃してくるのを揺さぶるしかない。
ぼくは足の速さを活かし、ポチに近寄る。時速は50キロぐらい。ポチも警戒してか少し下がり気味になっていた。ぼくの力は成長の恩恵で10だが、殴ってもダメージを与えられないだろう。しかし殴って威嚇する。
「ウォーン」
ポチは鳴いた。こんな弱いパンチを受けて鳴くのかな?もしかしてブラッドマジック1発で倒せるんじゃ?
しばらく威嚇は続き、ポチもそろそろ攻撃してくるような気配を感じた。
(よし、いける!)
そう思った直後ぼくはうしろから何者かに攻撃をされた。
その正体はポチ(中ぐらい)であった。もしかしてさっきのボスポチが鳴いたのは仲間を呼ぶため・・・?だとしたらまず。
「うああ」
後ろから次々とポチに攻撃された。小さなポチ5匹に。
今までこんな数の相手したことがなく、さらにボスポチがいるため、状況は最悪。
ぼくの素早さでポチを振りほどく。ステータスを確認。
プレイヤー名:もこ[Lv13]
種族:吸血鬼サキュバス
HP50/7500
MP100/13000
力10
魔力490
速さ1000※速さの基準100。
スキル:吸血 誘惑 ブラッドマジック 成長
装備:布の服 古びた腕輪
HPが50?次攻撃うけたら死ぬ・・・。ぼくはボスポチが攻撃してくる瞬間は見逃さないつもりだったけど、今、ボスポチが仕掛けてきた。正直少し油断していた。
(このタイミング?!)
ボスポチっていやらしいのね。っていいたくなる。今はやめて!待って!
しかしぼくも、もう後には引けない。ボスポチがぼくのいるところにめがけて飛び込んでくるその瞬間を待っていたんだ!
ぼくは後ろにバックステップしてもといたぼくの場所にブラッドマジックを放つ。ボスポチは着地の瞬間まで次の動きが取れないため、ぼくの最大威力のブラッドマジックを食らう。それからボスポチを倒すことに成功した。
「やった!」
思わず強敵を倒したことの喜びがあった。同時に忘れていたポチの軍勢にがぶりとやられてしまった。
「いっ」
攻撃を受けた瞬間死ぬって思った。案の定死んだ。ぼくは光に包まれながらどこか遠いようで近い場所の最初のMAPへと飛ばされたのであった。
※成長スキル使用時もこです。 byぴよーこ
あと2話で今日のノルマは達成ということで・・・がんばります!