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誰が許した異世界転移  作者: カノ ハル
魔にありて対はあらず
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単語解説①

本編ででてきた単語を細かくとまではいきませんが、解説したいと思います。

大した解説ではないとおもいますので、必要ない場合は飛ばしていただいて結構です。


式陣:(しきじん)

(しき)ともよばれたり、式陣と呼ばれたりする。

・黒乃が言っていたように複数の種類の獣、あるいは竜といった姿をとっている。

・現在で春香こと春明(はるあきら)が知っているのは御竜(みりゅう)上狐(じょうこ)天狼(てんろう)と呼ばれている三種類だが、あくまでこれらは一例であって多種多様にいるらしい。

*式陣としての呼び名の由来は、「一陣を敷くに値する、一式の力」ということで、式陣一体抱え込むのは、自軍がもう一陣できるに等しいという話らしいです。

ただし、力が強い分反作用も強い様でそれぞれのお国でだせる式陣は、惜しんだりする人もいるらしい。

**もともと荒神とよばれていた神様?を縛り付けて封印していたものなので、契約をかわしていなかったら人間はひとたまりもありません。

適切な刻印契約を結べない相手は遠慮なく魂ごと食べられるそうです。


術力:(じゅりょく)

術、術式、法陣術、陣術、と多数の魔法のような事柄に使用されているエネルギー元素のようなもの。

属性はそれぞれ主で八属性となっており、地水火風にならび雷、生、光、闇という八属にわかれています。

*術力自体はそれ単体では単にエネルギー元素という形ですが、人や式陣の体をとおり発現することで属性が固定されます。主属性でもっているというのは、つまり本人が主属性の変換機であり、発現しない限りは単純なエネルギー量としてもっている形になります。

*この主属性に従う形で副属性と呼ばれるものが存在しており、氷結なら水副属性、晶石なら土副属性、闇属性は影属性、光属性は陽属性という副属性といった形で主属性の副になる属性が存在しています。主属性体得は各副属性から始まっている人からすると、最終目標になります。

主属性に到達すると副属性は全てに通じるので、その属性マスターになるからです。


式陣士:(しきじんし)

・式陣を扱う事のできる役職の総称でありつつ、対軍兵器、強大戦力の象徴になります。

・式陣がついているのは大抵は門外人なので、異世界人であるという意味合いも含んだりもします。

・式陣士となる手順は、式陣との属性相性第一、術力容量の多さが第二、式陣との契約を第三、といった三段階の観察含む法陣士の審査によって決められた適正者が式陣士として召喚されます。


真名(しんめい)

真名魂(まこな)真魂名(しんごんめい)とも呼ばれる、魂に刻まれる名前。

この世に在るものは絶対この名前をもち、この名前は己自身と等しい。

・そのため、真名を教えるという事は相手に対しての完全なる忠誠や、信頼を意味する事柄になっている。メッタな事では真名をおしえることはそのせいでまずない。

・儀礼や特に重要視されるのは婚姻や出生と言った時に互いの真名を交換する場合。

ただ、この儀礼も形骸化しつつあり、俗名で名を通してしまう場合も少なくは無い。

・式陣使いである主人公もこのルールが適用されており、現在真名を知っているのは黒乃だけである。


術印(じゅいん)

・契約者や、契約した物体、あるいは契約した式に現れる印。単純な契約だけならお互いを認識するだけのモノから、重契約とよばれるおたがいの命を賭すレベルのものまで段階は様々。

術契印(じゅけいいん)はその中でも最たるもので、主従の契約としてはかなり上位。

主人公が結んでいる契約もコレに属しており、主を裏切るとえらい事になるとか。

ただし、この契約は作中にも在ったとおり、属性違いでありながら術力譲渡が可能になるといったメリットも存在するため良くも悪くもと言った形である。



門外人:(かどとじ)

門外人・外人(とひと)(そとびと)・来人(らいじん)

呼び方は複数存在している、総じて異世界人の事をあらわす。

門外人の由来は、この世界の扉を開いてこちら側にやってくる人間という事で、門の外にいる人としてかどとじと呼んでいる。

*主人公のように法陣士から呼び出される場合もあるけれど、時おりどこかしらの門が繋がっている時にこちら側にきてしまう場合もあるらしい。

周期的な場所も存在すると伝承には残っているが、その場所があるかといわれるといわゆる眉唾である。



少なめですが、いくつかの用語説明とさせていただきます。

またの機会に話が進みましたら国や、人についての用語説明をしていくつもりです。

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