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閑話 その一

閑話って、なってますけど実際は説明、解説みたいな話です。

本編とは違いますので、ご注意を。

流「というわけで、閑話という名の説明回らしい」

ひ「いや、何が、というわけで、なの?」

宙「気にしちゃダメダメ。こういうのは流れが大切だからー」

雷「そういうものなのか?」

羽「そういうものなんですよ~」

流「今回はひとまず生徒会メンバーでやることになったわけだし、生徒会の説明もするか」

ひ「も、ってことは他にも説明することがあるの?」

流「ああ。魔界と俺らの住んでる世界の説明だ」

宙「まあ、説明っていうか、ぶっちゃけ設定の話?」

雷「余りにもメタ過ぎないか?」

羽「その発言もメタですけどね~。まあ、前書きにも書いてあるんで大丈夫でしょ~」

ひ「もう、なんでもアリね…」

流「そういうわけで、魔界についてだ」

宙「これは重要っていうのが一つあるわね」

羽「そうですね~」

雷「ああ」

全員「常識が通じない」

宙「ちょっとしたネタバレになるかもしれないけど流牙君、魔法で空飛べるからね」

流「水と氷の魔法が使えるってだけで飛べるって普通じゃおかしいですもんね」

ひ「私と宙会長と雷斗はまだ説明出来るほうだけど、流牙のはね…」

羽「魔法が使えるって時点で、まあ、常識が通じるわけない気がしますけどね~」

雷「あとは、まだ全然開拓されてないな」

流「開拓というか探索か?それを進めてる途中だな」

宙「だから、建物としてあるのはこの学園と、予定では当分出てこない基地しかないんだよねー」

ひ「あと、建物じゃないものとして魔界門(ゲート)があるぐらいで、周りは森やら山やらと自然がいっぱい。まあ、わかる範囲では、ですけど」

流「次は俺らの住んでる世界についてだ」

宙「また、メタな話になるけど、この作品の読者と作者が住んでる世界と大きくは変わらない歴史を進んでるけどー」

ひ「違うのは、一部の人達は魔法に関係してきて、妖怪なんかも本当にいるってことです。まあ、妖怪とは言ったけど実際は魔物を見た人がそう呼んでるだけですけどね」

流「最後に生徒会についての説明をするか」

羽「第一話でも、書かれているように私達は、魔法戦で勝ち残れる実力と陣の知識があるので、生徒会役員になれました」

雷「魔法戦は、全校生徒が魔法で戦う大会みたいなもんだ」

宙「一年に四回行われてるけど、大抵は生徒会メンバーは変わらないねー」

ひ「陣の知識は三年生になるまでにほとんどが教えられるけど、私達の場合は、それを二年生になるまでに覚えたわ」

流「ひかりと雷斗が中々覚えてくれなくて、苦労したな」

ひ「そ、そういう話を今しなくてくてもいいでしょ!?」

雷「その節はお世話になりました、羽香音先輩」

羽「いえいえ、どういたしまして~」

宙「相変わらず、仲がいいねー、二組ともー」ボソッ

会長除く全員「何か言いました?」

宙「……いえ、何でもございませんー」

流「ひとまず、これで今回の閑話はお終いだ」

ひ「一つ思ったこと言っていい?」

流「何だ?」

ひ「これ、ネットでよく見るSSみたいじゃない」

ひかり除く全員「あー、確かに」

宙「どういうことか、作者に後書きで聞いておいとくわ」ゴゴゴゴゴッ

雷「早いところ、終わらせるか」

羽「え~、では、最後に締めさせてもらいます~」

全員「今後ともよろしくお願いします」

宙「作者あぁぁぁぁ!!!」

羽「創製:石壁」

宙「なっ!羽香音さん、ちょっと何?!」

作「ありがとうございます、土田さん」

羽「いえいえ、どういたしまして」

宙「なるほど、羽香音さんに護衛してもらえば安全だもんね。でも、無駄だよ…」

作「な、何?!」

宙「後書きの後で……クククッ」

羽「あらあら~、作者さん、ドンマイです~」

作「……見捨てられた」

宙「それより、作者、今回のどういうことなの?」

作「SS風なこと?いや~、小説とか書いたことないし、説明をずらずら書くのもなー、って思って」

宙「だからってこれはないでしょ」

羽「そうですよ、作者さん」

作「いや、まあ、これが初作品なので勘弁して下さい」

宙「まあ、それを決めるのは読者の方々だよね」

羽「というわけで、こんな作品でもよければこれからも読んでいって下さいね~」

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