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第五話

今回は少し早めに投稿してみました。だから何?、って話ですけどね。


今回はまた戦闘っぽくない戦闘です。自分の作品は基本こんな感じでやってるんだろうなって読者の方にイメージしてもらうしかないですね。


まあ、そんな作品でもよければ読んでやって下さい。あと、出来れば感想をくださいー(>_<)

「せぇやあぁぁぁ」ドカーン

「!!?」サッ

なんだ?!

「ちっ、外したか」

「…お前は、武元(たけもと)法陣(のりつら)か」

「流石に何度も襲えば覚えてたか」

「…いい加減に諦めてくれないか?」

「言われて諦めると思ってたのか?、法陣:刀、二刀りゅーー」

「『氷結』、最初で倒しきれなかった時点で無理だって、毎回言ってるはずなんだが?」

「フッ、それはどうだか」スッ

「………ハァ、気付いてないとでも思ったのか?、『壊散』」

「クソッ、一思いにころーー」

ゴンッッ!!

「…馬鹿なこと言うな。…それに協力してもらうぞ、『解除』」

「どういうことだ?」

「…ハァ、気付いてないのか。周りに集まってるだろ」

「んっ!?、コイツらの魔力、ほとんどA級に近いじゃないか!?」

「…大丈夫だと思ってたが、やっぱり無理か」

「い、いや、いいい実戦経験がが、つ、積めそうじゃ、な、ないか」

「……まあ、いないよりはマシか」

「何だとっ!?」

「…『水球(ウォーターボール)』特大、くらえ」ヒュッ

「おい、何をすーー」「ボゴゴゴ」

「…後ろにいるのを狙っただけだ、『氷槍』大、五連」スッ

「ボゴ……ゴゴ…………」

「…一体、お前も少しは働いてくれ」

「A級に近いような奴、こんなにあっさり倒せるわけないだろ!?」

「…だとしても、死ぬなよ。それが一番困る。『氷剣』二刀流」ザッザッ

「あ、当たり前だ。こっちだって死ぬわけにはいかない、法陣:大砲、10丁、発射」ドカドカドカーン

「こっちに当たりかけたじゃないか、気をつけろ」

「お前もさっき同じようなことをしただろ!?てか、どうせ避けれるだろ」

「…まあ、確かに簡単に避けれるな」スパッスパッスパッ

「グギャアァァ」サーー

「また、倒しやがった……こっちだってプラス10丁、発射」ドカドカドカドカドカーン、サーー

「それでも、やっと一体か」

「あんなに、撃っても効かんのだから仕方ないだろ」





「………残ってる魔力全部で、防御陣を展開しろ」

「どうする気だ?」

「コイツら全部氷らせる」

「そんなこと出来るのか?!」

「…制御出来ない、だからちゃんと防御陣、展開しろ」

「分かった」スッスッスッ

「よし、『集中豪雨』」ザーーー

「『氷結』『氷結』『氷結』『氷結』『氷結』!!」パキィィィン

「おお、全部氷ったぞ!」

「くっ………」バタッ

「どうした?!」

「魔力…切れ……だ…」

「何だって!?俺の魔力も大して無いし、トドメをさせれねえじゃないか!?どうすんだよ?!」


???「死ぬ前に何か言うことはある?」

作者「すいませんでした。でも、どうしようもないんです」

?「そうかそうか、新しい魔法の実験体になってくれるか~」

作「……それってどうなります?」

?「ん~、生きてられたら奇跡ってレベルかな♪」

作「(ど、どうしよう、どうやって説得しよう。……あっ、そうだ!)生きてないとあなた、出れないですよ?」

?「……ちっ、しょうがない、死なない程度にいたぶるか」

作「当初予定してたキャラと全然違ってきてますね、本当」

?「私に言われても困るんだけど」

作「そうですね。てか、魔法の紹介しますか」

?「今回は法陣:剣、についてだね。ていうか法陣についての説明かな。法陣は私達が使う魔法とは違って、誰でも覚えることが出来るものだね」

作「魔力がないと発動出来ないんですよね」

?「そう。あと、法陣は武器か防御としての陣、今回出てるような感じのしかないんだよ」

作「形が定まっているものしか出せないって感じですね」

?「はい、というわけでまた次回~♪…今から作者はすぐそこの空き地な」

作「……はい(?の実験はこれからだ!!……打ち切りフラグじゃないですよ)」

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