第三話
はい、というわけで三話目ですが………戦闘を自分なりに書いた結果がこれです。
………戦闘?、ってなると思いますが自分にはこれが今の限界です。m(_ _)m
それでも、よければ読んでいって下さい。
出来れば、感想等も……(。・・)
魔物はC、B、A、S級に分けられている。どのように分けられているかというと、その姿と魔力量により、分けられている。
C級は、形を保っていない状態のもの。
このC級が魔力を蓄えていき、形が定まったものがB級。また、B級以上は人を襲う。
A級はさらに魔力を蓄えて、新しい形になっているもの。
S級は伝説に出てくるような獣等だ。例えば、メデューサとかだ。俺のフェンリルもそれに近い。
魔力量は、説明しずらいが、一般的な魔力量を持つ生徒だと、B級あたりと同じだ。
一般的な魔力量を持つ生徒は、魔法が使えるなら、集団を相手にしなければC級は問題ない程度だ。
「その出現したA級はどうしたんですか?」
「雷斗君に向かってもらいました。三体相手ですが、大丈夫でしょう。それより、それに影響してB級が集団で来る方が大変です」
「今の所、出現してなさそうですかね?」
「ウルド、どうだ?」
『僅かにだが、匂う』
「では、そちらに流牙君は向かってもらえますか?」
「分かりました。ウルド、どこからだ?」
『こっちだ』スッ
東ゲート側か…
「A級は西、そしてB級は東ですか~。…ウルド君を置いといてください」
「そうすべきみたいですね。ウルド、見つけたらーー」
『羽香音に報告すればいいんだろ、分かってる。それより、匂いが強くなってきている』
「そうか、分かった。じゃあ、先輩、ひかり、行ってきます」
「こちらは任せておいて下さい」「気をつけてね、流牙」
よし、『風歩』
……………
………
…
あいつらか。こっちには…気づいてるな。
「ギィー」「グルルルル」「ピュイー」…………
大分いるな。でも、これぐらいなら、
「法陣:剣、氷化『氷剣』」
「ギギィー」「オーン」「ピュイー」ダダダダダッ……
「せやっ」ズバ、ズバ、ズバッ
「ギ…ギィー」「…ォン」「ピュ…イ」ドサドサドサッ、サーー
「他のは来ないのーー」
「ガァー」ビュン
「か、っと」ヒュッ
危なかった。てか、コイツ、デカイな。なら、
「『氷柱』三連!」スッ、スッ、スッ
「……ガ……ァ…」サーー
「よし、あとは。『雨』、『集まれ』」
ワァーーー……………
「『氷結』、『壊散』」
パキィィン……キラッ……キラッ………
終わったか。
「せ~んぱ~い」
ん、この声は……
作者「えー、説明になるか分からないですが、ここでは使用した魔法を説明してもらいます」
???「はい、というわけで、私が説明していきたいと思います。えっ、私が誰かって?私は生ーー」
作「いや、すいません、まだ出てないんで自己紹介は困ります」
?「まだ、出してくれてないの?」
作「……まだ、当分出て来ないかもしれないんで、せめてってことでこっちに出てもらいました」
?「早くだせよ」ミシッ
作「はい、頑張ります。ですからその手を離して下さい」
?「仕方ないな~、じゃあ、早速始めていきましょう」
作「(……死ぬかと思った)、えー、ではまず氷壁について」
?「二話目、だったっけ?」
作「はい」
?「この時の氷壁は、魔力を少なめにして薄いシールドにしてあるんだよね。それに円状にしてどこから攻撃が来ても防げるようにもしてあるね」
作「氷壁は2パターンあるんですよね」
?「そう。一つは二話目みたいな円状の。もう一つは、そのまま、壁として出すの。壁の方は攻撃としても一応使えるらしいね」
作「思ったより、説明までが、かなり行がかかったので今回はここまで」
?「え~……じゃあ、もう少ししたいけどまた次回……ハァ(´ヘ`;)」
作「(……早くあがるか分からないなんて言えないな)」