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1 プロローグ

処女作です。誤字・脱字があったり、言葉がおかしい所があったら教えていただけると幸いです。

「んー、どうしよっかな~」


ただただ真っ白な空間に一人の女はいた。

この女は女神であり、一つの世界を管理している。

その世界ではエルフや獣人といった人類とはまた違った種族やゴブリンやドラゴンなどの魔物が生息している。

また、一部の種族は魔法を使っている俗に言うファンタジー世界というやつだ。

少し昔この世界で人類と魔族の戦争が始まった。女神は『こんな戦争どうせすぐ収まるでしょ』とほったらかしにしていたら、双方に加勢する種族が始め、戦争の規模は次第に大きくなっていった。

女神はすぐにこの戦争に決着をつけさせるため人類側に強力な力を持った異世界人を送るようになった。

これで戦争は終わると思いきや魔族案外粘ったせいで長期化してしまった。

女神はしびれを切らして自らの手で戦争を終わらそうとしたがどこからか見ていたこの世界の女神よりはるかに偉い神がやってきて『この戦争は面白いからまだ続けさせろ。あと、魔族の方にも助っ人を呼んでやれ』などと言ってきたのだ。

女神としてはそんなの無視したいところだが、神界では自分よりも高位な神の言う事は絶対なのだ。

かくして女神は以前から異世界人をちょくちょくもらっていた仲の良いの神に異世界人をもらいに行ったの

だが、『いや、流石にもうやらねーよ』と言われてしまったので違う世界から異世界人を貰ってこようとしたのだが...


「ん~~~~~~~~~~~~~~あっ!!」


女神は何かをなにかを思い出し、どこからか本を取り出した。


「うんうん確かこの世界のこの国の人間達ってファンタジー大好きよね」


女神が読んでいた本の表紙には「地球」と書かれていた。


「うおーほほっ。しかもこの世界の神、私よりも下位じゃん!!面倒な取引しないで済むんじゃね?もうこれは権限使って有無を言わせず向こうから人間引っ張て来て良いってことだよね!よし、そうと決まば....」


「あーもしもし?」


『え?は、はい』


「そっちの日本?って国からちょっと人借りてくね~」


『は、はい。はい!?』


「んじゃそゆことでよろしく~」


『え、ちょまっ..』


「よし、ここをこうしてポチポチとな。出でよ、異世界人よ!!!!!!!!!!」



更新頻度は遅いと思います...アドバイスなどが

ある方はぜひお願いします!

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