表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

俺はなぜこの学校に?

「椎名先生」ふと見ると理事長(かな?)の姿が「理事長」

「どうですか、クラスには馴染めそうですか」

「いや、まだどうかはって言うかほかの先生方は何処に?」

「聞いておられないのですか、この学校の教師はは私と椎名先生の2人だけですよ」

何回目の何ーだろうか、

「でも2人で全教科教えるというのは無理なんじゃあ」

「ここで教えるのは、学問とかではないですよ」

では、一体なんなんだ?

「社会実習とでも申しましょうか、ここにいる皆を立派な社会人として社会に送り出して欲しいのです」

「そうなんですか、しかしなんで自分なんですか他にもいらっしゃったのでは」

「それは、娘いや息子の頼みなの」 息子?そこには葵の姿が、

「ちょっとお母さん」

「お母さんじゃなく理事長でしょ」 「はい」

えっとって事は

「はい、橘 葵と申します」また混乱する事実が、もう何が来ても驚かないぞ。

「しかしなんで俺なんだ他にもいただろ」

「覚えていないんですか10年前の事」

10年前?全く覚えていなかった、一体何があったのだろうか

彼女?を見たら悲しげな表情をしていた。

「こらーーこのやろう葵を泣かすな」 明日香だ

「なんなんだ?」

「なんなんだ? じゃねーよくも・・」

「やめて、もう10年も前のことだから仕方ないじゃない私は気にしてませんから」

「しかし、くそ俺は納得いかねー」

なんか申し訳ない気持ちになったしかし10年前なんか引っかかる。なんなんだこのもやもやは

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ