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第1話~え?!間違いなの!?~

刺激はほしいけど平凡に暮らしたいだけ!

なのに巻き込まれる!

そんな主人公の望んでもいないのに刺激的な物語

彼に平凡という言葉は「存在」しない


これを見たということはあなたも既に巻き込まれています


初めまして


初めてこういうのを書きました

読みにくい等お見苦しい部分もあると思いますが温かい目で見てください

よろしくお願いいたします。

突然地面を揺らす音、、、


何かが倒れた音。倒れているのは見た目は熊だが明らかに知っている熊の大きさではない。




「マ、マジかよ…!」


「あ、あの化物をたった1人で!?」


「すごい、一体何者なんだ!」


「あんな大物を相手にしたのに全く動じないなんて…!」


「変な格好をしているが腕のたつ戦士に違いない!!」


周りにいる人達はおののきと歓声が上がっている


その中で1人だけ微動だにせず立っている男がいた。



いや、立っているのではなく、この戦士、いや、こいつはただビビって動けないだけだった…



「こ、怖かったぁ~…何なのこいつ、何なの?ただ光って見えた所にたまたま当たっただけなのにいきなり倒れるんだもん!は、早く逃げたいけど身体が動けないよ?!ってか何でこうなったの!?(涙)」



この男の災難はまだ始まったばかりのようだ





~時は遡って~



住宅街や商店街が立ち並ぶなんの変哲もないとある街


そこの一角に整体院があるが、そこの院長をやっているのが


俺、池中葵 29歳


専門学校に通い苦労して資格を取得して数年間修行してやっと持てた自分の店


最初は少ししか来なかったお客様も段々評判が広がり通ってくれる人も増えてきた。


このままいけばスタッフを増やせる余裕も出来るかもしれない。


そう思っていた矢先急にまばゆい光に包まれたかと思ったら目の前には変な女が立っていた。



「な、なんだ?一体何が起こったんだ?」


この状況に全くついてこれない…


昔から俺は事あるごとに変なことに巻き込まれたりする事が多かったけどこんなの状況は初めてだ…


どうしようと思い目の前にいる女を見たが悲しいかな職業柄つい身体のバランスを見てしまう…そして俺は気づいてしまった。


(姿勢が悪い…何だこの人は?何で胸の前で手を合わせているんだ?パッと見美人だけど姿勢汚くないか?一体どんな生活を送ったらこうなるんだ…?)


と色々考えてたら目の前にいる女性が話しかけてきた。


「よく来た選ばれし者よ!そなたこそ世界を救う勇者」


「え?お、俺が勇者?」


何を言い出すんだこの人は?と思ったがこっちが理解してないのに話しをどんどん進めていく


「私は女神ユノミス。異世界の危機を救うために選ばれし者を異世界へ送り込むのが私の役目。そして世界を救うために選ばれたのがそな…た…?」


ん?何だ?何か様子がおかしいぞ?


「そなた「あおい」か?」


「え?あ、はいそうですけど、」


「この「池中葵衣」ではないのか?」


「いや、俺は確かに「いけなかあおい」ですけど漢字は「池中葵」です」


「…」


「…」


「あ!ごめ~ん!間違えちゃったわ!てへぺろ☆」



は?間違えた?てへぺろ☆?なに、どういうこと?



「ごめんごめん同じ名前の女の子を召喚する予定だったんだけど似た名前だから間違えちゃったそもそもあなた男なのにそこから間違えちゃうなんて私ってばおバカさん☆」


って片目つぶって舌出してぶりっ子ポーズしてる


いや、何言ってるの?このユノミス?って人はしかも女神?ダメだ余計にわからない。


「え?じゃあ俺は間違えてここにいるって事ですか?」


「そういう事になるわね!」


「じゃ、じゃあ俺を元の場所に戻してほしいんですけど…」


と言ってみたが、何か嫌な予感がする…


「あ、ごめんそれは出来ないのよ」



はい、予感的中!



「えぇ?!ちょ、ちょっと待ってくださいよ!じゃじゃあどうなるんですか俺!」


「とりあえずこのまま異世界にいってもらおうかしら」



あかん!これは完全にあかん巻き込み事故や!!


いやそれよりも異世界に行ってもらうって、行きたくないよ俺は!!それに、


「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!俺にはやっと構えた自分の店があってこれからって時に、し、しかもまだ借金も返済してないし、それにそれに…」


「あぁ大丈夫よこっちで何とかしておくから!」


と、軽く言ってくるけど全然信用できないし、「はい、お願いします。」なんか言えない



「何とかってなんですか?!ホントに大丈夫なんですか?」


「大丈夫よ大丈夫!そんなおろおろして、男なんだからしっかりしなさい!!」



元はと言えば自分が原因のくせ全然気にしてないで喋るこの女神?は全く悪びれてない


その態度に流石の俺も段々腹が立ってきたし怒りのあまりつい思ったことを言ってしまった。



「あぁもう!大体あんた何なんだ!いきなり呼んで、世界を救え、しかも間違えただ?さっきからワケわからないことばっかり言って!!しかも元の世界に戻すことができないってあんたそれでも女神かよ!!」


「そんなこと言われても女神でも出来ることと出来ないことがあるのよ!」


とさらに開き直る


本当にイラっと来て


「出来ないことってなんだよ!大体あんた何なんだ!さっきから全然悪びれもしないで!女神だからって何でも許されると思ってるのか?しかも女神とか言っててるわりに、首は前に出てるし、姿勢は悪いし体も歪んでるからポッコリお腹にもなってるし、普通の人間と変わらないよ!あんた姿勢から見て女神失格だよ!よくそんなんで腹を見せた服着てるな!恥ずかしいと思わないのか?!



と、ついいつもの仕事のように言ってしまった


「…あ!」と思ったが時既に遅し、目の前の女神が物凄い剣幕で見てる!


や、やばい!言い過ぎた!絶対消される!



「お主、、女神である私によくそんな態度が取れるなしかも女神の身体をそんな風に見てたとは…」


「い、いやあのこれはですね、、つい仕事の癖で…」


「よくぞ気づいてくれた!」



あれ?何か様子が変だぞ?



「実は最近自分の身体が変わってきてるなと思ってたのよ!以前はもっとスリムだったはずなのに何かお肉がついてきた気がして、他の女神達にも言われるようになってきて…」



どうやら女神いわく、神と言っても年はとらなくても人間と一緒で微妙に体型や見た目に変化が出るらしい


だから気にしてはいたらしいが、どうしたらいいのかわからなかったらしい。


「あ、あの良ければアドバイスしましょうか?」


「本当か!?是非教えて!」



俺は整体師として今までの経験を元に何が原因なのかを説明し対策などを教えていった。



「なるほどね!背中を丸めることでお腹が骨盤に乗っかって脂肪がつきやすくなるし首を下にしていると顎の肉がつきやすくなるのね、気づかなかったわ!」


「まぁ日常生活の癖ってのは意外と気づかないものですからね」


「そういうものなのね、教えてくれてありがとう!あなた見かけは冴えないけどいい知識を持ってるわね!」



せっかく親切に教えてやったのに悪気もなく自然に悪口言ってくる辺りたちが悪いわこの女神、まぁ喜んでくれたなら良かった



「さて、じゃあそろそろ異世界に行ってもらおうかしら、後色々教えてくれたし、迷惑もかけちゃったしお詫びにあなたに素敵な力をあげるわ。」


「え?力ですか?何ですか?」


「フフッそれはあっちに行ってからのお楽しみ!必ず役に立つから確認してみてね!後困らないようにあっちの言葉も分かるようにしてあげるからね!ってなわけで行ってらっしゃい!」


!?


急に足元に黒い穴ができたと思ったら俺はそのまま落ちていった


「あぁぁぁぁぁ!」


「頑張って異世界楽しんでね!あ、たまに様子を見てるから何かあったら話しかけるわねぇ…」


いや、普通に行かせろよ!この猫背女神ぃ!





目が覚めると俺は森の中にいた。


見たことのない場所だったが、自分のいた世界ではないことは理解できた。


これからどうしようかと思ったが


「そういえばあの女神、素敵な力って言ってたけどどんな力だ?」


そもそもどう確認すればいいんだ?と思いステータスと言ったら目の前に画面が出てきた!


「うわっ!何だこれ?これが俺のステータスか、」


因みにこんな感じだった



名前 池中葵


年齢 29歳


職業 整体師?


残念な異世界人


レベル1


力  200


体力 210


素早さ150


賢さ 250


攻撃力10


防御力180


魔力 200


スキル:アイテムボックス、言語理解、弱点感知



高いのか悪いのかの前に整体師に「?」がついてるのはこの世界にこの職業がないのだろうということで理解できるが


「残念な異世界人」って何だ!?残念なって!あの女神の仕業か?これ明らかに悪意があるだろう!


しかも攻撃力「10」ってこれだけ低すぎないか?え?どういうこと?


後弱点感知ってこれが女神が言ってた素敵な力か?


その名の通り弱点がわかるって事だろうけど…でも分かっても攻撃力低かったら意味ないじゃん!


あれ?もしかして詰んでる?


「と、とにかくここにいても仕方ないとりあえず歩こう!と言ってもどこに行けばわからないけど、」


そう思ってたらどこからか、人の声が聞こえてきた。


「どこからだろう?人の声が聞こえるな。こっちか。」


とりあえず声のする方に進んでみたが誰もいない。


「おかしいなこの辺りだと思ったんだ…けど…」


目の前が急に暗くなったと思って見上げたらそこには熊がいた。いや、熊なのは間違いないが明らかに5mは越える大きさで俺の知ってる熊ではなかった。


「!?」


な、何だこいつは!熊なの?まずいとにかく逃げないと、でも熊は背中見せたらダメだって聞いたことがあるからゆっくり静かに下がろう

俺は緊張のせいか、何度もまばたきをしながら熊を見ていた

そして熊も静かに唸りながら様子を見ている。


何とかこのまま逃げ切れるかと思ったがその時気づいたことがあった。


(何だろう?あの熊の右腹に1ヶ所光ってる所があるけど?)


その瞬間熊が急に吠え出して俺に向かって襲ってきた!


「ゴォォォォォ!」


「う、うわぁぁぁ!」


熊が俺に向かって爪を振り下ろしてきた!


とっさに俺は後ろではなく熊に向かって進んでしまいバランスを崩したのと同時に俺の右手がさっきの光っていた熊の右腹に偶然当たった。バランスを崩したせいか結構勢いよく当たってしまった。



「ゴアっ!?」


その瞬間

変な声を上げたと思ったら熊はそのまま倒れた


「え?」


何が起きたか分からなかった


もしかしたらあの光ってた所が弱点だったのか?


呆然としてたら奥から鎧やら剣やらを持った人達がやって来てこの状況を見て驚いていた。


「マ、マジかよ」

「あの化物をたった1人で!?」…


声が聞こえてきたが


「…ってか何でこうなったの?(涙)」


状況に理解できず俺は立ちすくんでいた…

最初にこのサイトを読んでから段々自分でもやってみたいなと思いそれから色々アイデアが思い浮かんではいるのですが言葉にすると中々に大変で諸先輩達はすごいなと改めて思います。


こんな設定面白いんじゃないかこんなのもあっていいんじゃないかと思い自分の好きなものを書かせていただきました。

共感できる・できないあったと思いますがこうやって書けたのはとても嬉しかったです

読んでいただきありがとうございました!

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