特例
週が明けて火曜日。抜糸のために病院へ行きました。
診察の際に数日前から頭痛が酷いことを話してから口の中を見てもらいました。
「傷口が化膿してますね……。土日でも連絡して(病院に)来てもよかったんですよ」
と告げられてびっくり。
自分の口の中なんて見えないので、まさかそんなことになっているとは思いもしませんでした。頬の腫れも強くてますます見にくい状態でしたし。
傷そのものは塞がっていたので予定通りに抜糸できることに。
抜糸の時は基本的に麻酔を使わないらしいのですが、私は麻酔をかけられることに……。というのも、傷口の肉が傷を縫っていた糸を巻き込みながら再生した?(というふうに説明を受けました)とのこと。
「若いから治りが早いんですねぇ~」
褒められてるんだか馬鹿にされてるんだかわからないけれど、たしかに初めの頃あれだけ気になっていた糸の存在がいつからか感じられなくなっていたのでそういうことだったのかーと納得。
糸を巻き込んで傷が塞がったことと頭痛に何か関連性があるのか、私にはよくわかりませんが。
傷口の中に埋まっていたとはいえ、糸は数分で外れたようでした。
その後は傷口周辺の消毒をしてもらって、診察終了。
改めて抗生物質を処方してもらって、次の週にもう一度傷の様子を見てもらうことに。
その日かかった治療費:440円
その日かかった薬代 :640円
薬局へ行った際、「この前の薬、効きませんでしたか?」と心配されました。
頭痛が始まったのは手術の時にもらった抗生物質を飲み終わった後だったので、薬が効かなかったわけではないと思います。
ちなみに、この時にもらった抗生物質が効いて無事に頭痛とはおさらばできました。