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地球の最後  作者: 高坂 浩司
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第一話 始まりの日

この物語はフィクションです。

俺の名前は坂本幸太《さかもとこうた》

ごく普通の高校1年生だった

奴らが来るまでは・・・

________________________________


「よう、幸太!」

こいつは幼馴染の鈴木泰治《すずきやすじ》。

小学生の頃からの親友だ。

「どうした?」

「知ってるか?今日転校生が来るんだって」

「転校生?」

その時から俺はなんか嫌な予感を感じていた。

「はーいみんな座って!」

「今日からこの高校に転校してきた子を紹介します。さぁ、入って自己紹介を。」

「藤崎美香《ふじさきみか》です。よろしくお願いします。」

俺は彼女に一目惚れをした。

すけとおるような肌、長くて黒い髪、きれいな瞳

「何か可愛くない?」

「うん・・・」

可愛いけど、俺には何か変なオーラを感じた。

学校の下校途中。

急に空が暗くなった。

「な、何だあれは」

無数の飛行物体が空を覆っていた。

その中から次々と謎の物体が降りてきた。

「きゃぁぁぁぁぁ!!」

向こうから叫び声が聞こえた。

次々と人が殺されていく。

そして一体の謎の物体が俺に気づいた。

殺される・・・そう思った。

だが、彼女は現れた。

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