表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
百目式妖怪図鑑  作者: 百目


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

2/8

2ページ

No.6

妖怪 狼羊


本来なら羊狼と言う

羊の皮被った狼のと言われてる所が

時代の流れで逆行した姿の妖怪

この羊

羊くせに狼の皮を被って

狼の群れで草を奨めるヤバいやつ


本来ならそんな話は無視されるが

こいつらは群れで奨めるヤバいやつら

当然 狼が草を食べたら腹を壊すが

こいつらは気にした事は一度もない

やっぱりヤバいやつらだ


なんなら

その数だけの皮をどうやって集めたのかも

謎のままだったりするヤバいやつらだ


No.7

妖怪 菌怪茸


お札に忍び込み

金銭感覚を狂わす特性を持つ

危険な妖怪だ

こいつが生えるのは

暗くジメジメした所が温床で

感染拡大も危惧されてる妖怪だ

しかし対象は簡単で風通しの良い

日の当たる場所などを

通過すると居なくなる

また個人の安っぽい財布には

まず居ないのも特徴だ


菌怪茸は昔から災いを呼ぶ妖怪であり

それをしって対処してるはずなのに

今だに語られると言う事は怪異とも言える



No.8

妖怪 待蛙


人の悪意の残滓を好む妖怪

基本的に多くの物や情報に潜み

好感的な誘惑を放つ性質を持つ


待蛙がピョンと人に飛び掛かると

その誘惑が解けて

びっくりさせる時がある

また悪意の残滓を指摘すると

逆に待蛙はびっくりして

ピョンと逃げ出す特徴も


慣れると待蛙は直ぐに見付けられるが

生息範囲は広いのだ



No.9

妖怪 元盛戸


何かを好きになった

生き物に取り憑く妖怪

選択の幅があっても

こいつが居ると

偏った選択をする様になり

限界まで溜め込む妖怪だ


人によっては

良い妖怪の様に扱われるが

整理出来ない人からしたら

悪い妖怪とも言える



No.10

妖怪 文下位段


知らず知らず足元に現れて

何度も踏み込む事になる妖怪

階段の様な本らしいが

詳しくは分からない

文下位段を踏む時は

多くの文字を踏むことになる

踏んだ回数が多い程

知的な生活をする様だ


しかし文下位段を踏み過ぎると

何も出来なくなるとも言われてる

中には文下位段に気付き

大事にする人も居る模様

きっと大切な文字があるのだろう

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ