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5 ☞小説を書くツールについて

 こんにちは、日向はび です。


 このような雑文を読みに来てくださりありがとうございます。




 さて、小説を書く時、何で書くか。

 という問題って、みんな一度は通るのではないでしょうか。


 今回は、私個人の見解と、使用しているツールについて書きなぐります。



 

 まず、そもそも小説を書く時、

 アナログか、デジタルかいいのか。

 アナログなら原稿用紙なのかノートなのか。

 デジタルならパソコンなのかスマホなのか。

 はたまたそれ以外の道具を使うのか。


 というところに悩みました。


 いろいろ試してみましたが

 結論から言えば、


 【自分が一番モチベーションの上がるツールを使う】


 が正解ではないかと、そう思います。


 でないと、なかなか続けるのもしんどいんですよね。



●デジタルかアナログにいて


 私は基本的には考え事は文字に起こして整理するタイプの人間です。特にアナログで書くとやりやすいですし、慣れてます。

 なので、例えば物語の矛盾点などが見つかったときなどは、アナログ手書きで検証したりしていました。

 使うのはルーズリーフや無地の紙などで、シャーペン派でした。


 手書きじゃないとスムーズに話が思いつかない。なんて人もいるかもですね。


 ただ、実際に設定を起こしたりプロットを書くとなると、文字数がすごいことになるのと、修正が大変なので、デジタルに変更して書いています。

 

 その流れで、本編、あらすじ、あれこれ全て同じくデジタルで起こしてます。

 





●デジタルのデバイスとツール


 デジタルで起こすときに使っている、デバイス。つまり入力する器械は、希望を言えばすべて音声で起こしたいところ。

 声なので一番テンポよく作れます。ただ、技術的にはスムーズさに欠け、入力が難航して…………。

 ということでパソコンがよいです。

 音声の次に早い入力ができる。とくにブラインドタッチをマスターすれば最強です。


 が、移動中など、パソコンがそばにないことのほうが多いため、スマホでの入力が8割となっています。

 残念ながら。


 それと、パソコンていろいろなサイトに行ったり、いろいろなことを調べたくなってしまって、ついつい脱線が多くなる気がしせんか?


 一時期は文字入力専用デバイス【ポメラ】というものがあり、それを欲しがっていましたが、それなりのお値段がするので断念。


 スマホよりもタブレットのほうが文字を打つのは早いですが、使い勝手の良さから、スマホが中心になっています。





 ツール、つまり使用するソフトですが、これは人それぞれなんですよね。

 時々何を使うべきか悩むのですが、いつも同じところに帰ってきます。


 ずばり、gmailを使用しています。

 パソコン、スマホ、タブレット、ログインすればどこからでもアクセスできます。

 ラベルを作れば細かく分けることも可能ですし、比較的不具合などでデータが飛んだりがない。と思っています。


 ただ、パソコンで起こすときは、縦書きで一度書きたいので、パソコンに入っているテキストエディタを使用します(mac)





 他に使ってみたツールというと


・Evernote

 使用感は良かったし、オフラインで使えるのもよいが、突然大量コピーなどされて困ってしまいました。


・小説ノート(アプリ)

 縦でも読めて快適だが、他と同期させることができなかったので残念。


・Word

 編集さんとのやり取りはWordと聞いたことがあるので、出版等を視野に入れてる場合はWordを使うと良いのですが、持っていないので使えません。




 正直スマホでは打ち間違えも多く、文字入力速度が追いつかないので、どうにも文章が陳腐になりがちなんです。

 見直し、推敲しなければ、見れたものじゃない。という感じ。


 こうなってくるとやっぱりポメラほしいなぁとか、思ってしまうんですよね。



 Gmail以外でオススメがあれば、ぜひ教えてほしいです。

 また、直接ここの下書き使ってる人ってどのくらいいるのでしょうかね。


 色々気になる日向でした。

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