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これが恋だなんて、私は認めない  作者: 狩野三樹
第2章
9/12

入部初日

今日は、私にとって入部初めての活動日。

実を言うと、私は本来入部期間中、最後の入部希望者だったらしい。すっごいギリギリで入部したいですって言ったから仕方ないんだけどね笑

だから、部室に入るときも緊張。同じ学科の子がいたから少し安心感はあるんだけど…

こんにちは…

って部室に入ったら、まだ活動は開始されていなくて、皆はジャージに着替えてたり、それが終わった人はおしゃべりとかしてた。まだ部員も全員揃っていないみたいで…。

まあ、コミュ障の私はどうしていいかわからなくてボーッとしてたんだ思う。同じ新入生の子数人が、

こんにちは~表現活動って、面白いよね~。

高校の時に合唱部とか入っていたりしたの~??

って声をかけてくれたの!!なんて優しい子なの!!!

私はその子達のお陰で、少し緊張がとけた気がする。

先輩が、

部活はじめま~す

って言うまでの間、私はその子達とずっとお喋りしてた。


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