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これが恋だなんて、私は認めない  作者: 狩野三樹
第2章
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友達

大学に入学して、まあ、なんとか?一緒に授業入れる子ができた。


コミュニケーションスキルがない私にそんな友達できるんだ?って思うでしょ??できたのよ‼



入学する大学が決まった時点でTwitter入れて、春から○○!!よろしくお願いします♪みたいなの書いて、スタートダッシュに遅れまいと頑張ってたんだよ‼そしたらさ、なんと話しかけてくれる子がいて!!本当に感謝してるわ。そこからずっと行動を共にしてる。

お昼とかも一緒に食べてさ。空きコマも一緒に過ごして。だけどさ~やっぱり人と付き合うことが少ないせいなんだろうね。他の人と過ごすよりも、暇な時間は宿題やピアノひいて(私はピアノひくのが好き)いたいなって思てるんだよね。だから、その子の会話に合わせていつも一緒にいるのはちょっと…。って思っちゃう。

まあ、その子もそのうち私より気のあう子ができるでしょ。私だってこれからもっと気の合う子ができるかもしれないし。






いやぁ…ぼっち回避できて良かったね。

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