ひねくれた心を溶かす飴
様々なことに「おめでとう」という。
心のどこかで、
「私も幸せになりてぇーー!」
と叫んでいる自分がいる。
そろそろ結婚しないと…
子供も…
色々考えて何しないで40歳過ぎてしまった。
もちろん何もしないというのは語弊があるかもしれない。
好きな人といて、そして甘える。
普通で当たり前のことができないで、
可愛いげのない、そして一人で何でもできる人と認識されてしまう。
違うのに…
もしかしたら、傷つくのが怖くて、最小限に抑えたくて、とても頑丈な盾を作ってしまっていて、自分でもその盾に邪魔されているのかもしれない。
あぁ、勝手に自分で人との距離をとって、修復出来ないくらいになってしまったんだな。
もう好きな人にぶつかることにも臆病になって、新しい恋愛にも臆病になって。
なんだ、自己分析できてるじゃん!
それなら盾を取っ払うだけじゃん!
うん、知ってる。
それが簡単じゃないことも。
よし!
次に誰かが
「おいで」
と両手を広げたら、踏み込んでみよう。
そしてちゃんと甘えられない自分を伝えてみよう。
それが私にとっての甘い飴になるかもしれないから。