終幕の合図(6)
予想外なエドガー様の登場で混乱が過ぎ、蹴り飛ばした従者が青騎士であれば完璧な状況だなとくだらないことを考える。
視線の先で二人の貴族が向き合う中、把握出来たのはアークの表情だけだ。その口元は、本性を知った後だからこそ軽蔑を浮かべているのだと気付けた。
「これは、レヴィ家のエドガー殿ではありませんか」
「夜分にこのような形での挨拶となり申し訳ありませんが、急を要します故ご容赦頂きたい」
「もちろんですよ。私に協力出来ることならばいくらでも」
辺境伯の嫡男と伯爵の次男では、アークの方が上だ。騎士の立場で考えたとしても、黒騎士のように開き直れるわけではないので、総騎士団長の弟子に稀代の天才の評価を加えてやっと対等といったところ。
だからだろう、エドガー様はどことなく慎重な気配を帯びていた。
「それでご用件は何でしょう?」
「その前に、この女性はなぜ拘束されているのか、状況の説明を願いたい」
会話の裏で、どれだけの駆け引きが繰り広げられているのやら。とりあえず、こちらはこちらで起き上がった従者が扉の前に立つのを防ぐ。本音としてはこのまま去りたいところだが、もしエドガー様が味方ならばとんでもない結果となるわけで、さすがに躊躇してしまう。
それにしてもエドガー様の後ろ姿が、くたびれているように見えるのは気のせいか? 艶やかだった黒髪が、心なしか埃っぽく褪せて見える。
「悪漢に襲われていたところに、私の従者が出くわしたらしく助けたそうなのですが、何分この者は口下手な上に気も利かず……。このままの状態で有無も言わさず連れて来たせいで怖がらせてしまい、落ち着いてもらおうとしていた所だったのですよ」
少し調べれば、私とエドガー様の相性が悪かったことなど分かるはず。だからこそアークも、どう出るべきか図りかねたのだと思う。
かといって、なんともつまらない嘘である。欠伸が出そうだ。それならば、実はこういう趣味があってお楽しみ中でしたとでも言ってくれた方が、突き抜けていてつい乗っていたかもしれない。
「なるほど。では、双方とも初対面であると認識してよろしいか?」
「概ねは。もしかしたら王都滞在中に、道を尋ねていたりするかもしれませんけれど」
白々しい。エドガー様越しにアークが微笑みかけてくる。まるっきり、私が意を唱えても無駄だと言っていた。
そうでなくとも、ここで私に確認が取られることはないだろう。その行為は、エドガー様が信じていないと告げているようなもの。付け入る隙しか与えない。
それを分かっているから、黙って微笑み返してやったというのに、あろうことかアークは堂々と同意を求めてきた。
「ですよね?」
「…………あなたがそう仰るのなら、それが真実なのでしょう」
悔しさを隠して絞り出す。ここで否定するのは簡単だ。一言そう叫べば良い。
けれど、その後は? なぜエドガー様が現れたのかも分からない状態で、証明する手段もないのにそんなことをすれば、不敬を理由にせっかくの逃げる機会を失うかもしれない。
その懸念はおそらく正しかった。アークの視線が鋭く突き刺さる。
気持ちとしては中指でも立ててやりたいが、我慢だ、我慢。ていうか、私の剣どこ行った?
「でしたら、この女性の身柄をお渡し頂きたい」
ひどい使われ方をした愛剣は、いつの間にか壁に立てかけられてあった。抜き身なところに違和感たっぷりだが、念の為預かっていた、返すつもりだったと簡単に言い逃れされるのが分かっているから、エドガー様も追及しないのだろう。……たぶん。
「彼女がどうかされたのですか?」
ともかく、エドガー様は味方で合っていたようだ。置き去りにして逃げなくて本当に良かった。
しかし、そう思った私が馬鹿だったのか、返された言葉はとんでもないものだった。
「この者には現在、王族誘拐の嫌疑がかけられています」
「…………なんということを!」
なるほど。王族の誘拐、誘拐ね。はあ?!
あまりの内容に放心していると、アークが驚きの声を挙げて非難を込めた視線をよこしたが、その演技をするまでにわずかな間があった辺り、驚きは相当のものだったのだろう。
私もびっくりだ。いつ私が………………。あれか、もしかしなくてもあれだな。お守りを強制された上にただ働きだったあの日のことだ。
くっそ、やられた! あの鬼畜王太子、どれだけ私を騙せば気が済むんだ。ついに犯罪者にまでしくさってくれるなんて、容赦ないどころかもはや拷問だろ。
だというのに、これでこの場から確実に逃げられる上、アークを王都に留められるのが分かってしまうのだから文句を言えない。言えないけど腹が立つ!
「詳しく事情をお伺いしたいので、アレクシス殿とそちらの従者には明日にでも登城して頂きたい」
「もちろんです」
「助かります。では、お待ちしております」
そうして私が地団駄踏みたいのを我慢し、心の中でイースを罵倒している間で話しがまとまったらしく、おもむろに腕を掴まれた。そのまま扉まで引っ張られる。
しかし、見た目とは裏腹に、加えられる力は乱暴と言うには程遠い。
「ああ、そうだ。エドガー殿、お待ち下さい」
それどころか、背中に声が掛けられた時などさりげなく庇われたほどで、これまでを考えれば少し気味が悪いぐらいだ。熱でもあるのだろうか。
だいぶ失礼なことを考えながらアークを見る。
「忘れ物です」
差し出してきたのは、剣と贈り物の箱だった。
孤を描く唇が忘れるなと言っているようだ。邪魔が入ったからこの場は引くが、脅しは本気だと。
でも、私の心配など無用だと分かった。そもそもイースが大切な弟を放置しているわけがないってのに、何を不安に思う必要があったのだろう。
だから、内心でだが言ってやる。お前には踊らせるのが精一杯だよ。いくら用意しようとも、みみっちい策ばかりでは軽やかにかわされるだけだ。数を多くすればするだけ、その姿はまるで舞っているように見えるだろう。
そして、エドガー様が両方とも受け取ってから、今度こそ私たちはアークの前から去ることができた。
建物から出ると、冷気のせいで傷が一気に痛みだす。
それを耐えつつひっそりと上を見れば、やはりこちらを窺う影があったので、挑発的な笑みを浮かべておいた。声を出さずに、情報をくれたことに対する礼を告げる。
それから、隣りへと視線を移す。
「すいません、助かりました」
エドガー様は、さきほどまでとはうって変わって不機嫌さをたっぷりと浮かべている。
けれど、散々怒鳴られてきた私には、それが怒っているからではないのが分かってしまった。
落ち着かないのだろう。私もそうだ。もう二度と顔を合わせることなどないと思っていたし、最後が最後だったから。
「あの……。ですがなぜ、あの場に?」
一向に腕が離れないこともあり、さすがに居た堪れなさ過ぎて声をかけてみる。
というか、どこに向かっているのだろう。しかも、心なしか歩く速度が遅い気がする。
……もしかしてこの人、怪我してるのか? 時折眉とか指とかピクリと動いている気がするし、不機嫌そうなのは痛みを答えているからだったりして。
でも、一体どうしてだろう。戦闘をしたにしてはそんな空気が全然ない。かといって、この人に限って私みたいに訓練でふるぼっこな目に合うわけがない。
そうしてふとした違和感に考え込んでいる間で、すっかり自分がした質問を忘れていた。
だから、いきなり大きな声を出されて素で驚く。
「なんとなくっ……、たまたまだ!」
…………そうですか、偶然ですか。
王族誘拐の嫌疑をかけられているのに?
「嘘が下手だって言われませんか?」
「なっ?!」
「あ、いえ。なんにせよ、ありがとうございました」
うっかり本音が零れてしまったが、耳を赤くしてそっぽを向く姿を見てしまえば、怒りを買う心配よりも笑いが先に出る。なんとか肩を震わせるだけに留めたので勘弁してほしい。
やっぱりこの人、面倒くさいのは確実でも根は悪くないのだと思う。
そうこうしている内に、目の前に無数の明かりが見え始めた。さりげなく振り返ればそう歩いていないのが分かったので警戒しようとしたが、いきなりエドガー様が持っていた私の剣を鞘に戻したので調子が狂った。
子供染みた仕返しなんてみっともないですって、せめて一言下さい。
「だああっ! やっと見つかった!」
「まじか!」
「ひゅ~、さすが近衛っすね」
「お前、口笛へったくそだな」
定位置に戻った相棒を若干目を丸くして見ていれば、正面から覚えのある声がいくつも飛んでくる。
その瞬間、危うくその場にへたり込んでしまうところだった。どうしてだろう、気が抜けてしまう。
やっと真実を得たばかりで、何も解決していない、むしろここからだというのに。
「大丈夫か」
「はい、すいません」
エドガー様にも助けられながらなんとか踏ん張り、駆け寄ってくる小さな影を見つめる。
その手には剣が握られていて、思わず他の連中を見れば、笑っていた顔を一斉に逸らしやがった。
「つまんねー捕まり方してんじゃねぇよ! 北街とか、どんだけ俺らが面倒だったか。このくそ弱隊長!」
「……テディ、口閉じとけ」
「はあ? 嫌だね、誰があんたの命令なんか聞くかよ。今日ばっかりは俺も大人しくなんてしてやらねぇし。ていうかその名前で呼ぶんじゃねぇよ!」
誰だよこいつに剣を抜かせたのは!
いや、私が悪いのは重々承知しているさ。でも、こいつが剣を抜くのは討伐任務の時で十分だ。
「とりあえず、これ切ってくれ」
「うっわ、だっせー。縛られてやんの。あ、お代はその胸揉ませてくれるので良いからな」
「私の身長を越したら払ってやるよ」
黒騎士が変人の集まりだと思われるだろ。隣りでエドガー様が固まってるから。もしかしたら、今さら私の姿に気付いただけかもしれないが。
とりあえず背中を向けて縄を切ってもらい、やっと手首が楽になった。明かりの近くで確かめてみれば、見事に出血しており濃い痣もできてしまっている。
「ロイドは?」
「無事に決まってるしー。今はたぶん、ラルフさんから説教受けてるんじゃね?」
「妹たちも大丈夫そうだな」
「むしろ、あんたが一番無事じゃねぇっての」
しゃがれた声は生意気な言葉を放つが、こちらを見上げてくる大きな瞳は本気の怒りを宿していた。
かなり心配させてしまったのだろう。もしかしたら、ロイドから簡単に事情を説明されているのかもしれない。
「……ばっかじゃねぇの」
「レオの暴走は今に始まったことじゃねーだろ。こぐまちゃんは、いつになったら慣れるのかねえ」
「こぐまじゃねぇし、テッドだし!」
気を利かせてくれた仲間の一人が上着を貸してくれたので、使い物にならなくなったシャツと一緒に自分のを脱ぎ、近くの馬に掛けて胸に巻いた包帯を少し解いて切る。
それを紐の代わりにして髪を結び直しながら、これから自分がすべきことを考えた。しておくべきことを――
その後の行動が今以上に自分勝手だと分かっているから、謝罪と感謝を仲間に述べたりは出来ない。
「弱、隊長?」
「私が小隊長と呼ぶには相応しくないらしく、こいつなりの譲歩の形なんですよ」
「っ、だから貴様は少しぐらい恥じらいを持てと!」
だから、エドガー様のその質問は助かった。空気が良い感じに砕けてくれる。
でもって、周りまで叱り始めるのだから笑えてしまう。
すでに面識があるらしく、皆も皆で白騎士で貴族だと分かりながら、からかって遊ぶのだからさすがとしか言えない。
「あの貴族、俺等と一緒にずっとあんたのこと探してたんだぞ。いつの間に知り合ったんだよ」
「ちょっとした任務で、少し前にな。それより、団長と副団長は」
「城からずっと帰ってきてねぇよ」
「そうか。なら撤収はまかせる。報告書も必要ない」
「はあ?!」
その様子を眺めながら、テディにこの場をまかせることを告げれば、かなり大きな声で反応してくれたせいで再び注目を集めてしまった。
もちろんその中にはエドガー様もいるので、慌てて上着を羽織って事なきを得た。
他の連中は色々と察してくれているらしく、次々と帰る用意を始めてくれる。テディだけを黙らせれば良いのは助かる。
鳥の巣頭を撫でてから、少し腰を屈めて視線を合わせた。
「今回の件に犯人はいない」
「ふざけんな!」
「テディ、お前は私のようになるな。だから、良いな? この件に犯人はいない」
すぐさま食って掛かられるが、それを無理やり黙らせる。
簡単だ。持っている剣を奪って鞘に収めれば良い。それだけでテディは口が利けなくなる。
その代わり、不服そうな表情で大粒の涙を零しながら抱きついてきた。
「団長たちが戻るまで、警戒は黒で。ラルフ部隊長にそう伝えてくれるな?」
それは、内部に敵がいることを示唆するもの。腕の中でテディが頷く。
そして、城とこの場の位置を確認してから、エドガー様を見つめる。
「エドガー様、もう一回助けて頂いてもよろしいですか?」
私だけでは城まで行けても入ることができない。だから、この人が居てくれて本当に有難かった。
虫の良い話しだが、ルードヴィヒ殿下にも無関係なことではないのだから、もう少しだけ働いてもらおう。
すると意外な事に、渋ることなくあっさりと頷いてくれた。
「ゼクス団長のところだな」
「はい。すぐに報告しなければならないことがありますので」
アークは、私のことも両親についても、証拠がないから問題はないと思っているのだろうが、おそらくイース達が欲していたのは存在そのものだ。
隠れていた大物の金髪至上主義者が誰か知りたくて、釣り針を隠す餌が私だった。まんまと引っかかった時点で、あいつの命運は決まっている。せっかく必死に媚を売っていた祖父や父親からは、永遠に恨まれるだろう。
なにせ今の私は、王族誘拐の大罪人になりかけているからな! このまま逃げれば共犯者として扱われ、のこのこと登城してもしばらくは出られまい。
ここまできたらもう、常識など前世から置いてきたような突き抜けたイースでなければ扱えない奴が自分だと誇っても良い気がする。
「元よりそのつもりだ。言っとくが、俺は馬も得意だからな、しっかりと付いて来い」
「あ、ここからなら走った方が早いです。むしろエドガー様の方が、迷子にならないよう気をつけて下さい」
「…………は?」
だとしても、これが最後の役目だと信じて、駄犬にならない程度に尽くしてやろう。
何を言っているんだこいつは、なんて顔をするエドガー様を放置して屈伸し、身体の調子を確かめる。所々痛いが大丈夫そうだ。
「じゃあテディ、皆も、こっちは頼んだ」
「おう! 良く分からんが、まかせろ」
「むしろレオさんの方が程ほどにしてくださいよー」
そして、仲間の声を背に走りだす。
「待てっ!」
「追わないと見失うっすよ。ともかく、騙されたと思ってついて行けば分かりますから」
そうそう、馬だと決められた道しか使えないから、ここからだと遠回りになる。
私にとって王都は庭だ。北街だけは知らない場所もまだまだあるが、今回は問題ない。
使用人や仕入れの商人が使う入り組んだ細道を使い、時にはこっそりとどこかの貴族の屋敷の塀の上を走る。
「誰かに見つかったらどうする!」
「大丈夫ですって。私が通る所は、大体が使用人たちの密会場所だったりしますから」
たまにいかがわしい声とか、怪しい会話とかが聞こえてくるが、それが逆に見張りの穴だと教えてくれるのだからおもしろい。
始めは文句ばかりだったエドガー様も、徐々に城が近くなっていくことで、馬より早いということが大袈裟ではないと分かってくれたようだ。
「貴様は猫か」
なので、それは褒め言葉として受け取っておこう。そもそもエドガー様のせいで、おばば達にも猫呼ばわりされるようになったのだし。
「……色々と、おかしいと思わないのか」
にしても、さすがだな。本調子ではなさそうなのに、息が切れる様子がまったくない。
私は疲れもあってそうはいかず、少し咳き込んでしまった。
不思議なのは、なんだか以前より会話がしやすいことだ。もういがみ合う必要がなくなったからか、それともお互いに叱られたことで何かが変わったからか。理由がなければ、私が気にされる時が来るなどきっとなかった。
「思いますよ。思わないわけがないでしょう。しかし、私ごときが王太子殿下の御心を計るなど出来ませんので」
「だからといって――――」
「そうですね、もちろん腹が立つこともあります。理不尽も感じます。それでも、役に立てることを嬉しく感じてしまうのだから、どうしようもないんですよ」
忠誠心としては中途半端で、愛情からは程遠いとしても。嫌いになれないのだから、どうしようもない。
あいつならと思ってしまった段階で、裏切られない限りは信頼が消えることはなくなった。ただ、二度と信用はしないことにする。でないと、いくらなんでもぶっ飛びすぎだ。
そう言うと、エドガー様は呆れたように少し、ほんの少しだけ口元を緩めた。眉間にはくっきりと皺が寄っているので、笑ったと言うには難しいのが残念だ。
さらには、つい先日も聞かれた質問を口にしてくる。
「お前は、なぜ騎士になった」
まさかこの人からそんなことを聞かれるとは思いもしなかった。
どう答えれば良いものか、卑怯な私は逃げに出る。
「エドガー様は?」
「俺は、たぶん約束をしたからだ」
「たぶんですか」
「あまり覚えていないからな」
なんというか、この人らしい気もする。
同じにされても迷惑だろうが、私と一緒で一つのことしか頑張れないタイプなのだろう。それで性質が悪いことに、周りが見えなくなる。違うのは真面目さだろうか。私は頑固で開き直りもすぎるが、エドガー様は気付けば素直というか……。どことなく可愛らしさがある。
だからなのかもしれない。まるでルードヴィヒ殿下と話をしていた時のように、思わず言ってしまった。
「羨ましいです。私は自分の為に騎士になりましたから」
丁度、城門の前に到着した時だった。上がった息の中に、恥ずかしい本音が混じる。
もちろん慌てて誤魔化そうとした。
けれど、それが言葉になることはなかった。
なぜならエドガー様が、本気で分からないといった様子で首を傾げて言ったから。
「改めて考えてみて思うが、何が違うというのだ。他人の為に騎士となり、事実誰かを救う者と、自分の為に騎士となり、お前のように誰かを救ってきた者。どちらも人の為に何かをなしている」
「…………え?」
「何もしていないとは言わせない。お前は俺の目の前で、少女を救った。たった一人では足りないと言おうものなら、それはただの驕りだろう? ならば、他人の為に騎士となり、結局何もしていない者よりよっぽど騎士らしいじゃないか」
そして、夜に浮かぶ海が真っ直ぐにこちらを見つめてくる。
今の季節に相応しい雰囲気を帯びながら、薄い唇が静かに――――
私は騎士にしか見えないと、そう言った。
時系列としては、ゼクス団長にふるぼっこされた数時間後です。着替えはしたけど、そりゃくたびれて見えて当然っていうね。
しかも、良い事(?)は言ったけど、ごめんなさいはまだ終わってないという。
次の更新は、月曜日となります。飲んでたら、いつの間にか金曜日が終わってました……。




