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502 遭遇オペミトラン

あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!


今月末に書籍版18巻が出ますので、そちらもよろしくお願いします!

五百二



 さて、夕食の時間だ。松茸を使ったメニューはまだあるだろうか。目的のメニューは残っているだろうか。ミラがそんな期待を胸に抱きながら食堂のメニューを眺めていたところ──


「ふぉーう! セーラー服女子だー!」


 変態確定の最低な叫び声が食堂内に響き渡った。


(最悪なタイミングじゃな……)


 その言葉からして、もはや見ずとも誰の声かはっきりわかる。そう、ミラにセーラー服を用意した張本人。変態オペミトランその人だ。しかも直後よりカシャカシャとシャッターを切る音が聞こえてくる事から、それはもう被写体の意思など微塵も考えずに写真を撮りまくっているとわかる。


(まったく、誰じゃあの変態にカメラを渡した者は!)


 このように今一番会ってはいけない人物に遭遇してしまう事を予想して、今日は多くの人が集まる食堂には行かず部屋で済ませてしまおうと考えたりもしていたミラ。

 けれど、なぜこうして食堂に来てしまったのか。それは先日に食べた松茸の美味しさを思い出した事に加え、先ほどアストロが別れ際に極上の霜降り肉が食堂に並ぶようだと口にしていたからだ。

 是非とも厚切りで堪能したい。そんな衝動に駆られて食堂に赴いた結果、最悪を引き当ててしまったわけである。


「厚切りで頼む。大至急じゃ!」


 松茸は残っていなかったが、極上の霜降り肉はまだ残っていた。食堂側も声と状況から全てを察してくれたのだろう「さあ、持ってけ!」と、最短最速で厚切りステーキを用意してくれた。アイテムボックス様様である。

 ミラはすぐにそれを受け取り、「感謝する!」と口早に告げて出口へ急いだ。オペミトランという変態がいる状態で、のんきに食堂で食事など出来るはずがない。そんな事をしようものならば、その食事シーンのみならず、全身を余すところなく撮影されてしまうだろうからだ。しかもギリギリの角度などではなく、完全に禁止の角度も含めてだ。

 セーラー服を前にしたオペミトランというのは、それほどまでの変態なのである。


(わしの部屋は、このまま出口を出て左に行った先にある。じゃがしかし、この位置からでは奴の方が出るのが早い。間違いなく道を塞がれるじゃろう。全力でいけば躱せるかもしれぬが……セーラー服にかける奴の執念は底なしじゃからな。それこそ気絶してもしがみ付いてくるじゃろう。ゆえに、選べる道は一つ──!)


 大きな食堂には、出入口が二つある。ミラ側から最短の距離と、オペミトランから最短の距離は違っている。

 自分が出ようとすれば、彼もまず廊下に出る事を優先するだろう。と、そのように予想しながらオペミトランから逃れるルートを瞬時にはじき出したミラ。

 だが、ここでまさかの誤算が発生した。ミラが真っすぐ出口に向かっていると気付いた彼は、それでいて傍の出口には戻らず、そのまま大きく跳躍してきたのだ。


「ひぃっ! なんじゃと!?」


 先回りだなんだといった事など頭にないのか。オペミトランはセーラー服までの最短距離を跳んだ。それはもはや、効率だ理性だなどといった動きとは無縁の挙動。本能と衝動に駆られた変態機動であった。

 その有様といったら、インディーズのホラーゲームなどによくある理不尽な動き方をする怪物そのものだ。食堂内がざわつき、ところどころから女性の悲鳴が上がる。その矛先にならずとも恐ろしさを感じるほどに、オペミトランの動きが気持ち悪かったのだろう。

 事実、その通りである。彼がそれほどまでの行動をとる原因が自身にあるとわかっているミラは、全身を走る悪寒に震えながら更に全力で逃走を図った。

 背後に降り立つ異様な気配。まさかの行動もあってか、随分と距離が縮まっていた。

 このままでは時間の問題かもしれない。それほどまでに鬼気迫る情熱──情欲が背後で煮えたぎっていた。むしろ逃げれば逃げるほど、彼は興奮するのではないかという気配すらある。


「ここじゃ!」


 けれどミラは諦めなどしなかった。出口から飛び出したところでタイミングを見計らい、開きっぱなしの扉を素早く閉めたのだ。

 すると、どうなるか。当然、勢い余ってオペミトランが衝突するわけだ。


「悪く思うでないぞ」


 直後、それはもう盛大な衝突音が響くと共に閉めた扉がずしりと軋み、両側の壁にまで衝撃が走った。食堂の扉は、なかなかに立派な金属製。ゆえに、そこへ全速力で衝突したとなれば、その反動は相当だ。

 とはいえ、彼は戦闘職としても上級で活躍していた人物である。この程度で怪我を負う事はないだろう。しかし怯ませる事は十分に出来る──はずだった。

 数秒ほど稼げれば、一気に距離を離せる。そう考え、いざ駆け出そうとした瞬間だ──。


「セーラー服ぅー!」


 軋んだ扉がそのまま弾け、オペミトランが飛び出してきたではないか。

 いったいどれほどまでの妄執を抱いているのか。金属製の扉では足止めにすらならなかったのだ。


「なんじゃと!?」


 物理的な衝撃すらものともしないオペミトラン。その圧倒的な勢いと迫力、そして思いもよらぬ挙動をみせる彼の動きは、狂気の中に鋭いくらいの冷静さが秘められていた。

 全ては目的を達成するために計算し尽くされた動きだったのだ。

 よく見ると扉は正面ではなく、右側にずれて弾き飛んでいた。つまり、その一瞬だけミラの逃走経路を制限した形になったわけだ。

 そしてその事が、僅かにミラの反応を遅らせた。予定外だったオペミトランの動きに加え、右に逃げようと考えていた矢先の妨害だ。


「おのれ……!」


 それでいてミラは一秒にも満たない速さで左側への逃走を試みる。しかし、もはやそうするのは彼の計算の内。飛び出したオペミトランは、その勢いのまま向かい側の壁を蹴り軌道を左へと曲げてミラに迫った。


「な──!」


 あまりにも一瞬の出来事だった。あまりにもオペミトランの妄執は底なしに深かった。

 二人を比べればミラの実力の方が上である。だが、ここにきて根性論が燦然と輝いた。そう、気持ちの力によって、オペミトランはミラを捕らえるという本来は成し得ない事を成し得たのだ。


「セーラー服だー!」


「放さぬかー!」


 それはもはや、連れ去りか誘拐とでもいった絵面であった。何がどうしようとも通報案件であり、この先のミラが何をされてしまうのかを想像すれば、そのまま捨て置くわけにはいかない状況といえた。

 しかし、食堂にいる者達は誰一人として動かない。ただただ全員が、災難だったなとでもいった顔で、その場から連れ去られていくミラを見送るだけであった。





「いや、流石にこれは無理じゃろう……」


「大丈夫だ、絶対いける! さあ、ほら!」


「むぅ……ぐ……ぬぅ……お、おお……!」


 食堂前の廊下にてセーラー服大好き変態オペミトランに捕まったミラは今、彼専用の実験室にいた。


「ほら、いいぞ、いい! よし、いけた!」 


 そしてそこでミラが何をしているのかというと、何故か数十キログラムにもなるバーベルを持ち上げていた。


「おお……もう限界かと思うたが、いけるものじゃな」


 そんな感想と共にバーベルを床に下ろし一息つくミラ。見れば他にもそこには色々な重さのバーベルが転がっている。そしてミラは先ほどまで、それらを順番に持ち上げさせられていたのだ。

 いったい、何がどうしてこのような事になっているのか。それは、この実験室に連れてこられた時にまで遡る。

 抱えられたまま、実験室に連行されたミラ。そしてようやく降ろされたかと思えば、沢山の機材が並ぶ場所に立たされる。

 これから何をされるのか。次々に怪しい道具が並べられていく。そしてセーラー服への情熱を激しく燃やすオペミトランが、「さあ、始めようか!」と宣言した。

 では何が始まるのかというと、セーラー服の性能テストであった。

 いわく、今ミラが着ているセーラー服には、彼がこれまでに培ってきた全ての技術が注ぎ込まれているというのである。

 だがしかし、性能に拘るあまり、それを引き出せる力を持つ者はかなり限られてしまったそうだ。何でも相当に強力な魔力の持ち主でなければ、その性能を十全に引き出せないというのだ。

 この研究所に条件を満たす女性は少ない。だがそれ以前に、セーラー服を着てくれる女性が一人もいなかった。

 オペミトランの性格を知っていれば当然の状況だが、それゆえ何のデータもとれないまま燻っていたところで、全てを兼ね備えたミラがやってきたわけだ。

 並外れた魔力を持つ九賢者の一人であり、セーラー服が好きであり、今はセーラー服が似合う完璧な女の子であるミラが。


(まさか、あの時の事を今でも覚えておったとはのぅ……)


 それが実験に付き合わされる際、オペミトランに「まさに適材だ!」と言われた時のミラの感想だ。

 服飾において最上級の職人であるオペミトランとはゲーム時代より交流があった。そしてその時には、人並みに『セーラー服が好き』だという事を話していたものだ。

 ゆえに、今のこの状況が生まれたともいえる。オペミトランが望む全てを満たしてしまったからこその今が。

 そして実験前には、怒涛の質問攻めがあった。「サイズはどうだ? ──着心地はどうだ? ──発動した効果は実感出来ているか?」など。

 きっと、長い事待ち望んでいた事だったのだろう。用意されていた質問内容は数十にも及んだ。

 そうして質問に全て答え終わったところで、いよいよ本番の実験開始となる。

 その内容は、セーラー服に付与した効果が全て完璧に発動しているかどうかを確かめるというもの。

 ミラが行っていたバーベル上げは、その一つである筋力増強の付与がどの程度まで発揮されるのかを確認するためであったのだ。




「まあ、こんなものじゃろうか」


「素晴らしい! 最高のデータがとれた。大変感謝するぞ!」


 バーベル上げ以外にも色々なテストに付き合わされ、ようやくセーラー服の性能テストが完了した。

 その結果は、予想以上。ミラの魔力が想定よりも高かったためか、全ての性能が更に引き上げられた結果だ。

 それでいてセーラー服は過剰分まで許容してしまったのだから、とんでもない。流石は最上級の裁縫職人であるオペミトラン渾身の一着だ。性能だけみれば、もはやレジェンド級にすら匹敵するかもしれない。


「では、もうよいか? 汗をかいたのでな、早く風呂に入りたいのじゃが」


「ああ、構わないとも。ただ、気をつけてくれよ。明日計測するまでは、風呂でも脱いだら駄目だからな」


 バーベルをはじめ、実験で色々な運動をさせられたミラは、髪がぴとりと肌に張り付くくらいの汗だくになっていた。

 だからこその風呂なのだが、念を押してくるオペミトラン。少しでも脱いでしまったら、正確なデータが得られなくなるそうだ。


「どうしてもかのぅ?」


「そのための乾燥機能だ」


 服を着たままというのは、やはり落ち着かないものだ。しかし完璧な仕事、完璧な開発には完璧なデータが必要だと、断固として譲らないオペミトラン。

 そして、そのように言われてしまったら、もう何も言えない。もちろん、完璧なものを作ってほしいからだ。


「まあ、仕方がないようじゃな」


 そう諦めたミラは、舐めるような視線のオペミトランに見送られながら彼の実験室を後にした。





「腹が減ったが、まずは風呂が先じゃな」


 夕食前にセーラー服テストに付き合わされたため、今は腹ペコだ。なお、お楽しみの厚切りステーキはアイテムボックスに保管してあるため、いつでもご馳走が楽しめる。

 けれど汗まみれの今では不快感が勝るとして風呂に直行したミラ。


「お、そうじゃったそうじゃった。……ふむ、大丈夫じゃな」


 時刻は十九時を過ぎたあたり。ミラのように現実と性別が変わっている場合は入浴に制限があるのだが、今ならば問題はなさそうだ。

 女湯に歩を進めたミラは、そのまま更衣室を突っ切って浴場に向かう。服を脱ぐ必要がないためだ。


「いや、待て……」


 と、そこでふと足を止めたミラ。脱ぐ必要がないのはセーラー服だけであると気づいたからだ。

 セーラー服は脱げないが、下着は脱いだほうがいい。そうすれば多少なりとも、開放的に入浴出来るだろう。

 ミラは早速パンツを脱いだ後、ブラにも取り掛かる。ただ服を着たままでというのは、中々に面倒だ。

 結果ミラは、数分の間もぞもぞと格闘し、どうにかこうにかブラを外す事に成功した。


「多少はましじゃろうか」


 下着だけでも脱げた事で開放感が増した。気休め程度ではあるが、こちらの方がいいと感じながら浴室に入ったミラ。

 そしてそのままシャワーを浴びるのだが、濡れたセーラー服が肌に張り付いてくるため、雨に降られたという感覚が極めて強い。

 加えて気になるのは、周りの視線だ。

 時間も時間という事だけあって、今ここにいる女性達は元々の性別を気にしないか、またはミラと同じような境遇の者達だ。

 ゆえにミラの事を知っていようといまいと、気にするような者はいない。では何故視線が集まるのかというと、当然セーラー服を着たままだからだ。ここにいる誰もが、ミラの状況を知っているというわけではないのである。


(まあ、なんで? と、なるじゃろうな……)


 理由については直ぐに察するミラ。とはいえ、じろじろ見られ続けるのも落ち着かないものだ。

 だが、見るのならば見られても文句はないだろう、などといった大義名分を掲げ浴場内の女性達を見回し始めたミラ。


(……こう改めてみると、とんでもない所じゃな)


 詳細な部位まで設定出来るキャラメイクのお陰か、そこには眼福極まる光景が広がっていた。ミス・ユニバースの審査会場かというほどに、誰もが素晴らしいプロポーションの美女美少女ばかりなのだ。


「あ……」


 と、そうして夢のような景色を堪能していたところだ。ミラは、ふとその中に一人だけ他と違う女性がいる事に気づいた。背は小さめで痩せ型、そして起伏の乏しい胸元。正に、不健康そうな研究者といったイメージをそのまま再現したかのような女性だ。

 ある意味、この極まった研究者のひしめく場所に一番相応しいとすら感じられる存在といえよう。ギラギラと痛いほどに咲き乱れる魅惑の女性達の中にそっと咲く、一輪のたんぽぽである。

 ただミラが気づいたのは、もう一つ。その女性が、よく知る人物だったという事だ。


「今、私を見て、がっかりした目をしなかったかい? ねぇ、しなかったかい?」


 そう、ミケである。もとより不健康そうな研究者というイメージの強かった彼女は、裸になってもまったく変わっていなかった。

 白衣姿は、ザ・研究者。けれど実は脱いだら凄かった何ていうギャップもなく、見事なまでのそのままぶりである。


「いやいや、そんなわけないじゃろう。ただ、お主がいたので少しびっくりしただけじゃよ。それだけじゃよ」


 そのように言い訳をするミラだが、実際のところ少しそんな気持ちもあったためか目が泳ぎ気味になる。そしてミケは、そんなミラの感情の揺れを見逃さなかった。


「まったく、本当に外面だけで判断する奴らっていうのは単純なものだ。その証拠に、見てごらんよ。整い過ぎていて顔を隠せば誰が誰だかわからない。その点、私はどうだ。顔を隠しても、一目で私だとわかるだろう? つまり、この肉体の全てが私のアイデンティティであり、個性でもあるわけだ。私はね、平均なんてものは好まない。マイノリティである事にこそ誇りを持つべきだと思うね。君は、どうだい? そうは思わないか?」


 ミケは、その小さな痩せっぽっちの身体を見せつけるかのように胸を張り、誇らしげな態度で持論を展開した。

 つまりは希少価値があるというわけだ。しかし、彼女のいう事は確かにその通りと同意出来る部分もあるが、問題はこの場所が異常であるという点だった。

 抜群のプロポーションを持つ美女と、貴公子の如き美男。沢山存在するその者達は、この研究所内では当たり前のレベルだが、一歩外に出れば一気に希少な存在となるのだから。


「……そ、そうじゃな! うむ、そうかもしれぬな!」


 実に堂々としたミケに対して、ミラは、しきりに頷いて同意を示した。現実、そして同情。その胸には様々な感情が浮かび上がっていく。

 ミラは、知っていた。彼女が今の姿である理由についてを。

 以前に仲良くなった職人の友人より聞いていたのだ。ミケが、あまりアバターに拘りのある性格ではない事を。だからこそキャラメイクもそこそこにゲームを始めていた事を。その結果、VR端末に登録してあった彼女自身のデータが、そのまま反映されたという事を。

 つまり今目の前にいるミケは、現実の彼女に極めて近い姿というわけだ。しかもその状態で、まさかのゲームが現実にという奇天烈な現象に見舞われたわけだ。

 大半が理想の自分をキャラメイクし、その通りに降り立ったこの環境において、ミケは明らかに少数派であろう。

 そして、そんな嘘偽りのない現実を体現するミケだからこそ、ミラは彼女の語りをその通りだと肯定していた。


「へぇ、そうかい。その筆頭であり、一つの到達点にも見える君がわかってくれるなんて意外だった。なんか少しひっかかる感じもするけど、君の優しさだとして受け取っておくよ。ただ一応一つだけ忠告すると、この時間だからといって堂々と見ていいってわけではないからね」


 納得したというわけではなさそうだが、それでも溜飲は下がったようだ。それでいてミケはジト目でミラを睨むなり、どことなく嫉妬心のようなものをその目の奥に浮かべた。

 美少女と濡れたセーラー服。そんなミラのビジュアルが、強烈な個性として輝いていたからだ。

 ゆえにミケは、ついでのようにチクチクと小言を口にする。それに対してミラが「はい!」と素直に答えたところで、彼女は満足そうに去っていった。

 そんなミケの後ろ姿を見送るミラ。その際、さりげなく目が引き寄せられたミケのお尻は、一見貧相に見える身体とは裏腹に肉付きが良く極めてセクシーであった。











毎年思っている気がしますが、またあっという間に一年が過ぎ去りましたね。

去年は、色々な事がありました。

そして今年もきっと色々な事があるのでしょう。

ちなみに大晦日のディナーは、ピザといなりずし、フランクフルトソーセージでした!


ピザといなりずしは、どちらもスーパーで買いましたが、ボリューム満点で美味しかったです!

そしてフランクフルトソーセージは……


なんとふるさと納税の返礼品!!

いやはや、素晴らしいですねふるさと納税!

大満足の大晦日でした!



ところで去年は、楽しみにしていたゲームの発売がエルデンリングだけでしたが、

今年は発売が楽しみなゲームが既に複数あるという、素晴らしい年!


近い所だと、ホグワーツレガシーですね!

あの世界観がゲームで体験できるなんて、とんでもない時代になったものです。

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― 新着の感想 ―
男の娘が(性的な意味で)男から襲われたら恐怖だよねぇ。 体力的に弱い女性を襲う奴も最低だけど、普通は襲われないはずの同性からやられたら最悪だろう。 オペミトランの股間のものを潰れるくらいの蹴飛ばしてや…
[良い点] ミケはお尻で戦うギャップ萌え女性だったか(_’ 案外ハマる人にはすげぇハマる容姿してると思うぞ(_ー
[一言] ピザといなりとはまた斬新な組み合わせじゃのぅ
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