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220 同調開始

二百二十



「つまり、この辺りの違いが、習得の妨げじゃったわけか」


 技能解明に没頭してから二時間と少し。ミラは遂に、《意識同調》を習得出来なかった原因であろう部分を解き明かした。

 陰陽術と死霊術に対し、召喚術が持つ大きな違い。それは、召喚する存在が全て、マナで構成されてはいないという点だ。

 カグラに教わった《意識同調》の効果は、マナで生み出した(・・・・・・・・)従者限定・・・・となっている。

 式神の身体や、ゴーレムを動かす仮初の魂。これらは、術者のマナによるものだ。だが召喚術では違う。これに当てはまるのは、武具精霊召喚くらいである。しかしこれまで、ダークナイトなどで幾ら試しても、手応え一つ感じる事は出来なかった。

 その原因が、召喚術としての本来の特性にあった。ペガサスやヴァルキリーなど、本体そのものをマナで作り出した門より喚び出す事こそが真髄であり、武具精霊召喚は、召喚術の基礎とされながらも、応用寄りの技術だった。ゆえに条件が複雑に絡み合い、カグラのように上手く適応出来なかったのだ。

 とはいえ、このあたりは既に予想出来ていた部分だ。重要なのは、更に気付いたもう一つである。

 それは、意識の同調に組み込まれていた、《身体操作》という要素だ。かつてカグラが、朱雀のピー助に《意識同調》をして動き回っていたように、この技能には対象の身体を支配するという効果が組み込まれていたのだ。

 死霊術のゴーレムは、術者がその行動を全て操作し、または命令する。陰陽術の式神は、基礎の作製時に、術者が思考や行動原理といった要素を設定する。対して召喚術は、武具精霊も含め、それら全てを個で判断し成長していく。

 つまり召喚対象の意識の在り方が術者に依存していないため、召喚術士で《意識同調》を習得するには、どうにかして『マナで生み出した』という部分の他、《身体操作》も一緒に変更する必要があるというわけだ。


「さて、あとひと踏ん張りじゃな」


 必要な情報が全て揃った今、ミラにとってはもう時間の問題だった。

 ミラは、メモと研究書、そして今回判明した原因を踏まえて、召喚術士用の習得方法の推察を始めた。

 技能の習得方法。これは、大きく分けて三種類ある。

 一つ目は、反復訓練によって身体に馴染ませる方法だ。戦士系クラスの技能に多く、慣れれば慣れるほど効果も高まるという特徴がある。ミラが得意とする《縮地》などは、ここの分類だ。

 二つ目は、一つ目の精神版とでもいう方法だ。そうであると信じる事、それが出来ると疑わず恐れぬ事。そうした心の修練によって習得するタイプの技能は、術士系クラスに多い。《マナ感知》や《魔導の観察眼》などは、このタイプである。

 三つ目は、特別な印を、肉体、または魔力そのものに刻むという方法だ。このタイプの技能は特殊なものが多く、効果が伸びる事はほぼない。だが、もとより効果の高いものがほとんどで、切り札になる技能も多いのが特徴だ。ミラが習得している中では、《アルカナの制約陣》や《ロザリオの召喚陣》、《退避の導き》などがこれに当てはまる。




「ふむ……。これは中々に、難しくなったのぅ」


 推察を始めてから、一時間弱。いよいよ召喚術士での習得方法が見えてきた時、ミラはそうぼやくように呟いた。

 ミラは技能の効果を弄り、召喚術士らしく調整し直したのだ。とはいえそれも簡単な事ではなく、カグラから基礎となる技能の構成を詳細に教えてもらっていたからこそ出来た調整だ。

 とはいえ、詳細さえ判明していれば多少弄るくらいは出来るのだから、ミラの理解力も相当である。

 そんなミラが召喚術士用として変化を加えた《意識同調》の効果。それは、契約で結ばれた者限定(・・・・・・・・・・)で、自分の意識を憑依させる事が出来る、というものだった。


「さて、上手くいけばよいのじゃが」


 今回の技能、《意識同調》の習得方法は、精神的反復訓練タイプだ。ミラは、改良した技能の構成や習得条件をしっかりと頭に叩き込んでから、そっと目を閉じる。そして、ゆっくりと己の内面に向けて意識を集中していった。

 様々な要素が入り混じる内面世界。イメージすら出来ないその中にありながら、ミラは強い契約の絆を認識し、それを手繰り寄せていく。

 それから少しして、ミラは明確な反応から、これだと確信する。

 次の瞬間、目を瞑っているにもかかわらず、視界が徐々に開けていった。見えたのは、遠くまで広がる大地と地平線だ。緑豊かな草原に青々とした川が、ミラの脳裏にはっきりと映されていた。


(良いぞ良いぞ。ばっちりではないか!)


 ワゴンの窓からとはまた違う景色。それらを見下ろす視点は空の上、大空を羽ばたくガルーダのものであった。

 見事にガルーダとの《意識同調》を成功させたミラは、喜ぶと同時に、一つの違和感に気付く。


(音が、聞こえぬな)


 今回は特別に技能の構成を弄ったが、そもそも得られる効果自体にはまったく手を付けてはいなかった。つまり、成功すれば音もまた聞こえるはずなのだ。 しかし、今は僅かな風の音すら聞こえない。幾らガルーダが風を操れるとはいえ、無音を作り出す事は難しい。

 ならば理由は、ただ一つだ。


(訓練あるのみじゃな……)


 完全に感覚を掴んだと思ったが、どうやらまだ不十分だった。そう判断したミラは《意識同調》の感覚に慣れるため、そのままの状態を維持して、ガルーダ視点の景色を楽しむのだった。



「おお、遂に見えてきおったぞ」


 新技能の感覚を掴むため、繰り返し練習する事、数百回。開始から二時間ほどが経過して、空が夕暮れに染まった頃。ガルーダと同調させた視界の中に、次の目的地であるハクストハウゼンの姿が遠く留まった。


「今日は、こんなものかのぅ」


 同調を解除したミラは、一息つきながらヨーグルトオレを口にする。そして、爽やかな酸味を味わいつつ、練習の成果を簡単にまとめた。

 ミラは確かな手応えを感じていた。それは繰り返す毎に冴え渡り、今では同調開始から視界が切り替わるまで、十秒ほどだ。なお、初めて挑戦した時は、二十秒はかかっていた。それを二時間の練習で半分にまで縮められたのだから、中々の成果であるとミラも満足げだ。

 しかし、慣れてきたとはいえ、まだ《意識同調》で得られる感覚は視界だけ。音が聞こえるまでには至っていない。ここから先は練習あるのみだ。

 次は、距離の問題だ。同調可能な距離もまた、ミラは試していた。

 その方法は簡単で、梟の姿をしたポポットワイズを召喚し、窓から放つだけというもの。

 ポポットワイズと同調したまま、どこまで離れられるのか。そのような方法で調べた結果、約五百メートルが限界であるとわかった。それ以上になると、強制解除されてしまうのだ。


(カグラは、セントポリーのピー助に本拠地から同調しておったな……。流石に、習得したてでは太刀打ち出来ぬか)


 今のミラの限界は五百メートルそこそこ。対して、カグラがしてみせた《意識同調》は、千キロメートルを超えていた。

 カグラはどれだけ練習していたのか。身体で覚える場合と違い、感覚を掴む必要のある《意識同調》は、少し特別な才能が必要となるものが多い。


(まあ、習得したばかりでこれならば、上々じゃろう)


 効率的な練習方法も浮かんでいる。後は反復するしかない。

 何よりも年季の差は如何ともし難いと思い知りながらも、ミラは笑みを浮かべた。それはつまり、練習を続ければ、そこまで到達出来るという証明でもあるからだ。


(空からの大捜査に事前調査。夢が膨らむのぅ!)


 情報収集において、《意識同調》はかなりの利点を持つ。その利用方法は、それこそ多岐に渡るだろう。

 ミラは、それらの可能性を想像しながら、最後にもう一度、ガルーダとの《意識同調》を試みる。それは十秒弱で繋がり、ミラの視界には、より近づいたハクストハウゼンが映った。


「しかし、今思えば、不思議なものじゃな」


 同調を解除したミラは、ふと思い出したようにそう呟く。その言葉は、今ではなく、ずっと昔を振り返ってのものだった。

 頭の中で想像した事が確かな効果として現れる。想う強さが力になる。これらは今の状況からすれば、実にファンタジーの世界らしい現象であり、とても夢に満ちた仕様(・・)といえるだろう。

 ただ久しぶりに、これだけ集中して心の訓練をしたからか、ミラはふと、以前の訓練の事まで思い出していた。

 それは、まだこの世界がゲームだった頃の事である。訓練をすればするだけ、思った通りの効果、影響が現れ、それは慣れるほどに扱い易く強力になっていった。

 と、そこまで思い返したミラは、ふと感じた。言葉や動作といった明確な入力(・・)ではなく、頭に浮かべただけでも入力(・・)になるのは、やはり凄い技術だったのではないだろうかと。


(出たばかりの頃は、そもそも思考操作は別分野じゃったという話じゃからのぅ)


 思考した事を読み取り再現する技術。かつての世界に普及していた没入型のVR技術は、それが基礎であり、当時のミラもそれを当然と受け取っていた。そして、その素晴らしい技術を大いに享受していた。

 しかし、そもそも思考操作については、どちらかというと医療関係に近いものだと、技術関連の歴史について書かれた教科書には記されていた。

 西暦二千年代の初頭。満を持して登場したVR技術。初期のそれはミラが知るものに比べ、別物といっても過言ではない代物だったそうだ。

 ゴーグルのような形をしたモニターと、両手にはコントローラー。それが初期型と呼ばれるVR機であり、技術の進歩と共に形状などは色々と変わっていったが、その基本構造、モニターを見て物理的に操作するという点は変わらなかったらしい。

 それが今のタイプ、思考を機器に直接繋げる没入型へと進化したのは、ミラがいた時代より半世紀ほど前の事だ。

 没入型とは、思考回路と仮想現実を完全に同期させてしまうものであり、まるでもう一人の自分がそこにいるかのような、そんな錯覚すら起こしてしまう、革命ともいえる技術だった。

 そして、その没入型の基礎となったのが、思考操作の技術だ。没入型が世に出た頃より、更に半世紀前。つまり、現代より一世紀の昔。その頃の思考操作に関する技術は、ようやく単純な言葉の識別が出来るようになった程度だった。

 しかし、その時期から少しの後、VR技術は更なる進化を遂げる事となる。思考操作の技術を呑み込んだのだ。そしてそれを、瞬く間に完全な形で完成させてしまった。

 そう、思考操作は、VR技術の急激な進化の過程で完成した技術であったわけだ。


(確か、言葉の識別からたった五年で、全ての思考を入力として読み取り再現出来るようになった、という話じゃったな。ふむ……凄いものじゃのぅ)


 このように技術の進歩が加速する事は、歴史上稀にある。そしてその可能性は計り知れないと感じながらも、ミラはある違和感を覚えていた。

 余りにも急激過ぎるのではないかと。

 簡単な言葉の認識。そこから、複雑な言葉に細かい動き、果ては想像までに及ぶ脳信号の全てを完全に読み取れるほどになるには、本当に五年で足りるのだろうか。そうミラは感じたのだ。


(確か、VR技術の革命児という学者がおったと教科書には書かれていたのぅ。はて、何という名前じゃったか)


 名前を思い出そうとするミラだったが、歴史は苦手のようで、さっぱりその名は出て来なかった。ただ当時、突如として頭角を現した大天才だが、色々と秘密も多かった、という部分だけは思い出せた。


(その者がいなければ、今もまだ旧式のVRだったのじゃろうか……。きっと、アーク・アース オンラインも出ていなかったじゃろうな。出ていたとしても、ここまでのめり込んだかどうか……)


 全ての動作が自由自在な没入型に比べると、旧式のVRはその辺りの制限が多い。ミラは、ゲームでありながら圧倒的なリアリティを感じられる、あの世界に惹かれたのだ。果たして、それだけのリアリティを旧式で再現するのは出来ただろうか。

 考えるほどに、それは難しいだろうと思えてくる。となれば、九賢者などと呼ばれるまで夢中になってはいなかったのではないだろうか。そして、ソロモンやルミナリア、カグラにソウルハウルといった友人にも出会えてはいなかったかもしれない。

 そう考えたミラは、繋がれた縁に少しだけ苦笑しながらも、悪くないと笑う。

 それと同時、ふとした思いが頭を過った。VR技術の革命的進化がなければ、そもそも今自分はここにいなかったのではないかと。

 もしもいたとしても、旧式と没入型では操作方法がだいぶ違うため、今ほど満足に戦えただろうか。そんな考えが浮かんだのである。


(没入型だったからこそ、違和感なく今の身体を扱える、といっても過言ではないかもしれぬな)


 少女の身体である事は一先ず置いておき、ミラは今一度、ガルーダとの《意識同調》を試みる。

 同調は、すんなりと完了した。今回の練習に加え、これまでの、ゲーム時代から何度も繰り返してきた心の訓練の経験が、存分に活きている結果だ。


(この世界は、何なのじゃろうな……)


 これまでは、あえて触れずに、今をただ楽しんでいた。何であれ、美しく、楽しい世界である事に変わりはなかったからだ。

 しかしここは、かつてゲームだった世界。没入型のVR装置を使い接続する仮想だった世界。

 と、そこまで考えながら、ミラはふと違和感を覚えた。

 本当に、あの頃も、この世界が、仮想、だったのだろうか、と。

 いや、まさか。ミラはその想像を鼻で笑う。そんな、ファンタジー小説みたいな事があるのかと。

 しかし何より、今の状況自体が、大それたファンタジーそのものである。もはや、どのようなファンタジー的出来事が起きても不思議ではないという基盤が出来上がってしまっている状態がここにはあった。


「さて、そろそろじゃな!」


 難しい事を、いくら考えても埒が明かない。ミラの頭は、そもそもそういう事を考えるには向いていないのだ。

 この世界が何なのか。そういう事は、そういう事を調べているという者達に任せ、ミラは頭を切り替える。まずは今するべき事だ。

 そうして改めて、ガルーダの視点から前方を望む。空は既に夕暮れを過ぎ、月が浮かび星が瞬き始めていた。そんな夜空の下、気付けば直ぐそこにまでハクストハウゼンの街が迫っているではないか。

 街のほとんどは、街灯が照らすのみであり、周辺は僅かな家庭の明かりが漏れているだけだ。しかし、それとは対照的に営業を続ける店は、まだまだ夜の闇に負けじと、大通りを明るく染めていた。色とりどりの照明で飾られたそれは、空から見ると煌く光の線であり、街のずっと先の方まで続いている。

 はっきりと明暗で分かれた街の姿。大きな街の中で、どこが一番賑わっているのかが、一目でわかる光景だ。


(はてさて、着陸出来そうな場所が見当たらぬのぅ)


 ミラはガルーダに夜の街の上空を旋回させながら、ワゴンを下ろせる広場を探す。しかし、どうしたものか、程よい広さのある場所には何かと人の姿があり、このまま近づけそうにはなかったのだ。

 そしてこの街には、グランリングスにあったような、飛行手段を持つ者達に用意された発着場のようなものもなさそうであった。


(まあ、この辺りには、ダンジョンも少なかったからのぅ。古代地下都市を持つあの街と比べるのは酷というものか……)


 下級、中級、上級の全てに対応し、取り合いにならぬほど広大で、常に一定以上の価値を持つ戦利品が手に入る古代地下都市。対してハクストハウゼン周辺にあるダンジョンは四つで、その全てが中級。大きな獣型の魔物がメインでかなりの稼ぎになるが、群れている事が多く、ちょっとした油断から事故になり易い。ゆえに、冒険者の人気もそこそこといったところだった。


(大人しく、門から入るとしようか)


 見れば、街の空にはミラ以外の姿もなかった。更には夜であるために地上は見え辛く、ここだと思って着陸したところに、暗くて見えなかった何かがあっては一大事だ。

 そう考えたミラは、旋回を止めて街の入口近くに下りるようにと、ガルーダに指示を出す。

 ゆったりとした円を描き飛翔していたガルーダは、一声応えると、大通りの突き当りにある大きな門に軌道を向けた。そして門の外側に出たところで降下を始め、街道より幾らか外れた草原にワゴンを下ろす。

 着陸と同時に《意識同調》を解除したミラ。それから、ワゴンの御者台に出て、「今日もご苦労じゃったな。感謝するぞ」とガルーダを労う。

 するとガルーダは威風堂々と翼を広げ、この程度どうという事もないとばかりに喉を鳴らす。途端に、春風のような息吹が周辺をさらりと揺らしていった。


「また次も頼むぞ」


 頼もしいその姿に感謝しながら、ミラはガルーダを送還した。それから続けて、ガーディアンアッシュを召喚しようとしたところで、ふと手を止める。


「ふむ……。今日はもう良いか」


 時刻は既に夜七時を回っている。今から街に赴き、情報収集やら宿探しをするのは時間的に遅いと感じたからだ。よってミラは、この場で野宿をする事にした。

 とはいえミラの野宿は、そこらの者達とは訳が違う。たき火を焚いて、不寝番を置き、簡素な寝床で眠るという一般的に認識されている野宿ではない。しっかりとした屋根付きで設備も整った家での、快適な一泊である。

 ワゴンの隣に精霊屋敷を召喚したミラは、毎度の事、その佇まいを満足げに見つめて微笑んだ。やはりマイホームはいいものだと。






色々試してみた結果、丁度いい芋の焼き方に辿り着きました。

教えていただいた通り、オーブントースターで作るのが一番ですね!

70分くらいかかりますが、抜群の美味しさに出来上がりました!


お昼にグラノーラ、夕飯前にお腹が空いて来たら豆腐で誤魔化し、焼き芋、または鳥のササミ


安定してきたのか、最近は胃酸の暴れ具合も前ほどではなくなりました。

まあ、どうやら胃酸過多にはチョコがとてつもなく駄目らしいとの事で……


それを知るまでは、結構毎日のように……。

チョコ断ちをした成果もあるのかもしれません……。

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[気になる点] この世界に構築されたアバターを遠隔操作してたのかな? そうなるとプレイヤーに違和感を感じさせない速度で脳波を送受信できる技術なり、力なりが必要になるけど 同一宇宙上なら不可能では無い気…
[一言] ちょっと違う話題、というか映画の話しなのですが、細田守監督の竜とそばかすの姫をこのあいだ観たのですがストーリーがイマイチ分からなかったんです。 ですがこの220話でVR技術の操作型と没入型の…
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