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205 また今度

という事で、書籍版7巻とコミックス版1巻が発売になりましたね!

書籍版には、ドラマCDとシナリオが付いた限定版なんかもありますよ!

書籍とコミックス、どちらもよろしくお願いします!

二百五



 地下闘技場の覇王、ザッツバルド・ブラッディクリムゾン・キングスブレイド。彼とはとあるイベントで色々と関与した事のあるミラとソウルハウルは、かつてチャンピオンだった頃と司祭である今との雰囲気の違いに驚くと同時、一体何があってこうなったのかと興味を抱いた。

 戦う事こそ至上の喜び。敵を血祭りにあげる事が今生の使命。そんな事を語り常に臨戦態勢で、あらゆるものに牙を剥き、射殺すかのように睨みつけていた、あのザッツバルドが、今は実に穏やかな雰囲気を纏い、慈愛溢れる表情で参拝客に神話を語り聞かせている。

 その様子は、当時のイベントを経験したものならば、確実に別人だと判断するだろう光景だ。だがこれは現実である。


「チャンピオンから司祭か。何があったのじゃろうな」


「さあな。さっぱり見当がつかない組み合わせだ」


 そうミラとソウルハウルが、その謎に興味を惹かれていた時だ。丁度戻って来たばかりの冒険者グループが、司祭の姿を認めた直後、危険地帯さながらな様子で気配を消し、こっそりと静かに出口へ向かっていく姿が見えた。

 それを見るなりソウルハウルは、彼らに聞いてこいとミラに促す。こういう時は、自分のような怪しい男よりも、美少女の方が情報を引き出し易いのだと。ミラは「仕方がないのぅ」と呟いて、冒険者達の内の一人を捕まえた。


「のぅのぅ、ちと聞きたい事があるのじゃが、良いか?」


 捕まえた若い男に、そう囁くように声をかけたミラ。すると男は司祭とミラとを見比べた後、「何かな? 何でも聞いてくれ」と、意を決したようにミラへ向き直る。司祭の説教回避か美少女との会話。男は、後者を選んだようだ。しかしその声量は、実に控えめである。


「あの司祭、只者ではなさそうじゃが、何か知っている事があれば教えてはくれぬか?」


 ミラは視線を動かして司祭を指し示しながら、より声を顰めつつ、内緒話をするかのように男に顔を近づける。


「えっと、キングスブレイド司祭の事をか? もしかして君は、この街に来てから短いのか?」


 ミラの顔が近づくと途端に顔を赤らめた男は、それでいてさりげなく、ミラの情報を得ようとする構えだ。


「うむ、最近来たばかりじゃ。して、あの司祭、何やら『鉄拳司祭』などとも呼ばれておるようではないか。司祭に鉄拳など、ちと気になる組み合わせじゃろ?」


「確かにそうかもしれないな。まあ、これは有名な話だが、只者じゃあないって見抜いた君のその目は確かだよ。あの司祭、何でも昔は地下闘技場のチャンピオンだったらしいからな」


 どうだと言わんばかりに知っている事をひけらかす男。しかし、その事は既にわかっている。気になるのは、なぜそのチャンピオンが司祭になっているかだ。


「ほぅ、それは凄いのぅ。して、何ゆえそのチャンピオンが司祭などをやっておるのじゃろうか?」


 適当に驚いてみせながら、ミラは続けざまに最も気になる点を質問した。すると男は周囲を素早く確認してから、より声を顰めて「噂で聞いた程度だけどさ」と前置きして、それを語った。

 オズシュタインの地下闘技場で、今でも歴代最強としてその名が残る、ザッツバルド・ブラッディクリムゾン・キングスブレイド。かつて波乱の人生を送って来た彼は強さのみを信じ、勝利こそが己の存在を証明する唯一の手段であり、負ける事とは存在を失う事であるという理念の下で戦っていた。俗にいう脳筋の極みともいえる男である。

 その理念は彼に力を与え、敗北を押しのけて、それを確固たるものとしていった。

 戦い続けて幾年月。やがて誰もがその存在を認め、彼は生ける伝説となる。

 しかし、今より七年前、その伝説に終止符が打たれる事となった。不敗を誇っていた彼は、まさか武者修行中だという少女に敗北してしまったのだ。

 彼は、嘆いた。己の存在が消えてしまったと。だが、そんな彼に少女が言ったという。力とは、証明する道具の一つに過ぎないと。そして、敗北しても命があるのならば、それもまた終わりではないと。

 けれど彼は、少女のその言葉を認める事が出来なかったという。それは即ち、これまでの人生を否定するような事だからだ。

 すると少女は困惑する彼に、こう言った。貴方よりも強い私がそう言うのだから、そうなのだ、と。力ばかりではないと言っておきながら、まさかのこの言葉である。

 しかし、だからこそ彼には届いた。これだけの力がありながら、それが全てではないと説く少女の心意気が、彼の凝り固まった理念を刺激したのだ。

 こうして力ばかりの世界から目の覚めた彼は、少女に尋ねた。これから自分は、どう歩んでいくべきかと。

 少女は答えた。これまでとは、正反対の事をしてみてはどうかと。


「で、洗礼を受けて修行して、今は司祭って事だ。すげえよなぁ」


 そうキングスブレイド司祭の歴史を締め括った男は、どこか憧れにも似た表情を浮かべる。生ける伝説とまでいわれた力を使わず、新しい場所で、確固たる地位を築いた。そんなキングスブレイド司祭は、畏怖だけでなく、尊敬もされているようだった。

 加えて現在、その生ける伝説とまでいわれた力は、対冒険者限定で解禁されているのだと、男は怯える。何でも以前、礼拝中に騒いだAランクの冒険者のグループが、司祭の手によって、ぼろ雑巾のように粛清され、投げ捨てられた事があるそうだ。ゆえに、『鉄拳』だという。


「なるほどのぅ。そのような経緯じゃったか……」


 感動的なようで、実に頭の悪そうな展開であり、それでいてとことん真っ直ぐなザッツバルドらしさを垣間見たミラは、穏やかに語りを続けている司祭を見つめ、そっと笑う。


「ところで……やっぱり君も、男は強い方がいいと思うか?」


 何かを想うミラの横顔に促されるようにして、男はふとそんな事を口にした。


「ふむ……強いに越した事はないが、やはり男たるもの紳士でなければいかんのぅ」


 ミラは、自分が目指す理想の紳士像を思い描き口にする。今となっては遠く儚い、憧れ続けた姿である。すると男は「紳士か……なるほど」と呟きながらミラに改めて向き直る。


「お嬢様、もしよろしければ、この後、夕飯でも──」


 男が、ぎこちないながらも紳士風な態度でミラを食事に誘おうとしたその時だ。


「こんなところで何やってんだ、司祭に目を付けられる──っていうか付けられているぞ!?」


 先ほど一緒だった仲間だろう、警戒しながら戻って来たその者は、礼拝堂の方に目を向けるや否や、男の襟首を引っ掴んで逃げるように去っていった。その途中、男はミラに向かって何かを言おうとしていたが、講演会中の礼拝堂で大きな声を出す事は出来ず、その言葉がミラに届く事はなかった。そして、ミラがその事を気にする事もなかった。


「と、そういう事らしい」


 何であれ、修羅といっても過言ではないチャンピオンが、司祭となった経緯が判明した。ミラは、強制退場となった男については一切触れず、傍で話を聞いていたソウルハウルに振り返る。


「人に歴史ありだな。そんな理由で司祭に、とかさ」


 どこか感心したようでいて呆れた様子のソウルハウル。ミラもまた大いに頷き、「まったく、拳で語り合うような思想の奴らの心情は、良くわからぬ」と、ザッツバルドの豪快な生き方に呆れてみせる。


「長老も、どちらかといえばそっちなんだけどな」


「む、何じゃ?」


「何でもない」


 さりげなくソウルハウルが口にした言葉もまた、どうやらミラの耳には届かなかったようだ。




「しかしまあ、あれだよ。話の中にあった武者修行中の少女ってのは、もしかして……」


 正反対の道に進む。言うのは簡単だが、実行するとなると相当に難しい事だ。ソウルハウルは、その事に感心しながらも、その切っ掛けとなった少女に注目する。

 それはまた、ミラも同じだったようで「かもしれんのぅ……」と呟いた。

 二人の脳裏には、ある共通の人物が浮かんでいた。それは九賢者の一人、メイリンだ。

 武者修行。それはメイリンの日常のようなものだった。もしかしたら、彼女と同じように武者修行をしている別の少女もいるかもしれない。しかし、近接戦に限定すれば、三神国の将軍の次に強いとプレイヤーの間で囁かれていたザッツバルドに勝てる少女など、そうはいないだろう。いや、いてたまるかというのが二人の心境だ。


「もしもメイリンじゃった場合、司祭は居場所を知っておるじゃろうか」


「さあ、難しいんじゃないかね。もう七年前の出来事何だろ? 師範(メイリン)の武者修行に再戦って文字はないし、一ヶ所に留まっていられる性格でもないからなぁ」


「ふむ。確かに……」


 ソウルハウルの言葉通り、武者修行と称し日々を過ごすメイリンは、ゲーム時代でも常に放浪していた。彼女が塔に帰ってくる時は、即ち防衛戦の始まりを意味していたくらいだ。

 ゆえに司祭がメイリンの居場所を知っている可能性は、限りなくゼロに近いだろう。


「っと、そろそろ俺達も、退散した方が良さそうだな……」


 ふと礼拝堂側に顔を向けたソウルハウルが、その表情を若干引き攣らせる。どうしたのかと見てみれば、祭壇前のキングスブレイド司祭と、ばっちり目が合った。


「……そのようじゃな」


 礼拝堂には来た時からずっと変わらない、司祭の語り声が響いている。だが一つだけ変わったところがあった。それは、これまで礼拝堂の全域を朗らかに見回していた司祭が、じっとこちらを見つめてきている点だ。

 どうやら礼拝堂の隅に長い事留まったまま、こそこそ話したりしていたミラ達に目を付けた様子である。司祭となり随分と丸くなった印象があったが、その眼光は未だ現役の頃と変わらぬままだ。


「急いで脱出じゃな」


「ああ、そうしよう」


 このままでは、話にあった鉄拳が飛んでくる事態になりかねない。ミラとソウルハウルは粛々と撤退を決め、通路の矢印に従い出口を目指す。

 その途中でも、キングスブレイド司祭の語る声が聞こえていた。どうやら今日の講演会は、神々と預言についてのようだ。


『今より遥か昔、世界を闇が覆いました。しかしその闇は、神と、精霊、そして人々が力を合わせた事により打ち払われたのです。手を取り合う事こそが、あらゆる闇に打ち勝つ、唯一の方法なのです。我らの神もまた、手を取り合い見守ってくださっております。それこそが、何よりの証』


 大陸で最も信仰され、影響力のある三神教。その三柱の神は、手を取り合い力を合わせる事が、あらゆる苦境や弱さに負けない唯一の方法だと説いている。そして、この三柱を一柱ずつ守り神として据えた国が、大陸最大の国、グリムダート、オズシュタイン、アリスファリウスだ。ゆえに、この三国は教えに従い、互いに争わず手を取り合い、大陸の覇者として三国揃って絶対の地位に君臨していた。

 と、ミラがゲーム開始時にどこかで耳にした話を思い出している内に、司祭の話も進み、出口の扉も、あと少しのところまで来た。


『神は我々に、手を取り合い来るべき未来に備えよと仰りました。未来、かつて世界を覆った闇が深淵となって再び現れるだろうと。しかし、恐れる必要はありません。手を取り合う事で、光は必ず訪れるのですから──』


 出口を抜けて扉を閉めると、それまで朗々と響いていた司祭の声はぱたりと途絶え、代わりに夜風の囁きと、遠く賑わう喧噪が、ふわりと湧き上がってきた。

 教会側面の扉から出た先は、静かな小道だった。目の前には大きな建物が聳え、左右に道が伸びている。

 夜に戻る冒険者達のためか小道には照明が掲げられており、思いの他明るかったが、その小道を出て教会の正面に回ると、そこはより荘厳な光に満ちていた。

 教会前の大きな広場。その中央にある噴水を無数の燭台が囲んでおり、周辺を温かく照らしているのだ。


「もうこんな時間じゃったか」


 空は暗く、星が輝いていた。時刻を確認すると、現在は夜の七時を過ぎたところ。マキナガーディアン戦は余程の長丁場であり、朝起きてから既に短針が一周していた。とはいえ、大規模レイドボスを二人で倒すなどという無茶をしたにしては、恐るべき早さであろう。


「はぁ、久しぶりの外だな」


 ソウルハウルは空を見上げながら、どこか感慨深そうに呟いた。やはり長い間地下にいると、どこまでも遠く続く空が恋しくなるようだ。そして、それはミラもまた同じようで「外じゃのぅ」と呟き応え、暫く夜空を見上げるのだった。




「さて、お主はこの後どうする。この時間では手頃な宿は、どこも全滅じゃぞ?」


 どこからともなく漂ってきた香ばしい料理の香り。思えば昼時は戦闘中で、朝に食べたきりだと思い出したミラは、ふとソウルハウルに問いかける。


「俺は、このまま出るから問題ない。出来る限り、次の場所に近づいておきたいからな」


 夜空から目の前の噴水に視線を移しながら、ソウルハウルはそう口にした。整ったベッドに落ち着ける空間。宿に泊まれば味わえる人並の安らぎには目もくれず、彼は次の目的地を目指し、この後直ぐに出発するそうだ。


「何じゃ、もう行くのか。せっかちじゃのぅ。何ならわしが、快適な精霊屋敷にもう一泊させてやろうと思ったものを」


 手頃な宿が見つからなければ、精霊屋敷を提供する。そうミラが提案すると、ソウルハウルは疑った目をミラに向けてから、続けて溜め息を吐いた。


「何言ってんだ。どうせ料理人として、だろう?」


「ぬ……。しかし、あれじゃ。今から出発となると、野宿は確実じゃろうに」


 完全に企みを看破されたミラは、苦し紛れに指摘する。今の時間から出発した場合、今日中に別の街へ辿り着くのは難しいだろうと。そうなると、野宿は必至である。

 だがソウルハウルは、まったく問題ないと不敵に笑った。


「旅に出てから、ずっとこうだったからな。今更何ともない。それと、長老の屋敷ほど快適じゃあないが、俺にも雨風くらいは凌げる手段はある」


 ソウルハウルは、旅に出てから今まで、とにかく移動時間を重視していたという。夜になって街に差し掛かろうと、用がなければそのまま抜けて、行けるところまで進む。余程タイミングよく街に行き着かない限りは、そのまま野宿をしていたそうだ。そしてその際は、小砦のゴーレムを造り、そこで雨風を凌いでいたとソウルハウルは語った。


「ほぅ、小砦のゴーレムか……」


「ああ、死霊術ってのも、結構応用が利くんだよ」


 それはゲーム当時にはなかった死霊術だった。一軒家程度の大きさながら、嵐にも耐えられる強固な砦らしい。これのお陰で落ち着いた休息がとれるため、かなりの強行軍だった旅も、どうにか続けられたと、ソウルハウルはどこか懐かしむように言った。人間、仕切られた部屋で眠るのが一番落ち着くものである。


「まあ、長老みたいに、シャワー、トイレ、キッチンなんてのはないけどな。正直、あれは反則だ」


 何だかんだで、至れり尽くせりな精霊屋敷の件はソウルハウルにとっても驚きだったようだ。その言葉にミラは、「精霊との絆の勝利じゃな」と得意げに胸を反らせた。



「じゃあ、そろそろ行くとするか」


 そう口にしたソウルハウルが死霊術を発動させる。すると直ぐ隣に、片角の折れたバイコーンのスケルトンが現れた。実に不気味で禍々しさすらある姿のため、若干周囲がざわつくが、ソウルハウルにそれを気にした素振りはない。いつもの事なのだろう。


「とっとと用事を済ませて戻って来い。確かに伝えたと、あ奴にも報告しておくからのぅ」


 ミラは念押しするように、そう告げた。九賢者を国に連れ戻すという任務だが、どうしても達成しなければならない事があるというソウルハウルを、無理矢理に連れ帰る事は出来ないとして、代わりにミラは完了後に帰るという約束を取りつけたのだ。


「ああ、わかってる。そろそろ落ち着くのもいいかと思っていたところだしな。これが済んだら必ず帰る。上級の術も解禁になったから、後二ヶ月程度で終わるはずだ」


 ただの口約束であるため絶対ではないが、これまでで一番真剣な表情でソウルハウルは答えた。


「ならば良い。待っておるぞ」


 たとえ口約束であろうと、ミラはそれで十分だと頷く。ソロモン、そして九賢者の間でのこういった約束は、嘘偽りなくというのが決まりであり、『必ず』と付けるのが、その誓いでもあるからだ。


「ああ、そういえば。精霊王さんとマーテルさんに、もう一度ありがとうって伝えておいてくれ。お陰様で、上級が使えるようになったってな」


 ソウルハウルはバイコーンの背に跨ると、今一度振り返り、そう口にした。これまで封じられていた上級の死霊術。それが使えるようになった事は、やはり相当嬉しかったのだろう、ソウルハウルの表情には、珍しい感謝の色が浮かんでいた。


「うむ、伝えておこう、というより、もう伝わっておる。好きでやった事だ、頑張ってー、との事じゃ」


 ミラは頷く間、即脳裏に響いてきた精霊王とマーテルの声を、そのまま伝えた。まだ鑑賞中だった精霊王とマーテルは、ミラが言葉を伝えた後も、ソウルハウルを応援する言葉を続けている。どうやらソウルハウルは、この両者に別れを惜しむほど気に入られたようだ。


「そうか。じゃあ、またな。長老のお陰で、助かったよ」


 ソウルハウルは、今にも聞こえてきそうな両者の言葉に少しだけ微笑むと、最後に小さく、照れたようにミラへの礼も言って、いざバイコーンを駆り近くの建物の屋根の上に飛び上がっていった。


「うむ、しかとやり遂げてこい」


 そう声をかけたミラは、屋根から屋根へと飛び移り、瞬く間に夜の闇に溶けていくソウルハウルの後姿を見送った後、その反対側へと歩き出すのだった。

気が付けばもう4月。早いものです。

あと一週間もすると、ゴーストリコンを買ってから一ヶ月になるんですね。

わいわい楽しんでいるプレイ動画を見た後に、ボッチプレイを楽しむ日々。そろそろストーリーも佳境になってきました!


そこでふと、ゴーストリコンとホライゾンが終わったら、次は何を買おうかと発売リストをチェック。


結果今のところ、これといったものが……。


早く……早くブラッドステンドを……。


あとどのくらいしたら、こたつにミロを入れなくて済むようになるのだろうか……。

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[良い点] この言葉に表せない絆みたいなのすき
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