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Body Change  作者: 秋元智也
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第十八話

「まだ終わってないもん!」


食い下がらない優香を一旦落ち着かさるとズボンを下ろして下着を

脱ぎ捨てる。

妹の前でと思うが、あんまり時間をかけると両親が呼びにきてしまう。

尻をつきだすと指を入れてゆっくりとほぐしていく。

二本、三本と入るようになる頃に中は勝手に濡れてきてちょうどいい

具合になってきていた。


「ほらっ…こっちに入れて擦ってくれ。少し乱暴でもそれでイケる

 から…」

「いいの?まだ痛いって?」

「痛いけど歩けない程じゃないしな…それにこっちのが優香も楽だろ?」


そういうとスカートを脱ぎ去るとその中から大きなモノが顔を見せた。

本当に口の中に入れた時も大きかったが、まじまじと見ると長くて大きい。

これが俺の中に…マジで俺の身体大丈夫だよな…。

こんなのに慣れたらガバガバになりそう…。

一抹の不安はあったが、今は優香を満足させてやるのが先決で考えるのを

放棄した。


優香のはいつも乱暴に入ってきてはすぐにイッてしまう。

数回擦れば少し力を入れてやれば中に温かいものが流れ込んでくる。

最初は大きさで一気に突き入れられて気絶しながらイってしまったが、今日

は体力的にも元気なので大丈夫だろう。


優香のが入って来ると、思った通りの圧迫感で中がギチギチに広がり少し動

くだけで意識が飛びそうになる。

入れて少し固まっていたが、やっと動き出した優香の足元にポタポタっと液

がこぼれ落ちる。


「優香もうイッたのか?」

「ち…違うもん。お兄ちゃんの中から溢れてきたんだもん。まだまだだもん!」

「へ〜、しっかり子種搾ってやろうか?」

「酷い!手加減しないからね!」


俺の腰を掴むと何度も腰を打ちつけてきた。

声を漏らさないように気をつけるが、中の大きさだけにそうはいかない。


「あっ…いい…気持ちいい…あぁ…もっと上に擦りつけるように突き入

 れてっ…そう!…あぁん…イキそう…でちゃ…ああぁぁぁっ!!」

「気持ちよかった?」

「はぁ、はぁ、はぁ、いいよ、気持ちいい。」

「もっかいやる?…ってあれ?消えちゃった…」


中にあった圧迫感が引き抜く前に消えてしまい、残った精液がどっと

流れ出てきた。

俺は立ち上がるのもおっくうになってその場でうずくまった。

気持ちいいけど、腰が痛くて動かない…。

前も後ろも精液でべっとり濡れていたがまだ、動けそうにはなかった。


「風呂場行ける?」


心配そうに覗き込んでくるが今は触られたくない。

これ以上触れられると感じやすくなった身体が反応してしまいそうだった。


「平気だから部屋行ってな?」

「無理してるでしょ?動けないんじゃないの?」

「ヤったあとは敏感なんだよ…しばらく触れられたくないんだ…」


それだけ言うと、優香は部屋へと戻っていった。這うように風呂場に行く

とシャワーノズルを外し尻の中へと入れる。

勢いよく水が出て、それだけでまたイってしまった。

何度もイけば体力を使ってしまうので避けたかったがそれよりまずは洗っ

て少し休まなければ動けない気がして急いで洗浄した。

優香が起こしにくるまでの間しばらく眠る事にしベッドへと寝転がる。


「俺感じすぎだろ…」


一人愚痴りながら目をとじた。


ドンドンッ ドンドンッ。

ドアを叩く音で目が覚めると外で優香の声がした。

開けると両親と一緒に食事だと教えてくれた。

海鮮やローストビーフ、分厚いステーキなど美味しそうで皿に盛って貰う

と席に着いた。

立ち上がる度に腰が痛くてジンジンと響くが、そんな事より食事のが大

事だった。


「悠人くん、このあと露天風呂行かないか?」

「えーっと、さっきシャワーも浴びたので朝に行こうかなって…」

「そうだよ!お父さん、無理言わない。一人で行って来なって!」

「そうか…家族一緒にって思ったんだがな…娘しか居なかったからさすが

 に一緒に風呂には入れんかったしな〜」


寂しそうにぼやくが、娘の優香に諭された。

まぁ、一緒入ってあげたいのはやまやまなのだが、そうも行かない。

今、悠人の鎖骨から下は太ももに至るまでキスマークが付けられている。

一個なら虫に刺されたで通せるが、数が多すぎる。

達也が夢中になてって眠ってる時に付けたものらしいが、服を着ていれば

見えないが、風呂場ではそうは行かない。


「ごめん。部屋風呂で母さんと一緒に入ったら?」

「あんたはもう!露天風呂入って来たらいいのに〜」


母も事情を知らないので好き放題言ってくる。


「優香は一緒に入ってきてあげな?」

「うん…」


優香の視線が俺の方に来ているのは知っているがあえてスルーする。

今日はこれ以上は流石に耐えられない。

明日は観光で歩く事になっているので食事がおわったらすぐに寝たい。

旅行から帰ったら、二人に抱かれるんだろうな〜っと思うと奥がきゅん

となる。


朝早くに起きると露天風呂へと来てみた。

早いせいか誰もいないので快適だった。

それでも人と会わないように脱衣所では素早く脱ぐと中へと入った。


実に気持ちがいい。

昨日父さんと入れれば良かったんだがな〜とぼんやり考えながら早々に

出ると脱衣所に向かった。

タオルで身体を拭くと入り口から他の客が入ってきた。

若い、俺と同じくらいだろうか?

すぐに背を向けると前を隠した。


「おはよう、ここって露天風呂豪華だって聞いたけどどうだった?」

「はぁ、まぁ良かったですよ。」

「へ〜お兄さんもう出るの?」

「あぁ、早く入ったらどうだ?俺は出るからそこどいてくれるか?」


男の後ろに俺の服が置いてあるのでそこをどいてくれないと着替えれ

ない。

しかし、前はタオルで隠してても見られる訳にはいかないので隠すし

かないし、早くどいてほしいという気持ちで聞くとあっさり退いたの

で、素早く着替えを取ろうとするとその手を掴まれる。


「お兄さん何でそんなに隠したがるの?そんなに小さいとか?」

「関係ないだろ?離せっ…」

「ちょっと興味湧いちゃった。」


そういうと、腕を捕まえたまま露天風呂の方へと入っていく。


「待て、俺は出るからっ!」

「ちょっと付き合ってよ。一人じゃ寂しかったんだ。タオルは中に

 入れちゃダメだからね?」

「あっ…待って!返せ!」


勢いよく持っていかれると無数に付けられたキスマークが露わにな

った。

恥ずかしくて真っ赤になると、まじまじと見つめられた。


「恥ずかしかったのはそっちの方だったんだ〜、お兄さんってこっ

 ちの人だったんだ〜、なら僕もそう言うの嫌いじゃないよ?」

「なっ…!触るな!」


他人に乳首を触られると敏感になった身体は、すぐに反応してしまう。


「お兄さん、こう言うの好きそうだよね?青姦だっけ?」








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