しりとり詩

リハビリ

(自分で繋ぎます)

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戻りたいと願う

うわべだけの明るさ捨てたい

生きることが悔やむことでも

持ち得なかった感情を持てて

天の御心(みこころ)も悪くないと思えた

助けて欲しいときだって独り

利益ばかりに惑わされる人達

違う世界に来たみたいな困惑

苦しみばかりに囲まれてゆく

狂ったように踊ってたあの頃へ

平和だったという記憶は幻想

嘘で覆い隠してた自分の領域

気付けば誰かの操り人形

うまく笑えなければ改良

美しさなどいらなかった

たとえ哀しみが溢れても

もがくほど沈みそうになっても

貰った物だけでは満たされない

偽りの悦(よろこ)びはいらない

生きることは探すことだと信じたい

意のままに歩み進もう

失う恐ろしさが待っていたとしても

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与えられた価値観だけで生きるのは、やめよう。

昔、私の心は自由だった。