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ファンタジー・ワールド(ミドル・マウンテンについて)
ミドル・マウンテンはフレーシュン大陸の中心に位置する山で、さらには海洋地図を参照にした際に、世界の真ん中にあたることからその名を付けられたと言われている。ミドル・マウンテンの中には、まだフレーシュン大陸が統一されていなかった頃の砦が残っており、そこにいくつかの勢力の山賊が居座っている。
その中の大きな勢力として存在しているのは「マウンテン・ドッグス」と「トグロス山賊団」である。その2つが対立していて、しばしば争いが起きている。
ミドルマウンテンの中にある最も大きい砦は「月光の砦」
当時、まだ何者でもなかった男、アルフレッド・ヴォルフが王国を創ると決め、
大建築家であるバーリン・デルゼウスに建造させる。
現在では「マウンテン・ドッグス」の根城となっている。また、竜の墓も1つあり、竜人の里がどこかにあるとも言われているが、発見された話は聞かれていない。
さらには魔法使いも修行のために現れており、魔法の跡が残っている場所が所々で見受けられる。